今頃になってですが、まだ観ることができていなかったDASHのことを。
新宿DASH。
太一くんと岸くん。
ラディッシュ(二十日大根)の種まきで、まず畝づくり。
太一くんのくわさばきに、
岸くん「本物の人ですね、太一さん」
農業歴20年の先輩アイドル(しかもプライベートでも畑作ってる)
畑ができたら種まき。
指で畝に線をひいて、と太一くんに指示された岸くん。
岸くん「どの指でもいいんですか？」
なんだ、かわいいな。
太一くん「どの指でもいいよ。好きな指ある？」
岸くん、人差し指を選びました(*^^*)
後日、二十日ならぬ四十日めにラディッシュ収穫。
採れたて野菜をまるかじりするのが憧れだった岸くん(*^^*)
ここで福島DASH村の過去映像。29歳、トマトにかぶりついてる若太一くん、可愛いな。で、細っ(^^;
さて、いよいよかぶりつくってところで、
岸くん「1回見せてもらっていいですかね？」
まず、太一くんにリクエストする岸くん。
太一くん「何も考えずにいつもやってるから、そんな振りがくるとやりづらいよ」
と言いながら太一くん、嬉しそう(笑)。
で、先にラディッシュにかぶりついた太一くん。
岸くん「うわ～太一さん本当に美味しそうに食べますよね」
岸くん、誉め上手～
念願叶っていよいよラディッシュにかぶりついた岸くん。
岸くん「自分で育てたからもっとおいしく感じますね」
太一くん「ハマるでしょ？これ」
なるほど、で、太一くんはハマって20年か。
ハート池には七草粥の七草のひとつゴギョウ(ハハコグサ)も生育してる。
七草粥の七草を知らないという岸くん。で、太一くんが七草を思い付くままあげていくけどセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、まできてあと2つが思い出せない。考えた末、
太一くん「スズナ、スズシロ！」
よく言えました(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
(自分も7つさらりとは言えません(^^;)
イモリのキンプリメンバー探し。
岸くん("ゆうた"のイニシャルY字模様あり)イモリを見つけた岸くん。あと5匹見つけられるか？(1／10 放映時・・)ってことで次に神宮寺くんイモリ(お顔に二つ並んだホクロあり)も見つける。
さらに他のメンバーイモリも、ということでハート池に移動。
でもそこで見つけたのは、イモリではなくなんと川上先生によると絶滅危惧種のイトタヌキモ。食虫植物なんだそう。
運ばれた土に混ざっていたりした種が、池のアオミドロが無くなり、水がきれいになったから芽が出て来たのではないかと川上先生。
水がきれいになったのは、東京都立青梅高校さん敷地内(普段は関係者以外立ち入り禁止)で古くから守り続けていた田んぼに生息していたミナミメダカのおかげ。
昔はたくさんいたメダカも外来種の厄介さんに食べられどんどん少なくなってしまい、東京都ではこちら青梅の他は3箇所のみしか生息していないんだそう。青梅の田んぼは外界から遮断されているから厄介さんが入り込むこともなくメダカも守られてきたんですね。でも荒天などで絶滅してしまうリスクもあるため、ハート池に分散させようという。
○メダカの学校作れるか？
岸くんが一生懸命自転車を漕いだ動力でポンプを動かしハート池の水を全部抜いて水を濾過。
太一くん「これで(メダカ)が棲みやすくなるんじゃないかな・・」
そこへリーダーが青梅のメダカを入れた水槽を持って登場。オス、メス5匹づつ池に放す。
ハート池には最初からベイベの案で魚が隠れるためのオーバーハングが作ってあったんですね。さすがベイベ。
オーバーハング、メダカさん恰好の隠れ家に。
太一くん「やっぱ棲みやすいんだね、あそこはね、生き物にとって」
夏には水温の急激な上昇で危ない事態にも。そこはスタッフさんが池を寒冷紗で覆うことで水温を下げ、対処。礼斗くんはじめスタッフさん方いつもお疲れ様です。
過酷な暑さを乗り越えたメダカはそろそろ産卵時期に。
そこでスタッフさんから『産卵おじさん(今までDASHで産卵場所を提供することで生き物の産卵を助けてきたから)』と呼ばれているリーダー、薬王院さんからいただいてきた"シュロ"を使って産卵場所づくり。
リーダー「これでメダカ増えたらスゴいよ・・」
ほんと、うまく増えて欲しいな・・
メダカ、願いどおりにシュロに産卵。
小さな小さなメダカの卵(TT)
かわいい・・
卵の生育を撮影した映像。
順調に育っていく卵だけど、6日めになって卵のまわりに藻が付着してしまう。これは困った・・と思っていたら、8日めになると画面に突如何かか現れて(卵、食べられる？と驚いたけれど、ホッ)藻を食べてゆく。
太一くん「あれじゃない？サカマキガイ」
左巻きだから逆巻き貝、か。
藻やコケを食べてくれるのありがたいな。
そして9日め。
卵から勢いよく飛び出していく赤ちゃん。
HAPPY BIRTHDAY(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
後日。
体長わずか1センチのメダカの赤ちゃんを見つける岸くん。
メダカの赤ちゃん、無事にすくすく育って増えてる～＼(^o^)／
10匹だったメダカが66匹に。
太一くん「これだけ育つってことはこの池自体がメダカにとってすごく条件が良いってことだよね」
岸くん「絶滅危惧種の危機を救えそうですね、ここで」
太一くん「ね？新宿で」
メダカのために冬の寒さに備えて池にワラを。
たちまち寄ってくるメダカ。
どんどん育ってたくさん増えて、大切な命をずっと繋いでいって欲しいな。