先週、グループCを卒業して、初めてのBクラスです
通算19鞍目
見極め(笑)を出してくれた指導員さんのお勧めのアンナちゃん
父 トウショウペガサス
母 留美
(中半血)
エースの妹です。
よく似ています。
Bクラスは、何がビビるかって、馬房から曳き馬して馬装すべてをひとりでやらないといけないこと
グループCでは指導員さんがすぐ近くにいて講習しながらときには数人がかりで馬装したし、レッスンを受ける誰かも必ず近くにいたのですが、
Bでは隣の洗い場の人は同じレッスンとは限りません
(もちろん、尋ねれば教えてもらえるし、厩務員さんや指導員さんを呼ぶこともできますが)
馬房にいくと、こっちを向いていたので、無口をつけようとしたら
自分から無口に鼻先を入れてきました(かわいい・・・
)
でも、馬房から引っ張り出そうとしたらなかなか出ず、向かいの馬房を掃除していた
厩務員さんに「こらっ、アンナ!」ってしかられてようやく歩き出した・・
かと思ったら、斜め向かいの馬房に鼻先を突っ込みそうに
あわてて、通路の真ん中に戻して洗い場へ
背中にわらがついていたので、ブラッシングしようとしたら、背中に直径3センチくらいの擦りむけが
たぶん鞍が直接当たってしまったのでしょう…
指導員さんに知らせたら、円座のような孔の開いたクッションを持ってきてくれて、
鞍まで載せてくれました
(いや別に狙ったわけじゃないんだけど
)。
Bクラスは馬場が3倍くらいになるので、気分よく乗れます。
ビギナーの小さいサークルだと、ほとんど速歩にならずに歩いて終わり、ってこともありますが、いっぱい速歩できます。
でも、その分、お馬もけっこう気性がきついこもいたり、
駈歩始めちゃうこがいたり、、、、
ちょっと怖いです。
そのせいか、
「前かがみにならない!」
「手を引かない!」
指導員さんのアドバイスはおなじです
軽速歩の正手前 っていうのを練習しました。
「外の脚が前に出たら立って…」
脚の動きなんか見てる余裕はありません
まあおいおい練習していきます
ミーティングのときに、B馬場に上がる直前の言わば先輩に鞍数を訊かれ
「今日で19です」
「あら速いわね」
「『そろそろいいですよ』って先生に言われて…」
「何先生?」
「(前かがみにならなければOKと言ってくれた指導員さん)先生」
「あぁあの先生って甘いのよね~」
そう言われましても…
まだまだ、背筋を伸ばして椅子から立ち上がる練習は継続です…
でも広い馬場は気持ちがいいo(^-^)o
お馬はかわいい…