こころにうつりゆくよしなしごとを

あやしうこそものぐるおしけれ。

浜松町 かもめ亭

2008-02-28 23:55:47 | Weblog
少し前に、文化放送の社屋が浜松町に移転して来たのですが、そこでかもめ亭という落語会をやっているようです。

ようです、というのは、これまで知らなかったからで、たまたま、贔屓にしている古今亭菊之丞師匠のスケジュールを見ていたら、今日、ここに出演することがわかり、チケットが取れたので(しかも最前列!)行きました。

調べてみたら談春師匠が何度か出ていました。なぜ気がつかなかったんだろう・・orz

何より家から徒歩20分かからないという近さがいいです(^-^)

立川春太「道具屋」
橘屋圓十郎「宮戸川」
三遊亭遊雀「風呂敷」

中入りの後、俗曲(春風亭美由紀)。きものがすごくすてきだったのと、「木遣りくずし」「さのさ」の後の正調の「東京音頭」がすごく懐かしかったのが、嬉しかったです。

トリはお待ちかねの菊之丞師匠で得意の「愛宕山」でした。
そういえば、菊之丞師匠を最後に聴いたのは、いつだろう・・・・(^^;

客席も150くらいとちょうどいい感じで、最前列の下手、スピーカーの前だったので、声もよく聞き取れてよかったです。

3月と4月のチケットを売っていて、4月は市馬師匠と三三師匠が出るので迷わず買いましたが、3月は、ちょと迷っています。。。

(無題)

2008-02-28 16:09:43 | Weblog
艦長「申し訳ありません」 目を赤くし頭下げ続け

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一方で「言いたいことはたくさんあったが、ずっと頭を上げずに謝罪されると、こちらも責める気持ちがなくなった」とも話した。高志さん(注:行方不明のお父さんのお兄さん)も「めいっぱいの謝罪をしていただいて、気持ちの整理がついた」。
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例の、なだしおじゃない、あたごと漁船の衝突事故の話。

なんか大人の対応だな。

最近、ちゃんと謝らないひと、多すぎるじゃん。
あるいは、謝っている頭をこれでもかと踏みつけるようなひとも、多いじゃん。