Le contrebassiste

コントラバス奏者ちんの日常。
趣味の音楽、フランス語、興味関心などを書き散らしています。

久しぶりの記事になりました

2005年02月21日 00時55分12秒 | Weblog
久しぶりの記事になりました。この一週間は特にバタバタしていました。
平日は大したことがないので、週末の話だけ。

土曜日はいつもの通り練習。もう本番一週間前なんですねぇ。。。
ハープが入っての練習でした。
ハープが入ると曲の雰囲気が変わるというのは毎度の経験ではありますが、今回もそんな感慨にふけっていました。
あと、コントラバスパートのエキストラさんがいらっしゃいました。
音大出身の方と隣同士で弾くのは久々の経験。
とりあえず技術等で盗めるものは盗んでおくべく、第三の目を光らせていました。

で、練習終了後は昼食に出かけるのですが、オケの人とはぐれ、エキストラさんと食事(上記音大卒の方ではない)。
3人でインド料理のお店でひたすら音楽の話。
内容はちょっと不謹慎なのでここには書けません。

そして実家へ。実家に帰ることになったため夜の練習には出られず。
実家では手巻き寿司を用意してくれていました。
手巻き寿司・・・食べるの何年ぶりだろうか?(実家でしか食べない上に、ここ最近食べてない)
やっぱり寿司はいいかも。


日曜日(本日)は朝から練習。
久々に所属する弦楽合奏団に(この練習に参加するために実家に帰っていたわけです)。
定期演奏会がこちらも近い。
練習では私の先生が指揮をしているため、ごまかしきかず。

練習が終わった後は両親の結婚記念のお祝いをしにいきました。
パンが食べ放題のお店だったので、無遠慮にパクついていたら、メインディッシュで苦戦。
まぁでもパンがおいしいのは幸せですね。
帰りに明日の食事用のパンを購入。


今は家におります。さっきまでNHK教育の「芸術劇場」をみていました。
先生に見るように言われていたのです。
この中で取り上げられていたモーツァルトのピアノ協奏曲第20番を次の弦楽合奏団の定期演奏会でやるからだそうで。
っていうか、この番組で先生がアップで映っていました。
やっぱりフレンチボウ(チェロと同じ持ち方をする弓。日本で一般に出回っているのはジャーマンボウと呼ばれる)だと目立ちます。
ピチカート(指で弾く演奏法)なんかやった日にはバレバレです(弓が上を向くため)。

演奏自体は非常によい演奏でした。
マルタ・アルゲリッチの演奏をみるのは初めてでしたが(私は映像ではあまりみないもので)、演奏スタイルが好きかも。

週末の話で音楽と食い物の話しか出てない・・・

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