昨日よりは大分調子がよくなりました。
というわけで、出歩くことに。もちろん学校+αということで。
そのプラスアルファは、上野の東京文化会館 音楽資料室。
過去に何度かこのブログの中にも出てきていますが、楽譜や音源資料が大量にあるところで、譜面を見ながら曲を聴きたい時や、純粋に知らない曲を勉強するためにここを訪れます。
今回の目的は何曲か見ておきたいものがあったため。
1.プーランク バレエ組曲「牝鹿」
この間の演奏会でやった曲です。
「やった曲を今さら」と思うのですが、この曲がどうも頭から離れない。
いくつかのフレーズはどういう風に演奏しているか、非常に気になっていました。
今日はそのモヤモヤが晴れて万々歳です。
2.プーランク 「シンフォニエッタ」
・・・別にプーランクマニアではありませんw
この曲はとある知り合いから強力に推された曲で、「コントラバスおいしんじゃない?」ということでした。
それを検証するためだったのですが・・・
・・・私的にはどうも。これはおいしいというほどかなと。
でも曲は面白い曲だと思いました。
3.ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
明後日の演奏会の曲です。
演奏会が近い割に曲を覚えていないとの話もあり、これはまずいので、DVDでポイントをつかもうかと。
クラウディオ・アバド BPO
そしてダニエル・バレンボイム(ピアノ)
というLDを鑑賞しました。
4.ロッシーニ 「アルジェのイタリア女」序曲
家にCDはあるけど、譜面がないので聴いた曲。
今年最後のエキストラになるかもしれない演奏会の曲(らしい)。
ところどころ難しげなパッセージがあるのと、あのロッシーニクレッシェンドと呼ばれる演奏、自分に耐えられるかがキーとなりそう。
聴いた音源はなぜかアバドの甥(ロベルト・アバド)が指揮者だった。
まぁたまたまです。
5.ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」
去年に引き続きのひでお。明後日の演奏会の曲です。
前回のひでおは、自分はあまり良い出来ではなかったので、ある意味今回はリベンジマッチ。
今回聴いたのが、フランス・ブリュッヘン指揮 18世紀オーケストラ
(下のブックマークはCDですが、聞いたのはLDです)
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LDを見たので、当然映像付きなのですが、全てがピリオド楽器というのがいい感じです。
チューニングも当然音程が低いのですが、そんなのはOK牧場。
コントラバスについては3人のうち2人はジャーマンボウ、そして1人はフレンチボウでした。珍しい。
(ジャーマンボウとフレンチボウの違いは別な記事に書いています)
ジャーマンボウのうち1人はこのLDの裏面のモーツァルトではフレンチボウでした。弾きわけているようです。
この人のジャーマンボウは多分古楽器の弓だったと思います。
古楽器って見ているだけでもいいです。
特にクラリネットやオーボエなどは興味深いです。
今週は勉強もしつつ、本番が近い演奏会を3本抱えて音楽三昧にもなりつつあります。
というわけで、出歩くことに。もちろん学校+αということで。
そのプラスアルファは、上野の東京文化会館 音楽資料室。
過去に何度かこのブログの中にも出てきていますが、楽譜や音源資料が大量にあるところで、譜面を見ながら曲を聴きたい時や、純粋に知らない曲を勉強するためにここを訪れます。
今回の目的は何曲か見ておきたいものがあったため。
1.プーランク バレエ組曲「牝鹿」
この間の演奏会でやった曲です。
「やった曲を今さら」と思うのですが、この曲がどうも頭から離れない。
いくつかのフレーズはどういう風に演奏しているか、非常に気になっていました。
今日はそのモヤモヤが晴れて万々歳です。
2.プーランク 「シンフォニエッタ」
・・・別にプーランクマニアではありませんw
この曲はとある知り合いから強力に推された曲で、「コントラバスおいしんじゃない?」ということでした。
それを検証するためだったのですが・・・
・・・私的にはどうも。これはおいしいというほどかなと。
でも曲は面白い曲だと思いました。
3.ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
明後日の演奏会の曲です。
演奏会が近い割に曲を覚えていないとの話もあり、これはまずいので、DVDでポイントをつかもうかと。
クラウディオ・アバド BPO
そしてダニエル・バレンボイム(ピアノ)
というLDを鑑賞しました。
4.ロッシーニ 「アルジェのイタリア女」序曲
家にCDはあるけど、譜面がないので聴いた曲。
今年最後のエキストラになるかもしれない演奏会の曲(らしい)。
ところどころ難しげなパッセージがあるのと、あのロッシーニクレッシェンドと呼ばれる演奏、自分に耐えられるかがキーとなりそう。
聴いた音源はなぜかアバドの甥(ロベルト・アバド)が指揮者だった。
まぁたまたまです。
5.ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」
去年に引き続きのひでお。明後日の演奏会の曲です。
前回のひでおは、自分はあまり良い出来ではなかったので、ある意味今回はリベンジマッチ。
今回聴いたのが、フランス・ブリュッヘン指揮 18世紀オーケストラ
(下のブックマークはCDですが、聞いたのはLDです)
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LDを見たので、当然映像付きなのですが、全てがピリオド楽器というのがいい感じです。
チューニングも当然音程が低いのですが、そんなのはOK牧場。
コントラバスについては3人のうち2人はジャーマンボウ、そして1人はフレンチボウでした。珍しい。
(ジャーマンボウとフレンチボウの違いは別な記事に書いています)
ジャーマンボウのうち1人はこのLDの裏面のモーツァルトではフレンチボウでした。弾きわけているようです。
この人のジャーマンボウは多分古楽器の弓だったと思います。
古楽器って見ているだけでもいいです。
特にクラリネットやオーボエなどは興味深いです。
今週は勉強もしつつ、本番が近い演奏会を3本抱えて音楽三昧にもなりつつあります。
風邪快方で良かったね。
さて、明日本番らしいですねぇー。
エロイカ。ホルンにとっても名曲でもあり、なんだか
難曲にあげられる。難しくはないんだけど、上手く
やらなきゃ!ってプレッシャーなのかな。
S氏に誘われてます。仕事が早めに終われば、行きます。
仕事しだい。
楽器もってこいとか言われたよ。ウソでしょ(^^;;
頑張ってねー>ちんさんはじめ、参加の方々
・・・正直に言います。おさかな♪は今回、人材派遣(?)で役目を終えました。
実はあの後また風邪がぶり返してきてしまいました。
現段階でも少し調子が悪いのですが、今度こそちゃんと治したいと思います。
演奏会に来ていただいてありがとうございました。
私にとってはエロイカはかなり難しい曲でした。
ドキドキハラハラの1日でした。
>おさかな♪さん
演奏会お疲れ様でした。
色々ありましたが、結果よければ全てよしということで。