キムチがすっぱくなってきた！

先月から食べ始めた高矢禮キムチですが、全部賞味期限が1月1日のものです。

思ったより売れないのかなぁ。新しいものが入荷しないとどんどん古くなるのに。

と思っていましたが、昨日買ったものは、かなりすっぱいものでした。

公式でも声がありましたね。お酢を入れてるみたいにすっぱいと。

確かにそんな感じです。

韓国農協のHPを見てみると、

本格発酵食品でありながら酸っぱくなりにくい独自の製法を開発。美味しさが長続きします。

と書いてありますが、どのくらい長続きするんだろうか？

発酵食品なので酸っぱくなるのは理解できますし、心置きなく炒めて食べられますので

それはそれで私はいいのですけど、初めて買った人がこれを食べたらどう思うだろうか？

そう考えると不安になって韓国農協に電話してみました。



賞味期間が50日あるのだけど、その間チルド室に入れておけば酸っぱくならないように作ってある。

とのお答えが帰ってきました。

それなら、私が昨日買ったものは製造後30日経っているけど、賞味期限まで20日あるから

本来は酸っぱくなっていないものだったわけですね。

お店の保管方法が適していたかどうか調べてみます

との事でした。

初めて買った人が高矢禮キムチを勘違いしないように、温度管理しっかりして欲しいですね。


酸っぱくなっているキムチは炒めたり煮て食べたらそれはもう美味しくて

長男と取り合いしながら（譲り合いながら＾＾）朝ごはんに食べてしまいました。

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12/12追記です。

昨日別のお店でやっぱり1月1日までの賞味期限のキムチを買ってきましたが

こちらは全然酸っぱくなっていませんでした。

やっぱり、保管状況が適していなかったんでしょうね。

どうか、改善されますように。