あなたに逢いたくて

ペ・ヨンジュン家族の独り言…
便箋作り…最近サボってますm(__)m

ネット時代

2012-03-02 12:17:22 | ぶつぶつ
私が編み物を捨ててペ・ヨンジュンに走っている間、編み物の世界もネットにしっかり進出していました。

この間から編んでいるカーディガンですが、わからないことが多すぎてものすごくテキトーになってます。

10年前はもしわからなかったら本を買ってくるしかなかったし、その本を探すのも大変でした。

もうすでに仕上がりそうなのに今さらですが、わからなかった模様編みも検索したら編み方がわかって

『全然違うじゃん』なんてことになってます。

正しい編み方で編めばもっと可愛くできたのにと思ってももう遅い

ネットでは大体の編み方はyoutubeで教えてくださるし便利ですね。


『編み物習いに東京まで行ったのに』という母。

東京まで行ったことにびっくりしましたが(初めて聞いたかも)今はある程度のことならおうちで学習できそうです。



ヨンジュンさんのインタビューもネットで読める時代です。

本を買わなくなりましたね。CDやDVDも売れなくなってきています。

芸術分野は苦難の時代でしょうか?


Vol.2 ― ペ・ヨンジュン 「『冬のソナタ』の台本を読み返して、恋がしたくなった」
(一部抜粋)

―事業的な面に関心がないとおっしゃいましたが、それにしては様々なアイデアを絶えず出していますよね。そうしたインスピレーションは何処から来ているのか教えていただけますか?

ペ・ヨンジュン:本にすべてがあります。子供の頃はとても内気な性格だったので本をたくさん読みました。

一時期は本がなくて読めなかったこともありますけど、いつからか家中に本があるようになり、再び読書ができるようになったんです。

私の本の中にも「博物館から多くを学べる」と書いていますが、伝統文化と呼ぶ過去の遺産から本当に多くのアイデアが浮かんで来ます。



―弥勒寺(ミルクサ)跡のような文化遺跡を訪れていますと、千年の歳月も空しいものと考えてしまいそうですが、そうした場所でもし自分が千年前に生まれていたら何をしていたか、考えてみたことはありませんか?

ペ・ヨンジュン:さあ…そういう事より、昔の人々は私たちとは違う種類の生き方をしていたのかなとは思いました。

なぜかと言うと、弥勒寺跡も設計だけで1年以上かかり、復元に2年以上かかったと聞いているからです。

現代の科学水準でしてもそれだけ復元が難しかったというのに、

あの時代にどうやってこうした建築物を作れたのだろうという点がすごく気になります。

テレビも新聞もない時代に、ただ本と自然だけに囲まれて、自分自身を振り返ってみる時間が

とても多かったでしょうから、人間としての能力自体をもっと向上することができたのだろうと思うのです。

ですから、私たちも地道に努力すれば、より発展した文化を次の世代へと引き継ぐことができると思うんですよ。




こういう時代だから、私もこんなのが作れるようになった。

先日の便箋のリメイクで…