ひさか(可)た(多)の(能)
光のどけ(介)き
は(者)るの日
に(二)
しづ心な(那)く花の
ち(千)るらむ
日の光がのどかにさしている春の日に、落ちついた心がないので桜の花が散っているのであろう。
古今和歌集 春歌下 84
作者は紀友則
参考手本は厚人先生
筆 いたち 宝研堂
紙 練習用料紙 花みずき 玉川堂
墨 はつしぐれ 呉竹
光のどけ(介)き
は(者)るの日
に(二)
しづ心な(那)く花の
ち(千)るらむ
日の光がのどかにさしている春の日に、落ちついた心がないので桜の花が散っているのであろう。
古今和歌集 春歌下 84
作者は紀友則
参考手本は厚人先生
筆 いたち 宝研堂
紙 練習用料紙 花みずき 玉川堂
墨 はつしぐれ 呉竹
私はまだやった事ないのですが、
難しそう。。な気がします。
コメントありがとうございます。
歩遥さんも仮名を書く日が来ると思います。
私は仮名を長い間書いていますが未だに難しいです。
すずりんさんはいつも競書をしっかりなさっていらっしゃいますね!
私もがんばります。
いつも漢字や仮名などいろいろ載せていらっしゃいますが、これらは、すずりんさんのとっている競書誌のものなのですか?
仮名のお手本はいつもこの先生のが載っているのでしょうか?(高木先生の)
おはようございます。
仮名の先生のお稽古には通っているのですが、漢字の先生に師事していないので競書で勉強しています。
参考手本を書かれる先生が毎回違うのが良いところです。
厚人先生は出番が多いような気がします。
お返事ありがとうございます。
私も師事しているのは仮名の先生なのですが、やはり漢字も興味があるので、同じ先生にときどき見ていただいています。
私の競書誌のお手本は、いろんな先生が順番に載るのではなく、いつも同じ先生の(主幹の)が載っています。
でも私の先生は、その同じ歌をご自分で書いたお手本を別にくださるのでそれを見て書くのです。
すずりんさんのところは、漢字もいろいろな先生が書かれているのですね、幅広く勉強ができますね。
私が出している競書誌では手本はあくまで参考であって、自分の好きな書体書風で書いてよいことになっています。でも参考手本をかなり真似して書いています。色々な会派の先生方の書風を勉強できるのが良いところです。競書は師事している先生に見て頂いている訳ではないので、菫さんのところのような競書のための直筆のお手本はありません。羨ましいです。