今年2018年12歳になった猫は、病状が悪化して体温が下がり、動物病院から連れ帰った7時間後の12月12日(水)午前2時には旅立ってしまいました。
少しでも長く生きてほしいと願っていたのですが、逝ってしまったのです。
12月12日(水)夕方、他界に旅立った猫を火葬してもらい、車やバス、電車に乗らず、猫のことなどを想いながら長時間歩いて、動物病院を訪ねました。レオンと他の飼い猫について話したのです。
翌日12月13日(木)午前11時前に供花が届いて、びっくりしながら感謝しました。白い花のアレンジメントで、旅立ってしまった猫への弔意からレオンの霊を慰めるためにいぐち動物病院から贈られたのです。ありがとうございます。
12年前の2006年(平成18年)10月21日、浜松市の動物保護団体から兄妹猫2匹を貰い、12年間室内猫として暮らしていたレオン。
5歳の2012年2月に風邪を引き、慢性鼻炎と云う獣医師もいたが、良い状態になったのは、浜松市のいぐち動物病院の院長が治療した時から。
今年、冬が始まった時から体調を崩し入院したが、治る様子がなく、昨日は病院に呼ばれて猫の状態を説明され、家に連れ帰る判断をした。完治しないまでも数日は生きてほしいと願い、・・・。
動物病院から猫を連れ帰り寝かしていたが、這うように移動する時もあり、様子を視ながら少しでも長く生きられるよう祈っていた。
12歳の猫レオンが旅立ったのは翌朝12月12日(水)午前2時。・・・
今も浜松市の馬込川を泳いでいるのはオオバン。嘴と額が白く、全身が黒いツル目クイナ科の鳥で、各指が木の葉状の弁膜を持つ弁足で歩き、泳いでいます。冬の馬込川にはたくさんのオオバンがいて、コハクチョウの周りを泳ぎ、コハクチョウがうるさがる場面を観ることもありました。
川辺の茂みが切り取られてから、椋鳥は姿を見せません。夕方5時過ぎにあちこちから集まり、群れをなして馬込川の上と周辺を飛び回っていましたが、茂みが刈られ、寝る場所が無くなってから椋鳥は居場所を変えたようです。
空地にいたのは二匹の黒猫。近付いてもじっとしています。野良猫でしょうか。
川辺の茂みが切り取られてから、椋鳥は姿を見せません。夕方5時過ぎにあちこちから集まり、群れをなして馬込川の上と周辺を飛び回っていましたが、茂みが刈られ、寝る場所が無くなってから椋鳥は居場所を変えたようです。
空地にいたのは二匹の黒猫。近付いてもじっとしています。野良猫でしょうか。



浜松市の芳川の桜並木を観に行きました。満開で風情のある桜並木です。
川の両岸に桜が並び、爛漫と咲き乱れている風景が良いと、春光を愛でながら歩いている人たちは橋の上でも写真を撮っています。
桜の開花爛漫から雨が降らず、強風が吹くこともない日々で、桜は落花を急がず、風情のある景色を見せています。葉桜になっても佳景の桜並木です。週末も花見を楽しむ人たちは多いでしょう。
しばらくは雨が降らない予報です。今年は桜の開花を満喫できる春らしい春ですね。



小雨が降っている午後、浜松市東区の芳川の桜並木を観に行きました。桜が咲き始めたかと思い、出掛けたのですが、芳川の桜並木は既に三分咲きから五分咲きで、風情のある美しい風景を見せています。
芳川の桜並木は今週末には満開でしょう。通りがかりの方は「今日と明日雨が降って、その後で強風が吹いたら、桜は思ったより早く散るかもしれませんね」と話しました。馬込川の桜並木について「あちらはまだ咲き始めたばかり」と話すと、その女性は「馬込川の桜は少し遅い」と言い、浜松城公園にも行ってみるようでした。
傘を挿さなくても歩けるような雨の降り方で、桜を観ながら歩きました。桜は巨木が多く、川の方には長い枝を伸ばしていますが、道路側の巨大な枝は全て切られています。
川面のすぐ上を南から北へ飛んで行ったのはアオサギです。
今日は浜松城公園の桜も咲き始めたと聞きました。350本以上の桜は染井吉野を中心に、枝垂桜、大島桜、山桜、八重桜などがあり、見応えがあって、楽しめるでしょう。今週末は浜松城公園で「アース・エコ・フェア」を開催します。お天気は良さそうです。

桜の開花予想が早まり、浜松城公園の開花予想は3月21日(水・祝)になりました。少し前までの開花予想は3月25日(日)で、その日は「浜松城公園さくらまつり」が始まる日でした。「浜松城公園さくらまつり」は3月25日(日)から4月8日(日)まで開催されます。
「第24回アース・エコ・フェア浜松城公園2018」は3月24日(土)と3月25日(日)。「第25回アース・エコ・フェア浜松城公園2018」は4月7日(土)と4月8日(日)に開催します。
さくらまつり開催中でもあり、「アース・エコ・フェア」の出店者は少し増えています。神奈川や奈良、京都など遠方からの出店者もいます。観光地浜松城公園で350本の桜を観ながらアート作品や生産物の販売は楽しいようです。
ウィンディ‐浜松ケーブルテレビ株式会社から「アース・エコ・フェア」の情報放送の連絡がありました。先ずは6月まで放映していただけるとメールが届いたのです。良かったです。
写真は、浜松市の芳川が始まる地点に近い桜並木の中にある1本の早咲きの桜です。葉も育ち始めています。
周りの桜の樹のつぼみが膨らんでいますから、芳川の桜も21日頃には開花するでしょう。ここには巨木が多く、桜の開花時は非常に華やかな雰囲気の川辺です。
来週からあちこちの川岸で桜が咲くようです。秋葉ダム千本桜は秋葉ダム湖を中心に北に6km、南に1.5kmにわたり、約1000本の桜並木が続きます。ダイサギやチュウサギ、アオサギがいる馬込川にも桜並木があって、間もなく桜が咲くでしょう。


風が少し吹いていても、春の陽射しは明るく、暖かく、早咲きの桜は既にあちこちに咲いています。買物の帰りに馬込川を歩いてみました。
コハクチョウなどの渡り鳥はおらず、川面には黒いオオバンが数羽づつ集まって、泳いでいます。鴨は4羽いました。
白いダイサギはいつもの川中に立っていました。じっと立っています。