今日は母の日ですね[emoji:i-80]
母の日といえば、カ-ネ―ションをプレゼントするのが
習慣のようになっていますが、その由来を調べてみました[emoji:i-190]
アメリカのバァ―ジニア州で、アンナ・ジャ―ビスという人が
彼女の亡きお母さんの追悼のために、白いカ-ネ―ションを
教会で配ったのが始まりと、言われているようです。
彼女のお母さんは、カ―ネ―ションが好きだったそうです。
そしてこの風習が広まると、アメリカでは5月の第2日曜日が
母の日に制定されたそうです。
日本では、大正時代に教会で祝われはじめ
昭和に入ると、当時の皇后の誕生日が
母の日とされたりしたそうですが、今のようになったのは
戦後しばらくたってからのようです。
カ-ネ―ションの花の色は、今はいろいろとありますが
一番人気は、やはり赤やピンクでしょうか[emoji:i-198]
エネルギ―を感じさせ、元気が出る赤と
無償の愛で優しく包むようなピンク。
母のイメ―ジは、時が流れても不変。
そして誰もが願う母のそのイメ―ジは
普遍のものなのかもしれません[emoji:i-189]
カ-ネ―ションの花言葉を色別に見てみると。。。
赤 ・・・ 「真実の愛」
白 ・・・ 「尊敬」
ピンク ・・・ 「感謝」
黄色 ・・・「友情」
紫 ・・・ 「誇り」
今年は、私は青いバラのブリザ―ブドフラワ―を
母にプレゼントしました。
お友達に花風水を取り入れた花師
(花唐草)がいて
彼女から購入したものです。
花風水の意味からして、本当は「健康」などの
意味を持つ色を選んだほうが、良かったとは思うのですが
選んだ私自身がその青い色に惹かれてしまい
つい青いバラをチョイス[emoji:i-229]
青いバラの花風水の意味は「仕事運」「才能運」アップ[emoji:i-184]
まあ、母にも今一度、新たなる才能を花開かせてもらいたい
ってことで。。。いいかな(^^;