横浜のカラーリストの今日もありがと

魅力アップ・心の安定応援セラピストK.H.Takahashi
「人生にカラーパワーを!」

眉毛の形と経済との関係って?!

2013-05-13 22:59:28 | 色々日記

女性の眉はライフスタイルや世相を投影する(日経新聞記事より)

眉はメイクの中でも流行り廃りが激しく、景気と連動しているという説もあるとか。


戦後からの復興ムードの1950年代、眉山が角ばった太く濃い眉が主流。

芯の強い女性が必要とされた時代。


高度成長期後オイルショックなどがあった70年前半、細い眉が流行。

西洋人へのあこがれが強い時代、アイシャドーなど目元が強調され、眉は細くか弱い印象に。


バブル時代は、株価上昇に合わせるように眉がじわじわと濃く太く、男性的に。

80年代前半は最も強くしっかりした眉が流行。


バブル崩壊の90年代細い眉の全盛。

細いアーチ状にするために眉毛を抜いたりして、今や眉毛が生えてこなくて困っている人も。


太さが戻ってきたのは2010年代。

薄い茶色のやや太めの眉が流行っているとか。


この記事によると、現在は自然なすっぴん美人、地眉をいかしたふんわり太眉が流行らしいです。



なるほど・・・・ですね。

自分のことを振り返ると、まさにそうしてきたかも。


私の場合、フラを人前で踊る時は額を出すヘアスタイルなので、眉はとても重要。

以前は、普段前髪で隠れるので眉をあまり気にしていませんでした。

なので実はバブル崩壊の90年代のような眉だったかも。

その眉では不自然な印象だったので、今は自然な眉のイメージに変えました(^^;



眉の流行でもわかるように、今は自然体の美しさを表現する時代。

持って生まれた自分の自然体の個性を輝かせる時代ですね。



一般的なパーソナルカラーシーズンで言うなら、眉の色はウィンターイメージはブラック系。

サマーイメージはソフトブラックやグレー系。

スプリングイメージは明るいブラウン系。

オータムイメージはダークブラウン系。


髪の色と瞳の色との中間の色を持ってくるとしっくりときます。

パーソナルカラー診断をする時、髪の色、瞳の色、肌の色の3つの要素が同じシーズン傾向とは限りません。

肌の色を中心に考えながら、全体的なバランスを考えて眉の色を選びましょう。

グレー系やブラウン系、濃淡を使ったり、自分色を研究しましょう。










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