似合う帽子の法則

似合う帽子の選び方、というのを今日ＴＶで見ました。

「私、帽子、似合わないから・・・」

という人が結構いることに驚きましたね。

番組の中では、ラインアナリシスを使ってアドバイス。

また、１対1.6の黄金比についても。


基本は顔の形と帽子の形を合わせること。

たとえば私がイメージ診断をしていると、顔のラインが丸い人は丸い物を身に着けるのを敬遠する人がいます。

顔が丸いのにこれ以上強調したくない、という気持ちからです。

けれどイメージは重ねたほうがまとまりのある良い印象になるのです。


そして帽子の高さなどは黄金比を意識すること。

ピラミッドや官製はがきなど、バランスのとれた美しさは黄金比が関係しています。


機能性だけを重視して仕方なく帽子を被るのではなく、選び方によって印象アップも可能なのです！

好みだけでなく、自分の魅力をアップしてくれる帽子を探しましょう。


パーソナルカラーを活用するなら、微妙な色の違いにも気を付けてみてください。

たとえば茶色系の帽子の場合、

明るい茶色なのか？

暗い茶色なのか？

コーヒー系の茶色なのか？

ココア系の茶色なのか？

など、ほんの少しの色の違いで顔映りが違ってきます。

帽子は顔の一部になってしまうほど顔に近いので、顔色がきれいに見える・健康的に見える・美しく見える・・・

結構、大切です。











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