トリコロール・カラーセラピスト養成講座～スクールColor275

ここ数年、毎年この時期、地元のだるま市に行きます

だるまに願いをこめて左目を入れ、願いがかなえば右目を入れます。

今年の願い事は何にしようかな



だるまの由来は。。。

インドから来た禅宗の開祖・達磨大師が中国の少林寺で長い間座禅を組んだままだったので、手足が腐ってしまったという話から、玩具としてだるまが作られたのがはじまり。

日本のだるまは赤い色をしていますが、中国のだるまは黄色だそう

中国の五行説の黄色は中央を意味して、人をあらわすと言います。
高貴な色とされ皇帝や僧侶が身につけた色が黄色。



中国のだるまの色とも関係がありそうな五行説は、いろいろな形で日本に入ってきました

木→火→土→金→水の5つのエレメントは森羅万象、全てのものの基本とされる考えも。


今日、皆さんにご紹介するセンセーションシリーズ最後の講座は「トリコロール・カラーセラピスト養成講座」

五行説のそういう考えを人生に上手く活用して、心の安定・成長を促すカラーセラピーを行うセラピスト養成講座です。



「トリコロール・カラーセラピスト養成講座」



トリコロール・カラーセラピーとは・・・


3層に分かれたカラーボトル12本を使用。

12本の中から惹かれる色のボトルを、クライアントに6本選んでもらいます。

そして五行説を元にした図形の好きな場所に、その6本のボトルを置いてもらいます。

これで人生のサイクルに沿ったクライアントの傾向や陥りやすいパターンなどがわかります。

各色のリーディングで、意識層、潜在意識、深層心理まで話を進めていきます。

リーディングでは五行説の要素を入れながらも、各ボトルに神智学の内容も入っていてとてもスピリチュアル。

センセーションシリーズの中で、かなり神秘的なセラピー。
それこそ夢物語で聞いてください、なんてコメントが合いそうな要素もあります


受講時間は全12時間。


センセーション・ジャパン日本本部から講座修了証とトリコロール・セラピストの認定資格が発行されます。


難しい内容と高度なリーディングが求められるこのシステムのセラピスト資格は、昨年秋まではベーシックなセンセーション・セラピストの資格保有者のみが受けられる講座でした。

でももっと手軽に勉強したいという声が多く、それに応えるようにセンセーション・ジャパン日本本部では昨年秋以降、センセーション・セラピスト資格を持っていない方でもトリコロール・カラーセラピスト養成講座を受講できるように、規定を改定。


カラーセラピストとして幅を広げたい方

セラピーの勉強をしている方

中国の五行説や神智学に興味のある方

おススメです


お問い合わせ・お申し込みはColor275へ
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