黄色いスイカ

こんにちは。
横浜のカラー・イメージ＆ヒーリングアドバイザーの高橋かをりです。


みなさん、何色を思い出しますか？

バナナと言えば・・・黄色

ミカンと言えば・・・橙色

スイカと言えば・・・赤色！

ですよね。。。


実際見なくても色がすぐに思い出せるので、こういうのを記憶色と言います。


ご近所さんからご自分で作られたというスイカをいただきました。

それが、切ってみると・・・

赤でなくて黄色！


もしかして黄色いスイカを食べるのは初体験かも？！


さっそく味見してみると・・・味は・・・悪くない・・・けれど、なんかすっきりしない・・・

私の頭の中の記憶色と違うスイカだから、違うものを食べている気分でした。

でも目を閉じて食べてみると、赤いスイカとあまり変わらないような・・・



スイカは紀元前5000年に南アフリカですでに栽培されていたそうです。

10世紀には中国に、16世紀後半には日本に来たと言われています。


私が子供時代には、夏によくスイカを食べましたが、大人になってからはあまり・・・

今日のTVで若い世代でフルーツ離れ、という話題を取り上げていました。

いろいろ理由はある中で一番は、皮をむくのが、面倒くさい・・・


ん～、確かに、面倒くさい・・・


最近では野菜や果物の色で効能がわかる研究がされていますが、赤色もなかなか優秀です。

スイカの赤の色素にはβカロテンとリコピンが含まれていて、がんや老化を予防する抗酸化作用が。


ただ漠然と赤いスイカを食べるのではなく、赤いスイカは老化予防にいい、と脳に言い聞かせたほうが効果があるかも。

それを知った脳は、きっとそういう命令を出してくれそう？！

そしてそれを知った心も喜ぶので、きっと脳にも心にも体にも良い結果に。

カラーインテイクもカラーセラピーのひとつなのです。




今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

▲黄色のスイカは歯ごたえがありシャリシャリしていました・カラーボトルセラピーも好評です!

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　今日あった嫌な気持ちは、今日のうちに消化しちゃいましょう。
　

　
　
　
　その嫌な気持ちは色で言うとどんなイメージ？

　その色をイメージしながら鼻から息を思いっきり吸い込みます。

　そしてその補色をイメージしながら口からゆっくり細く長く吐き出しましょう。


　補色→　赤⇔青緑　橙⇔青　黄⇔青紫　（赤で吸って青緑で吐く、ように）　

▲色相環からイメージングしてみましょう

　色彩呼吸で今日もスッキリです！


　
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