植物工場で特定の色を活用

こんにちは。
横浜のカラー・イメージ＆ヒーリングアドバイザーの高橋かをりです。


今朝のTVで植物工場のLEDライトについて取り上げていました。

LEDライトは蛍光灯よりも経済的、効果的な色の光を選んで使うことができるので便利。

植物には赤と青の光が必要とのことでした。

赤は大きく伸びるために、青は形を作ったり肉厚にしたり、といった効果があるそうです。


リーフレタスに赤い光を強く浴びせると甘みが増し、青色の光をあてたチンゲン菜は巨大化するなどの報告も。

宮城に植物工場を建設する予定もあるようで、これからますます研究も進みそうですね。





私たちに特定の色の光をあてて役立てている事例もあります。

黄疸に青い光、傷跡に赤い光、など医学的に使われています。



カラーセラピーの世界では昔からバランスをとることが大切と言われています。

たとえば古代インドのチャクラ思想。

胃の辺りは黄色、胸の辺りは青などのように体の場所によってエネルギーセンターがあり特定の色があります。

体が光を吸収した時、バランスよくそれらの色を吸収することが健康のために良いとされています。


カラーボトルセラピーでカウンセリングをする時も、偏った気持ちになっていないかを色でチェック。

偏った思考、心の持ちよう、考え方のくせがあるとストレスがたまってしまいます。

そうならないためにバランスをとる方法として、特定の色を意識して過ごしてみることをお勧めしています。


今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。






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　今日あった嫌な気持ちは、今日のうちに消化しちゃいましょう。
　

　
　
　
　その嫌な気持ちは色で言うとどんなイメージ？

　その色をイメージしながら鼻から息を思いっきり吸い込みます。

　そしてその補色をイメージしながら口からゆっくり細く長く吐き出しましょう。


　補色→　赤⇔青緑　橙⇔青　黄⇔青紫　（赤で吸って青緑で吐く、ように）　

　　


　色彩呼吸で今日もスッキリです！




　
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