心が欲する色・それが心のヒーリングにつながるカギです。

「赤とんぼが赤くなる仕組みを解明」という記事（日経新聞）がありました。

赤とんぼのオスは未熟なうちは黄色、成熟すると色素が酸化型から還元型に変わるために赤くなります。

実験で、３種類の赤とんぼに酸化剤を加えると黄色に、還元剤（ビタミンＣ）を加えると赤色に変化したことを確認。

抗酸化作用のある薬物開発に応用できる可能性があるということです。




抗酸化作用はアンチエイジングや健康にとっても大切！

過剰な活性酸素が人体を酸化させて、生活習慣病や動脈硬化や老化を招くのです。

その活性酸素を抑えることを抗酸化作用といいます。


この抗酸化作用をもともと私たちは持っているそうですが、年とともに減少。

なので、補うために緑黄色野菜や赤ワイン、緑茶やブルーベリーなどが良いそうです。


色が私たちに教えてくれること

それは、無駄なことではないのです。


カラーセラピーの一つとして、意識して色を食べる、ということも。

心の安定に役立つヒーリングカラーをカラーセラピーで導き出して、食べ物からも取り入れることをお勧めしています。


心が欲する色・・・

それが心のヒーリングにつながるカギです。




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