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さむらい さむらい ぶしどー

読んでも全く為にならないブログ。
このブログから、なにかを得たら、あなたは・・・・・(略)

これは同僚と若者に向けてのものです

2018年10月22日 | 職場
管理人の行動を読んで、「ああすればいい、こうすればいい」と言う奴がいます。
基本、他人の言うことは、その現場を知らないし、その時管理人がどれだけ苦労したかも
わからないので、仕方がないと思います。
ただ、こういうことを言ってくる人って、もう老人・老害なんだろうなぁ。

じゃあ、なぜ記すのか?

答えは2つあります。

1つは、偽善でもなんでもなく、同僚の心配。
同僚でここのブログを読んでいる人は結構居ます。
役職が自分と似たような役職でしたら、現実に起こります。
今は大丈夫と、過去の自分もそう思っていましたが、人手不足&正社員を雇わない方針ですので、
すぐに起こると思いますので、参考にしてほしいのです。
なんの情報も無ければ、人ってなかなか脳が上手く動きません。
活用してくれれば幸いです。

もう1つは、現代社会にあるアウトソーシングについてです。
世の中、かなりの数のアウトソーシング会社があります。
こういうところで働いている人の下位は、ぶっちゃけ、あまり良くない。
ただ、仕事が無く、ここしか無かったという場合でしたら、なんとも言いません。
若く、可能性があるのなら、アウトソーシングの会社は選んじゃいけない。
下がバカだから苦労するんだろうと安易に考えるかもしれません。
それも大いにありますが、それを社内でもバカにしているし、雇い先の客会社もバカにしています。
でも、仕事はやらなくてはならないので、正社員の自分、同僚に掛かってきます。
色んな客先で対応すると思いますが、全ての悪い状況が重なったら、かなりヤバいです。
この会社で鬱病が多発しているのが、身をもって実感しました。
四面楚歌とはこのこと。
いや、それよりも酷いかもしれない。
これって、項羽の兵隊は、韓信の兵隊の歌を聞ける、聞き取れるんだと思いますが、
ここの会社では会話が通じないので、後になって、何語だったんだろうと混乱してしまいます。

アウトソーシングの会社によっては違うかもしれませんが、候補から外した方が安全かと思います。

あとはスキルかなぁ。
スキルがつかないので、潰しが効かないです。

ちなみに、自分もそれは認識していましたので、勉強をしようとしていたんですが、
勉強嫌いのため、なかなか上手くいかなかったです。
なので、身体を鍛えて、健康を保とうとしていました。
でも、精神的なもの・ストレスは、身体を鍛えていても効果は薄く、健康を崩しますね。

岡田課長

2018年10月14日 | 職場
中山係長とは後にもありますがこの程度で。

で、マイナス評価にした2次評価の、本社に居る岡田課長に聞きました。
本社に居るので、面談するまでに数日後になりました。
その時、自分の会社資格の試験で担当していた奴、馬力さんが部長になっていました。
メールのやり取りで、部内に入れているので馬力部長から岡田課長に指示が出てました。
[こういうことは早く対応するように。]
で、面談。
岡田課長は言いました。

1「私も現場責任者の時は、もっと厳しくて・・・・うんたらかんたら」
2「他の事業所での社員の評価を上げるとね・・・」
3「仕事が増えたと言っているけれど、数社分でしょ?」

1については、面談の冒頭ですかね。
こういう抽象的な話をする奴は、どうも信じられないんですよね。
こういうスタンスを上の人間が取るスタイルが一時期流行っていたような気がします。
それを悪用しているんですよ。
なので、具体的な体験を聞こうとすれば・・・なんと出ない。
いや、一つの事業所でいいから、あなたの経験談を言ってくれとお願いしても、出ない。

2についてですが、課には数十人?居るんですよね。
そのなかに、優秀な社員が居るから、キミの評価は比較して下がっているというニュアンスで
話していました。
これ、ぶっちゃけると、この低脳コーポレーションで仕事が出来る奴なんて少数なんですよ。
そんな奴が沢山いて、比較されて下がったとは思えない。
『じゃあ、ここの事業所にそいつを連れてきて、まとめさせろよ。』
と言いましたら、人には適材適所というものがあるから・・・と言ってました。
これ、マイナス評価の説明になっているのでしょうか?

3について、明らかに現場の仕事を理解していません。
当時は気が付かなったのですが、実は、これが当たり前の会社でした。
後で分かったのですが、

壱、営業が仕事を取ってくる(これは理解できる)
弐、営業が岡田課長の部署に仕事に必要な人数を伝える(仕事内容は詳しく伝えない)
参、現場に配属する

なので、現場の自分が岡田課長に不備な点、改善点を伝えても、岡田課長としては知らないのです。
知らないままでは問題なので、知ったかをするのです。
現場から営業には、声を挙げれません。
そして、壱の営業部隊は、旗色が悪いのか、数年サイクルで、どんどん退職しています。
数字、ノルマ、そんな圧力があり、壱の営業は、やばいと思っても仕事を取ってくるんでしょう。
スルガ銀行みたいに。
回らなくって退職するか、そもそもこの会社おかしいぞと思って退職するのでしょうね。

しかし、ジョイント部分の弐が酷い。
ただ聞いて、人を募集かけ、配属して、お終い。
人を募集するのも、詳しいことは知らないから、条件は殆ど条件は無く、
・PC初心者でもOK
で、詳しいことを知らないから、配属している人数だけ埋めればいいから、
・現場に人を配属
で、その後に、評価をしているわけです。

自分としては、明らかに人として何かを欠如している奴だと思います。
現場と営業の話をよく聞く人もいるらしいと耳にしたことがあるのですが、そういう人は出世しなく、
また、現状に嫌気がさして退職するそうです。
で、岡田課長のような輩しか残らないので、おかしな評価になる。


しかし、あれだな。
改めて思うと、よく業務自体知らないで評価を付け、話し合いの場に出て、話に耳を貸さず、
自身の話(空論)を語れる岡田課長は、明らかに人として何かを欠如しているな。

ちなみに、部長のメールをはじめに記したのは、この岡田課長、ただ早く面談を終わらせれば
いいと思っていたみたいですよ。
はい、聞いた。面談した。おしまい。って感じで。
自分は、あのメールを見た時は、日にちを開けず、面談しなさいという意味に思えたんですが。

¥3,000

2018年10月11日 | 職場
ミスをして出世やら高評価って、ここの会社、低脳コーポレーションではザラなんですよね。
えげつない、えいこひいきが当たり前にあるんです。
しかし、自分は常識人なんで、そんなことは忘れちゃいますよね。

そんな中、廊下で冨永に出会いました。
冨永井本らをパワハラし、クーデターを起こされ、東京に飛ばされた奴。
自分の業務過多にした原因の奴です。
当時、飛ばされた冨永はパワハラ会社の違う階数で業務しております。

「あ、管理人さん!中山係長は評価甘いですね。評価見ました?」

・貸与物を紛失した奴東大君が、出世。
冨永、高評価。

そう、評価に気しなかった自分が、冨永に言われて見た感じです。
自分からすれば、ドマイナスの2人がこれだから、太陽が東に沈むぐらい有り得ない評価に感じた訳です。


で、前の会話の続きになります。

中山係長「あなたのやっている業務は、資格が必要の仕事なんですか?」

『いやいや、あなたは私に何人分の仕事を振ったかわかってますか?
 また、あなたが採用してきたブルゾンさん、何もやってないですよ?』

こう返したら、さらに返されました。

「ここは正社員はあなただけだから、やるのは当たり前だ。」
ブルゾンさんを使えるように教育できないあなた自身が悪い。」
「責任者としてやっているんだから、当たり前だ。」
「責任者手当を貰っているだろう。」

自分は、全部反論できるのですが、明らかに許せない、ブチ切れる発言が耳に残りました。
それは、責任者手当です。
これ、なんだと思います?
年間、たったの3000円ですよ。
こんなもんのために、こんな負担を受け、評価に制限が掛けられるっておかしいでしょう。

『はああああああああああ!?てめぇー、こんなので評価に影響すんのか!?
 じゃあ、いらねーよ!こんな役職!!』

今まで、ずっと~さん付けで呼んでいたのが、急変したので中山係長はかなり焦っていました。

「その権限を無くしたら、威張れなくなるよ?」

焦っているのか、意味不明なことを言っています。
それとも、この安値は威張れるからお金よりサービス面?を売りにしているのでしょうか。
だとしたら、パワハラを会社が推奨しているのですかねぇ?
肩書で威張ったり、縮こまったりしない自分は、そんなことを考えずに直ぐに言い返しました。

『威張れるとか、そんなもんいらねーよ!こんなもの、小学校のテーブルクロス当番みたいなものだわ!
 おまえの小学校に「俺はテーブルクロス当番だぞ!」って威張ってた奴居たのか!』

と怒鳴り散らしたら、なんか言い訳しながら、中山係長は去ってしまいました。
あ、中山係長は半泣きだったな。
まぁ、部長レベルであれなんだから、係長だとこんなもんかと思ったし、
自分も納得いかないので、マイナスを付けた課長と話すかと、その時思いました。


経緯や背景

2018年10月08日 | 職場
噴火するまでの経緯や背景が色々とありました。
まず、私事ですが、その少し前に結婚をしました。
ありがちではありますが、結婚をしたんで仕事頑張るぞ!という気持ちでした。
地方のクーデターやら、人のミスを押し付けられたり、違法業務形態やら、
普段ならすぐキレていましたが、なんとかしよう・頑張ろうと無理していました。

前にも記しましたが、パワハラ会社は低脳コーポレーションに仕事を
複数委託していて、そのパワハラ会社のビルの中で飼わ・・・あ、仕事しています。
自分とは直接関係のない部署ですが、そこは低脳コーポレーション、よくミスをしています。
業務中のミスは、人間誰しもありますが、業務外のミスをやらかしました。
低脳コーポレーションでは、鉄の掟みたいなものがあり、その中のひとつに
お客様の貸与物は無くさないというのがあります。
まぁ、当たり前ですよね。

簡単に言うと、それ、やりました。
そこに勤務している低脳コーポレーションの東大君は、酒を飲んで紛失してしまいました。
鉄の掟を破ったので、さぁ大変だということで、本社に徴集。
自分は、上にも記したように別部署なんですが、責任者ということで本社に徴集されました。
3人分の仕事をしていて、クソ忙しいのに行ってみると、紛失しないためにはみたいな
話し合いをしていました。

(おまえら馬鹿の集まりなんだから、形式だけだろ?
 これを上の奴はやりましたって、その上にポーズを取るだけだろ?)

そう思いながら、時が経ち、最後に東大君の懺悔を聞き終わったら、部長が
「よく言ってくれた。これからも頑張ろう。拍手。」と。
一同、拍手。
東大君は部署内でも可愛がられているというのは、なんとなく知っていましたが、
自分は大変驚きました。
こっちはミスしないよう3人分の仕事をやっているのに、こんな小学生のようなミスで徴集され、
茶番劇に付き合うなんて、ふざけんな!と思いました。

その数か月後なんですが、・・・東大君、昇格。

唖然。役職的に言えば、自分の上司に当たります。
低脳コーポレーションで、絶対やってはいけないことと聞いていたのに・・・。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



昇格してから数か月後、東大君、また酔っ払ってお客様の貸与物紛失してましたw

ちなみに、自分は、東大君の昇格時自分の名前をちゃんと記して、上には伝えましたよ。
なんで、そんな問題を起こした奴が昇格するんだ。昇格しても次の年季だろうと。
示しがつかないだろうと。
で、また紛失。
これ、誰が責任取るんだ?とメールしましたが、返信は無かったですね。
低脳コーポレーションは、部長レベルでも統率する術を全く持っていないんです。

東大君が紛失した時、そのフロアの低脳コーポレーションの同僚たちも探していたんですが、
皆馬鹿にしたようなヘラヘラ笑いながら探していました。
彼らは、自分と同じような心境だったんだろうなぁと思います。

東大君の2回目の紛失でも徴集がありましたが、断固拒否しました。行きませんでした。
いや、行って、また茶番劇を見たら、感情を抑えきれないと思いましたので。

それをアウトソーサーに言っちゃあお終いですw

2018年10月07日 | 職場
井本のクーデターによる仕事増加。
キック君退職後の交代のブルゾン、仕事できないためによるその分の仕事増加。
で、元々ある自分の仕事。
ハッキリと3人分の仕事とまでは言いませんが、それに近い仕事量をこなしていました。

で、人事評価なんですが、これがマイナス評価。
幼稚園からか、いや、小学生から始まる成績表とかあると思うのですが、
これはおかしいなぁと思ったことは今まで一度あったか、なかったかレベルの自分です。
要は評価なんて、あまり気にしていない人間です。
ですが、この時は見た瞬間、血の気が引きました。
見間違いかどうか、何度も確認しました。
上にも記しているように、3人分近くの仕事をしてです。
ちなみに、評価に対して意見したのは生まれて初めてのことです。

そういえば、昔、こんな話を聞きました。
低脳コーポレーションが借りているビル・センター内で仕事をしている時です。
センター内では様々な企業から委託された業務を行っています。
本部では、どのメンバーがどういう業務をしているのか、理解しておりません。
そのため、評価は残業時間でつけているということがありました。
当時、定時内にタバコ休憩を多く取り、定時後に仕事をする奴が多かったんですが、
そいつら・・・正解でしたねw
ああ、そいつらは、安い給料なんでカラ残業で稼ぐスタンスです。
カラ残業が評価に繋がるなんて・・・と当時は呆れていたんですが、すっかり忘れていました。

早速、1次評価である現場責任者の中山係長に聞きに行きました。
直接同じ業務を行っている訳ではないのですが、同じビル内ですから、自分の業務量を
認識しているはずですなんですが・・・
(パワハラ会社は大きな会社で、複数の仕事を低脳コーポレーションに委託しています。)

「え、マイナス評価なんかしてないですよ。」

詳細を見てみると、確かに中山係長はマイナス評価をしていない。
プラス評価もしていない。プラマイゼロのゼロ評価。
しかし・・・ですよ。
仕事2人分を自分に振り分けた張本人は、こいつなんですよ。
仕事を2人分追加して、何も無しはおかしいじゃないかと思い、聞いてみてみると

「あなたのやっている業務は、資格が必要の仕事なんですか?」

要は、資格を保有しなければできない業務かどうかを聞いているんですよね。
それを聞いて固まってしまいました。
思うんですが、、、これを業務委託・アウトソーサーに言っちゃあお終いですw

天然には敵わない

2018年10月01日 | 職場
ブルゾンは、強烈な人でした。
仕事はできないのが板についていて、そのことについて疑問にも悪びれることも全くない人でした。
純粋、ナチュラル。

発送物をブルゾンのせいで遅れそうになり、急かして、ギリギリ間に合わせた時、

「なんで、そんなに必死になるんですか。」

『いや、この時間が本日最終便で、これを逃すと到着日が1日延びちゃうから。』

「いや、それなら、配達員に待ってもらえればいいじゃないですか。」

『えっ、郵便局員を待たせるの?配送員って凄い多忙なのに?つか、無理でしょ。』

「そーですかー。私の前の職場では待ってもらえたこともありましたよ。」

ブルゾンは、ことあることに前の仕事を挙げます。
こんなこともありました。

ブルゾンさん、ここ、間違えていますよ。メールとか凄い時間が掛かっていますが、
ブラインドタッチとかできないんすか。』

「えっ、できないですよ。でも、できないので前の職場ではフォローしあいましたよ。」

また、こんなこともありました。
キック君が居なくなり、実質1人で仕事をしている自分。
ブルゾンは、自分が配属して1日で覚えた仕事を2か月かかっていますが、不安定です。
そのことについて、注意を促すと

「人間、得意不得意はあるものですよ。前の職場では皆でフォローしあいましたよ。」

自分は、気になっていてましたが、失礼だと思い、なかなか聞かなかったことを聞きました。

『いや、フォローしあったって、ブルゾンさんはフォローされたのかと思いますが、
 ブルゾンさんが、他のメンバーをフォローしたことってあるんですか?』

ブルゾンは、ボーっとして、何かに気が付いたように答えました。

「・・・・そういえば、無いですねぇ。」

(・・・・・これは天然だ。。。。)と思い、多忙な中、これはヤバい人が配属されたと思いました。
ちなみに、ブルゾン自体にイラつきは無かったですね。
この頃から会社の体質に疑問から確信に変わり始めたので。


凄い天然か、それとも自分が馬鹿にされているのかのエピソードを一つ。

ブルゾンは、凄い飴を食べるんですよ。
そう。舐めるのではなく、食べるんです。
静かな事務所に、カリッ、グリッ、カリッと響き渡ります。

自分は、注意をしました。

ブルゾンさん、ここは飲食の制限は緩いのですが、業務中に音を立てて食べるのは控えてください。』

「あ、はーい、わかりました。」

と答えて、自分と対峙してるなか、ブルゾンは飴玉を口に放り込みました。
これ、アラフォーの太った女性が言うんですよ。
自分がテレビの中に入ってしまい、お笑い芸人のコントの演者になってしまったのかと錯覚すら覚えました。

ちなみに、ブルゾンが事あるごとに挙げる前の職場ですが、使えないので解雇されたそうです。
ブルゾンは、前の職場でのフォローの意味、多分理解していないと思います。


想像できない状況に陥り、固まってしまいました

2018年09月30日 | 職場
キック君が退職するということになり、代わりの人が入ってきました。
キック君の仕事は、自分の担当している所と一緒ですので、退職後も自分が居るから
引継ぎ期間はそんなに必要は無いなと気楽な気持ちでいました。

入社してきたのは、自分より5つ上の横に体格が広いブルゾンさん。
業務量が多く、多忙のため、基本的な部分をキック君に研修をお願いいたしました。
3日ぐらい経って、業務も落ち着いたため、自分が研修を始めたんですが、
既にキック君より研修済みというところで止まっていました。

(まぁ、最初だし、別にいいか)と思い、初めから研修を行いました。

翌日、全く同じところで止まりました。

(あれっ、この光景、前にも見たぞ)と思い、研修を行いました。

翌日、全く同じところで止まりました。
流石に3日目で、自分も気が付きました。(ここは前に教えたぞ)と。
人間というのは不思議なもので、通常とは異なる異常な状況になると、冷静な判断ってつかないもんですね。
2日目の自分は、明らかに異常だと感じていましたが、ここまで物覚えの悪い人間に
出会ったことがなかったため、脳の判断が遅れたんでしょうね。

ブルゾンさん、ここ昨日も教えましたよ。』

「えっ、そうですか。忘れないようにメモしておきます。」
「でも、このマニュアル、もっと画像を増やしてもらえないと判りにくいですよ。」

自分が作ったマニュアルにケチをつけられました。
ちなみに、自分はアウトソーサーで、いつ他の会社に異動させられるか判ったもんじゃないので
配属先の仕事を覚えません。
覚えないので、マニュアルをずっと見ながら仕事をしています。
なので、馬鹿でも、読んで、その通りにすればできるぐらいのレベルのマニュアルです。
皆には結構好評なんですがね。。。

翌日、全く同じところで止まりました。

『・・・・・・ブルゾンさん、ここ昨日も教えましたし、その時、メモしていたじゃないですか。』

「えっ、そうでしたっけ。あ、本当だ。」

ブルゾン、自身がメモした文字を読む。
ちなみに、ブルゾンは恐ろしい程、文字が雑で汚い。
ここで、ふと気が付きました。

(まさか、、、言うなよ、言うなよ・・・・)

自分は、ブルゾンの口から出る言葉を想像し、その通りの言葉が出ないことを祈りました。
爆発するかもしれないと思ったので。
しかし、予想は当たりました。

「・・・・これ、なんて読むんですか。」

(おまえが書いた字だろーーーー!!!)

しかし、実際は声には出ず、ただただ絶句しました。


ここの職場で笑ったこと

2018年09月29日 | 職場
50代のイメージが崩れたショックで菊川にクローズアップしてしまいました。
よくよく考えれば、50代全員が役職持ちのはずは無いですよね。

ちなみに、菊川にブチ切れた井本は、予定通り退職しました。
退職後にもメールや電話で会社から連絡が来るようで、ブチ切れていました。
ストレス解消のため、退職後、傷心旅行してたら、電話が来たそうです。
これは辛いw

その時、連絡した現場責任者の中山係長は言いました。

「今は退職前の有休消化中ですよね。まだ在籍しているので協力してください。」

これ、どうなんでしょうか。
退職を前もって伝え、引継ぎも協力して、できる限り協力した井本
最後は、ブチ切れて退職しましたが、これはキツイと思うんですよね。
退職日当日までに、これとこれは引継ぎしたやら、この資料はここのフォルダ等、
ミーティングで全部皆の前で報告しているのに・・・。
契約社員ながらにして、退職日を相当ズレることを了承し、フォローは全くない本部。
有休消化中だから、在籍中だから、休日中に毎度電話に出て説明しないといけないのでしょうか。

ブラック会社の伝統は、こうやって引き継いでいくのでしょうか・・・。

また、このちょっと前にキック君が退職しました。
キック君は趣味が多くて、その趣味の一つに格闘技、キックボクシングもやってました。
有名選手もジムに居て教えてもらったそうですが、TVでは破天荒キャラだけど
地は真面目そうだなぁと思っていましたが、その通りのようでした。

まぁ、ここの仕事で楽しかったのは、キック君との話でしょうか。
彼は自分の10歳下。
ある日、お互いどこの高さまで蹴れるかやろうよと。(まぁ、自分が言ったんですが)

自分が蹴って、その後、キック君

「いや、俺、足短いし、ジム辞めてから大分経ってますし。」
「背広だと蹴りにくいですよ。」

なかなか蹴らないキック君

『いやいや、こっちだって背広だし、道場やめて大分経ってるのにやったよ。』

煽りに煽って、やっと蹴ってくれたキック君
高く蹴ろうとしたのか、バランスを崩して「あーーっ」と言ってコケました。
地面につく前に、近くにいた自分の服を掴んできました。
爆笑してて避けれなかったですね。
・・・・楽しかったなぁ。

うーん、ここの職場で笑ったのってこれぐらいですね。

エクセルできます!

2018年09月25日 | 職場
続いて、エクセルです。
経理関係なんですが、配属先には特にツールは無く、エクセルを使用して精査します。
このエクセルが厄介で、結構な関数を使用します。
自分は、あまりエクセルを使用している部署に居なかったので、最初苦労しましたが、なんとかしました。
で、マネジメント部分が糞なので、菊川に警報をした次第です。

まぁ、エクセルできますか?メールできますか?って質問もざっくりしていますし、
そのような質問されたら、大抵は「できます」って答えますよね。
自分もそれは仕方ないと思ってます。

そんな中、菊川はミス、新しいミスをしました。
普通、請求額を貰うように精査しますよね?
入金額が小さかったら、請求額をそれに合わせるように小さくするんですよ。
ビックリしましたね。
これについて、菊川に聞いたら、

「差額を小さくしたんです!」

また、キリッとした顔で回答されました。
もう低脳コーポレーションには期待していなかったので、自分も真摯には対応できず、
へらへらしながら、『そうっすか』としか言えませんでした。
これ、真摯に対応していたら、現在はツルッパゲになっていたと思います。

なので、精査なんて合う訳が無い。
そもそも、金額の桁が全く違うこともあります。
汚客様が指摘し、どのようにやっているかと問いただされました。

菊川の席を挟んで自分と汚客様が座ります。
わからないことがあったら、声を掛けてくださいとして。
で、声を掛けられて見てみると、列の選択を間違えたり、指定する範囲が間違えたり、
関数以前の部分で間違えていました。
汚客様が指摘します。「前の状態に戻してください」と。
しかし、菊川は戻さない。
おかしいなと思いながら、自分も一応ながら、言いました。

『あのー、コントロール押しながらZを押すと戻りますよ。
・・・・ん?できないのなら、上のメニューに元に戻すってボタンがありますので・・・』

戻らないし、ボタンの反映が無くブランクになっています。
不思議だなと思いながら、なんでだろうと思い、一応聞きました。

『・・・・作業の途中で保存したりしてますか?』

菊川が言いました。

「1つ1つ作業ごとに上書き保存していますよ?消えてしまったら大変じゃないですか!!」

また、キリッとした顔で回答されました。
汚客様は呆れながら、半分怒りながら、

「間違えているデータを保存しても仕方ないし、修正できないじゃないですか!」

菊川沈黙。
自分は、もう低脳コーポレーションの喜劇だと捉えているので、ニヤニヤしていました。

汚客様から本社に人を変えてくれという依頼がその後出たそうです。
ちなみに、これ、業務委託です。
なんか違うよなぁ。

あ、菊川は半年間居ました。
ただ、できる英語を活用できず、別分野にいきなりブチ込まれたのは気の毒だなぁと思いました。

メールできます!

2018年09月24日 | 職場
低脳コーポレーションは、幅広い分野の業務をアウトソーシングしています。
これは一概に良いとは言えません。
それぞれ管理がしっかりしているのならの話です。
低脳コーポレーションでは、人数でしか管理していないため、誰がどれに強いやら、
経験値があるなど、全くありません。
そんな感じで菊川は、ここにブチ込まれました。

ちなみに、菊川と話する際、自分は色々と話しました。

井本の仕事は難しく習熟するまで半年かかりました。
・その仕事を2週間で教えなきゃならないので、井本の研修スピードが速くなるかもしれません。
・速くても怒らないでください。マネジメントのせいですので。
・細かい部分は覚えないで良いです。時間的に仕方ないです。

自分より年配の人ではありますが、低脳コーポレーション特有の揉め事が起きないよう危惧していました。
中国の政治では、なんか上手く行かないと日本のせいにしますよね。
そうすると中国人は、日本憎しとなり、中国政府に牙を向けないんですよね。
しかし、今は中国人も賢くなり、政府が日本のことを言っても、いや、おまえらじゃん?と
牙の向ける先を変えないですよね。
低脳コーポレーションでは、マネジメント部分が原因なのに、社員同士で揉めることが多いんだ。本当に。
昔の中国の土民以下のステイタスなんです。

菊川も、それでした。
しかも、メールもエクセルも酷かったですね。

ブチ切れた井本は、もう教えない!となり、汚客様が教えることになりました。
汚客様は、やり方をメールで教えてくれるんですよ。
間違えた部分は、二重線引いて赤字で訂正したり(手間掛けてるんですよね)
一応、自分も責任者であるから、そのメールはCCで確認しています。

ある日、菊川は同じミスをしまして、前教えたメールを参照してくださいとなりました。
メールを探しますが、ありません。
自分はCCで受信しているので、見つけ出して、受信時刻とか伝えました。
それでも、菊川のメールからは見当たりません。
これはおかしい。
まぁ、削除とかは無いだろうなと思いながらも、一応菊川に聞いてみました。

『まさか、削除なんてしてませんよね?』

菊川は、真っ直ぐな目でキリッとした表情で言いました。

「読んだメールは記憶し、データは削除しています。」

・・・・・唖然。

記憶していないから間違えたんじゃん!と即、心の中でツッコんでしまいました。
全然関係ないメールは600通ぐらい残してあるのに。
菊川曰く、読んでないからだそうです。
汚客様も呆れながら、「で、読んで覚えていらっしゃるんですか?」
菊川沈黙。
それを見て、自分も汚客様も沈黙。

低脳コーポレーションでは、このような人選・・・いや、人選は無く、人数で配備しているため、
普通にこんなことが起こります。
自分は、年上の方の真っ直ぐな間違っている返事に出会い、当時は衝撃でした。
そして、年配者を雇わない傾向にあるのは、こういう人達が色々やらかしているからだろうなぁと思いました。