さむらい さむらい ぶしどー

読んでも全く為にならないブログ。
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NZ

2019年04月17日 | Weblog
ニュージーランドってNZって略するんですね。
昔、自分はタイトーのゲームが大好きでした。
その中で、何度やってもクリアーできなかったのがニュージーランドストーリー。
ニュージーランドストリーをNZSと略する人なんて、一人も居ませんでした。

この事件、銃での大量殺人事件。
恐ろしい。恐ろしいと世間やニュースでは言っていますが、皆さん、何が恐ろしいんですか?
単純に銃が恐ろしいのか、人が恐ろしいのか、何が恐ろしいか考えて言っていますか?
つくづく世の中の人間が、短絡的に言葉を発しているとしか思えません。
子供ですか?ヒステリーの女ですか?

自分は違うので、恐ろしい点・恐ろしかった点を挙げていきたいと思います。

銃、アサルトライフルって6キロぐらいあって、普通には扱えないと聞いていました。
訓練を積んだ人間が使えるものと思い込んでいました。
犯人・・・・・ゲーマー。軍人やら警察関係者ではないのです。
また、銃というのは反動が凄くて、これもまた素人では扱いないと聞いていました。
動画を見ましたが、大した反動ではなかったです。
そして、威力。
簡単にバタバタと人が死んでいきますよね。
アサルトライフルの威力は、ハンドガンと違って、クマでも殺せるそうですよ。
そんなもので人間が撃たれたらたまったもんじゃない。

そんな銃が、実は素人、誰でも扱えるというのを知り、恐ろしくなりました。

犯人はオーストラリア人。
なぜ隣国の人がと思いますが、自国ではなくNZで犯行するのに、なんか理由があったんでしょうか。
犯人は声明文を出していますが、如何せんあまり注目されず、ここ日本では事件をチョロっと流して、
ピエール瀧以下のニュースとして扱われております。
自分も犯行理由をあまり知りませんが、白人社会における移民に対してのものだったと記憶しています。
犯人は、自分もアホだと思っているドイツのメルケルを批判していますが、事件現場はドイツではありません。
死刑も無い近くのNZを選んだんでしょうか。
こういう計算が見えると、犯人は屑だと確信することができます。
ただ、こんな程度の殺意・技術でも、銃というものがあれば簡単に大量の人間を殺せるということが
証明されたんだと思います。

ここまでは、単細胞、女脳の思考にでも拾える部分ですね。

自分が一番怖かったのは、移民を認めて、その移民の象徴を街に作ることを許し、
さらに銃規制が無い国があることが怖いです。
これ、犯人じゃなく、移民たちが結束してやれば、大きなテロを起こせるんじゃないですかね?
こんなことを危惧せず、国を治めているんですね。あー恐ろしい。
偶然が重なり、票というのが獲得できれば、こういう人がトップに立てちゃうんですから、
本当に恐ろしいですよ。
移民を危惧し、それに反対していた人が、今回の事件で流れ弾に当たったりしたりしたら、
死んでも死にきれないでしょうね。
民主主義の恐ろしさを感じました。

後で知ったのですが、NZのトップ、女性でしたねw
ここもメルケルみたいなやり方、政策だったんですかねぇ・・・。

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