さむらい さむらい ぶしどー

読んでも全く為にならないブログ。
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出世命の冨永

2019年03月07日 | Weblog
当時、自分はワールドパワハラ会社の仕事にうんざりしていて、異動願を出しておりました。
仕事は増える、変わるメンバーは質が悪い、評価は下がる。
そんな中、菊川の研修について、自分はできないと断りました。
英語はできるのですが、PC基礎知識が全くないので無理だと思ってました。
そこへ点数稼ぎか何か知らんが、横から冨永が挙手し「やります」

自分は、(どうぞどうぞ、やってくださいな)という気持ちでした。

数日後、冨永からワールドパワハラ会社を含めてのメールが送信されました。
スケジュールを確認すると、研修担当に管理人の名前があり、冨永の名前は無し。
冨永は、このクソみたいなスケジュールを作っただけで、
「まとめました。マネジメントしました。」とアピールするんでしょう。
こういう奴って、善悪の区別ってあるのでしょうか。
冨永は、海外ボランティアを長くやっていたんですよ?うーん、、、

自分は、スケジュールを見て、ブチ切れましたね。
管理人9割負担のスケジュールですからね。
そもそも自分はできないと拒否し、その後に挙手し、スケジュールを作っただけで、
研修は管理人のみって。
これはおかしいので、その旨を記してメールしたら、「わがままを言わないでください」と返信されました。
人間、怒りで震えるんですね。
さらに続き、「直接説明に行きます。」とフロアの違う自分の所に来ると言います。
自分は怒りで体が震えており、正直、自身を押さえつけれないと思い、『来ないでくれ』と伝えてたのですが、
今まで、数年間、自分が怒っていても大したことが無いとタカをくくっており、「行きます」と。

で、自分の業務しているフロアに。
冨永の姿を見た瞬間、理性が吹き飛びましたね。
襟首掴んで、壁に押し付け、おかしいことを怒号で話したと記憶しています。
冨永は、本当に怒っている自分を見て飲まれたんでしょうか。
今まで舐めていた態度でしたが、これを期に全く自分に絡むことは無くなりました。
「スケジュールは、再考慮して提出します。」と言って去りましたが、結局スケジュールは作成されませんでした。

人間、怒りの許容範囲を超えると震えるんですね。
自分も、ここまで我慢した記憶はありません。

冨永は、「課長に言いますよ。部長に言いますよ。」と言っていましたが、
『おう、呼べ!順に殺してやるから!』と言った記憶があります。
ハッキリ言って、冨永を増長させたのは、こいつらにも原因はあると思うんですよね。

ちなみに、この後しばらくして晴れて異動となるのですが、異動後、ワールドパワハラ会社に残った
冨永は退職しました。
仕切るは良いが、振る人間が居なくなり、責を問われたか、情報漏洩でもやったんでしょう。

出世命の冨永、あっけなかったです。
彼に対して後悔があるならば、怒鳴られながら電話しろと命令された彼の携帯電話の番号、取っておけば良かったです。

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