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さむらい さむらい ぶしどー

読んでも全く為にならないブログ。
このブログから、なにかを得たら、あなたは・・・・・(略)

ポケモンの帽子

2010年11月16日 | アルバイト
ちょっと、ある決意が付きまして、それを行った後、記す意欲が無くなるかもしれませんので、
ここで追加で記してみようと思います。

自分、揉め事、多いねぇ。

でも、思うのですが、誰もがあると思うんですよね。
引き篭もりじゃない限り、外に出るんですから。


まぁ、今回は、大人数に絡まれた時の話をしたいと思います。


大学時代、チラシ配りのアルバイトをしていました。
知らない町をプラプラしながら、チラシを配るのは、多分楽しいだろうと・・・
人に縛られる訳でも無いので、自分に合っているな・・・そんな気持ちで応募しました。

チラシは、老人の救護サービスのチラシでした。

出社して、チラシを鞄につめて、
担当の駅付近の地図を貰い、現地に行き、
あがる時は、電話で担当に連絡して、お終い。

そんな感じでした。
ただ、一点気になるのがあり、チラシをちゃんと配っているかチェックする場合があるので、
目印として、この帽子を被って下さい・・・と指定の帽子を被らされました。


さて、知らない町をプラプラするのが好きな自分。
この仕事は楽勝だろうと思ったのですが、如何せん、時間が経つのが遅すぎる。
3時間ぐらいでギブアップし、あがってました。
知らない土地に行くのは良いのですが、知らない住居に入ってポストに投函する。
これが、しんどかった。
郵便局員はラクで良いなぁなんて、思わなくなりましたね・・・。
全然知らない奴の生活臭は嗅ぎたくないです。

チラシ配りで、吉原を通ったのが衝撃的でした。
吉原って駅があるものだと思ってたんでね・・・
そこは、当たり前ですがポストが無かったので投函できませんでした・・・というか
こんな所に老人の救護サービスのチラシは必要ないですよね・・・。


大人数に絡まれた時は、この時ではありません。

ある町の小学校の近く、下校する小学生達。
何故か、その小学生が自分の周りに取り付きます。
まぁ、結構子供に好かれるから、あんま気にせず、
『坊主ども、帰りか?気を付けて帰れよー』
と言い、去ろうとしました。
が、子供達は、付いてきます。

ひとりの子供が、目をキラキラさせながら、言いました。

「ねぇ!そのポケモンの帽子、何処で買ったの?」

自分は、はっとしました。
帽子を見てみると、ポケモンのロゴは無く、色はオレンジ色ですが、
ポケモンの主人公が被っている帽子そっくり!
今まで気が付かなかったのですが、子供達にポケモンの帽子で無い事を説明しました。

『これはねぇ、仕事中に被る帽子なんだ。ポケモンの帽子じゃないんだよ。』

取り囲んでいる子供のひとりが言います。

「違うよ!それ、ポケモンの帽子だよ!」

被っている本人が否定しているのに、認めてくれません。
売っている店を教えてくれくれで、埒があきません。

『仕事だから、またねー』

強引に去りました。
でも、チラシ配りは丁目ごとに配ります。
なので、また子供達に会っちゃうんですよ。。
子供に見付けられ、

「あっ、ポケモンのお兄さんだ!」

そう叫ばれました。
叫ばれたと同時に、背中を見せて逃げましたね。
アパートの中庭に隠れ、様子を見てみると、自分を探している子供達がぞろぞろと。

昔、刑事ドラマとかで、負傷した刑事が悪党に追われ、物陰に隠れてやり過ごすのに
憧れていましたが、こんな所でそれを体験できるとは思いませんでした。
刑事ドラマの方とは違い、大分改悪されていますが・・・。

その後、子供達が去るのを待って、他人の中庭でバイト先に電話をかけて
帽子を鞄に入れて、コソコソと帰りました。

大学生で体が大きくなったから、気持ちも大きくなっていましたが、
その気持ちは、なんと、小学生に砕かれてしまいました。。。
あと、ポケモンのお兄さんってなんだよ・・・勘弁してください。

ちなみに、このバイトは、この事件後、辞めました。。。


コンビニエンスストア その2

2010年06月02日 | アルバイト
その2です。
コンビニエンスストアでのアルバイトは、それはもう・・・最高です。
いやぁー、ラクなんですよね。
覚える内容も少なく、疲労も溜まらない。
夜行型の自分は、深夜のシフトでしたが、お客さんが来ない時は、バックヤードで
本ばっか読んでました。
火の鳥全巻を読破したことが自慢?です・・・。

ただ、このコンビニバイト、ラクなので、集まるバイトが・・・ね・・・。
怠け者ばかりだったなぁ~w

・・・という訳で、コンビニバイトは、ラクですが、同じタイプしか集まらないし、
そのタイプ(怠け者)が大半を占めるので、向上心があまりない人で、
人脈を広げることが出来ません。
自分は、コンビニがラクだったので、よくやっていたんですが、今考えると、
ちょっと後悔しています。。。


あ、でも、業務自体はラクだったんですが、嫌なお客さん・・・これがありました。
その時は、ロー●ンでは無く、違うコンビニで働いていたんですが、
そこのコンビニ、暴走族がよく来るコンビニだったんですね。
嫌でしたねぇ。
彼ら、弁当やら揚げ物やらを買うんですよ。
集団で。
めんどくさがりの自分は、暴走族が怖いというより、弁当温めたり、揚げ物を取ったりするのが、
苦痛で苦痛で・・・。
それも連続なので、本当に参りました。

ある日、残り1個の揚げ物を注文した暴走族が居ました。
自分は、なんと入れ物(陳列ケース?)の隙間に落としてしまいました。
隙間に嵌った揚げ物を見詰める自分と暴走族。
ちょっとした沈黙の中、自分は

『・・・すいません。売り切れです。』

と言いました。
その暴走族の子は、パシリ役だったんでしょう。
外に走って行き、しばらくして戻ってきました。

「それでいいんで、ください。」

普通は、売り物にならなくなったので、すぐ片付けなきゃいけないのに、
片付けず、ボーッとしている自分。
彼のくださいに反応して、

『100円です。』

普通に、あげれば良かったなぁと思います。


こんなことも、ありました。
ある日、弁当が売れまくっていて、売り切れました。
そこに、暴走族の集団が来ました。
彼らは弁当が売り切れていたので、レンジでチンする真空パックの奴を買いました。
勿論、温めろ・・・と。

これには、困りました。
なぜなら、自分は電子レンジを弁当以外使ったことがありません。
時間もわかりません。

(んー、こんぐらいでいいや)

と真空パックを、ポイッ。
しばらくすると、電子レンジから閃光が。
本当に凄い光でした。
後で知ったのですが、真空パックの奴って、少し封を開けてからじゃないと、
電子レンジに入れては、いけないんですね。
すぐ開けて、暴走族の人に

『あ・・・温まりました。』

と渡しましたが、暴走族の人達は、目が点になってましたね。
自分も、本当に焦りました・・・・。

こんなダメバイトに絡まなかった彼ら暴走族は良い人達だと思っていましたが、
夜勤のバイトの人は全員絡まれたそうです。
「おまえ、何時にあがるんだぁ?その後、XXXX・・・」
みたいな感じで・・・。
怖いですねぇ・・・。

なぜ、自分だけ絡まれなかったのか、謎です。

多分、暴走族の人達は、自分の仕事ぶりを見て、
(あいつは、言ってもバカだから、無駄・・・)
そう思ったのかもしれませんね。。。


暴走族の人達からも見捨てられた自分ですが、現在、なんとか社会人をやってます。
これは、ちょっとした現代の奇跡かもしれない・・・。

コンビニエンスストア その1

2010年05月30日 | アルバイト
どうも。
再開という訳で無いですが、こうアクセスがあるのが、心苦しいというか、
サービス精神で、ひとつ記したいと思います。

自分のブログを眺めていて、ひとつ完結していないものがあったのを思い出しました。

それは、アルバイトの項目。
これは結構重要なことだと思います。
働くことが嫌いな自分が、どうやってアルバイトをしていたかを記すのは、
皆さんにとっても、世間にとっても良いことかもしれません。
スーパー怠け者が働いている様子を綴る・・・。
これによって、生活保護者も減ることでしょう。

・・・え?
生活保護者は、仕事が無くて仕方なくなっている?
それは、おかしいですねぇ。
では、なぜ町では言葉の不自由なアジア人が働いているのでしょうか?
仕事ありますよね?
仕事ないって、どういう意味なんですかね?
この問題、誰か解いてください。お願いします。



さて、本題ですが、自分の初めのアルバイトは、皿洗いでした。
ごく基本ですね。
時給750円の交通費片道という、恐ろしく安いアルバイトをしていました。
ここは、コック長の中国人がむかつく奴で、このオッサンと喧嘩して辞めましたね。。。
皿洗いどころか、料理までやらせやがって・・・
なんと!管理人は料理をしていた!
これは衝撃的なニュースだと思いますよ。
しかし、料理というのは作る時間>>>食べる時間という感じで、
食べるのは一瞬なんですよね・・・。。。
自分は、時間をかけて美味しい料理を作って食べるのではなく、
不味くても良いから、腹に入れれば良いや・・・という修羅の道を選択したのはいうまでもありません。
自分が野菜にドレッシングを掛けないのは、究極の修羅。
もうね・・・ドレッシング掛けるのも、めんどうなんだ・・・w

話が逸れましたが、初めてのバイトを喧嘩で辞めました。
このことは、昔ブログで記したと思うのですが、その頃はアルバイトのカテゴリがなく、
どこにあるか判りません。
自分は、ブログを改変したり、削除したり、そんな女々しいことはしないので、
テキトーに探してください。
もし、見つからなかったら、嘘ではなく、管理人のボケが始まったと思ってください。


次に働いたのが、巷にあるコンビニエンスストア、ロー●ン。
信じられないと思いますが、自分はサービス業をやっていたんですねぇ~。
自分は地元ではやりたくなかったので、予備校行っている先の駅の徒歩数分のところに決めました。
ここなら、知っている人に会わない・・・そんなことで決めたと思います。

アルバイトが決定し、いざ働けると思ったら、なんと研修がありました。
アルバイトの学生にも研修があるとは。
当時は、めんどくさいことをして・・・と思ったりもしましたが、さすが大手コンビニ、
しっかりしていますよね。
学生のアルバイトひとりのために、研修を用意しているんですよ?
素晴らしいと思います。


研修日になり、都内のある店に行きました。
まずは、挨拶。

「いらっしゃいませ!」
「ありがとうございました!」

これを、大声で言います。
研修見てくれる人が言った後に復唱します。
店の入り口で。

これが、恥ずかしいの、なんのって。
顔から火が出るって、このことなんだなぁと思います。
教官は何度も繰り返し、この練習をやり、店に来るお客様には全員挨拶するようにと。
だからね、店に来るお客さんに、「いらっしゃいませー」と大声出してました。
で、店から出て行く客に、2種類居ることに気が付きました。

買って出て行く客。
ひやかし。
の2種類。

買って出て行く客には、「ありがとうございました」というのは当たり前。
でも、なにも買わないで出て行く客に、言って良い物かどうか悩みました。
教官に聞きました。

「今日は買わなくても、明日は買うかもしれない。
店に来られるのは、それだけでお客様なんだよ・・・」

なるほど・・・
時給800円のバイト君は納得しました。


その話を聞いたしばらくした後、マンガを立ち読みして店を出る小学生のガキが居ました。
自分は、

『ありがとうございましたー』

と言いました。
ガキは、凄い不思議そうな顔で自分をガン見。
自分は、ホント、赤面しましたね・・・。
不思議そうな顔で去る小学生。

小学生の気持ちも判るし、
教官の言っていることも正しいし・・・

社会というのは、不条理が詰まっており、大変なものなんだなぁ・・・と、
この研修で、なんとなく社会のしくみが判ったような気がしました。

(つづく)

正しい金銭感覚を持て

2010年01月14日 | アルバイト
鳩山首相は、サラリーマンの年収が大体1000万円だと思っていたそうな・・・。
まぁ、凄い金銭感覚です。
金銭感覚は重要です。
これが無いと、どうしようもない。

自分は、中学生になった頃、母親に訊きました。
『1日生活するには、幾ら必要か?』
これは、反抗期で、親元から離れて生活するには、どれだけの金が掛かるのか?
そんな疑問からの質問でした。
母は、答えました。


母「電気、ガス、水道・・・もろもろで、1日3万は必要なんだよ・・・」


中学生の自分は、モロに信じてしまいました。
1ヶ月生活するのに90万円必要じゃん!と青ざめたものです。
調度その頃、バブル絶頂期であり、竹やぶに1億円捨てられてた事件がありました。

親と言うものは、平気で嘘を付く・・・。


しばらくして、父親がギックリ腰をやってしまい、
お金を出すと言うことで、父親の仕事を手伝いました。
夏のクソ暑い頃、トラックで色々周りました。
ボロトラックの振動と、照付ける日差しが最悪でした。
昼飯を、どっかの汚い定食屋で食いました。
定食屋は、初めてでした。
子供の頃の自分は、少食で、レストランとかで、デザートのクリームソーダーとかが無いと
外食という感じがしなかったので、殺伐とした定食屋は衝撃でしたね。
丸一日手伝って、父親が手伝い賃をくれました。


・・・1000円

自分は、1000円札を受け取らず、言いました。

『一日働いて、こんだけなの?』

父「うーん。相場はこんなもんだなぁ。むしろ出している方だな。」

汗だくの自分は、首をかしげながら1000円を受け取り、母の話と照らし合わせて
(・・・これ、どうやって、生活できんの???)
と思いました。


まぁ、これは子供の頃の話ですが、金銭感覚が無いとヤバイってことです。
仕事内容と、それに対する給与が全然わからない。
資本家の提示する金額を鵜呑みするだけになってしまいます。
という訳で、


就労改善対策、その2
正しい金銭感覚を持て


です。
これ、簡単そうで、実は凄い難しい。
本当の、適正の、金銭感覚ってどこなんだろうって思いません?
自分はね、よく判んないです。
なので、クレジットカードは作らないし、リボ払い、ましては借金なんて
したことがありません。
ぶっちゃけ、派遣村・・・あれは、不景気うんぬんもあるとは思いますが、
根本的には、本人の金銭感覚の欠如じゃないのかな・・・と思います。

ふざけた採用面接は止めろ

2010年01月11日 | アルバイト
基本、自分は怠け者です。
そして、あまり贅沢はしません。
なので、働こうと思った時は、本当にお金が無くなった時と決まっておりました。

まぁ、皆さんは経験あるかどうか判りませんが、
金が無い時に履歴書を作るのだけの金額もバカになりません。
そして、その履歴書が無駄に終わった無力感は、例えようもありません。

大抵、アルバイトの面接っていうのは、普通に採用されてました。
でも、とあるところの面接では不採用となりました。
この時、一番、金が無かった頃だったので、その怒りは未だに覚えています。

アリとキリギリス。
完全にキリギリス側の人間の自分は、貯金を使い切ってしまい途方に暮れてました。
数週間後、ジュースも買えない状態でした。
週末払いというアルバイトを見付け、なけなしのお金で履歴書を作り、
面接場所に向かいました。

面接場所・・・いや、面接会場となってました。
たかだか1週間の仕事でなぜ?と不思議に思い、会場に入りました。
かなりの広さの会場に100人以上の貧乏人、もといアルバイト希望者が居ました。
職種は、チラシの投函だけなのに、採用も決まっていないのに
仕事内容と注意事項の説明が長い長い。

午前の部が終わりました。
なぜか、昼休憩を取ってから、午後また来てくださいとのこと。
(金がねぇーから、ここに来てんのに・・・)
自分は、昼買う金が無く、そこら辺をブラブラしました。
とても虚しかったですw
確か無性に小便がしたくなり、立ち小便をしたことを覚えてます。

昼休憩が終わり午後の部。
ここで、給与の話となり、給与は来月末と説明。
これには、今まで静かに聴いていた会場からも驚きの声。
求人雑誌には、週末とハッキリ記してあるのに・・・。

これには、騒然となりました。
採用側も、
「この方法は変えられないので、文句があるのは今回は合わない
と言うことでお帰り下さい。」
と言う始末。
これには、怒声が飛び、
「それなら、履歴書返せよ!」
と。

結局、30人ぐらいの人が履歴書を返して貰い帰ってました。
ぶっちゃけ、自分も帰ろうと思いましたが、今まで聞いていた時間が無駄になると
思ったので、一応最後まで居るかと思い、残りました。

で、最後に面接です。
なぜか面接は部屋の四方に居る4人の誰かと面接することとなります。
自分は思いました。
1週間のチラシ投函の仕事です。
なんで、こんな仕事に100人も受け、面接官が3~4人も居るんすか・・・
と思いました。
ぶっちゃけ、この一時の小金欲しさに来た自分が、面接官に気の利いたセリフなど
言える訳がありません。
ただただ、金の無い自分を棚に上げて、
(おまえら、相当のアホだろ?)
と思い、面接に望みました。

結果、不採用。

何人雇ったかは知りませんが、担当地区から考えると、10人前後だと思われます。
競争率を10倍までにするか!?
自分は、交通費、履歴書代、時間、全てを無駄にしました。
採用前の面接時に、こんなにイラついた企業は、ここだけですね。
切羽詰った人間を集めて、自分のところの社員の奴に面接担当の
研修をしていたようにしか見えん。
普通、募集人数を少し越えた時点で応募を切っているのに・・・。
○ッ○引っ越しセンター、ふざけんな。
今考えると、募集紙出していた会社に苦情言っとけば良かったと思います。


就労改善対策、その1
ふざけた採用面接は止めろ



あ、お金作れなかったので、友達に借りましたw
自分は普段『友達とかそういうのは居ない』と言う人間ですが、
弱くなると『俺等、友達だろぉー』と変わるちょっとヘンな人間です・・・。

働く

2010年01月10日 | アルバイト
派遣村・・・
就職活動費2万円貰って、とんずら。
酒、タバコ、購入・・・
近くの売店では、酒、タバコがバカ売れしたそうです。

・・・就職活動費なのに・・・

派遣村に、就職相談所を作ったところ、相談した人は1割ぐらいだったそうです。
・・・9割、乞食じゃんw

しかし、今回は派遣村住人だけの問題ではないと思います。

今回の問題は、勿論、自分の大嫌いなサヨク連中のせいでしょう。
就職相談所に来ない人達に、就職活動費ということでお金を渡しても、
その通りに使うはずがないと、誰でも想像できると思います。
しかし、そのように対応。
こいつらは、なんでも大らかに対応します。
今回も大らか。
そして、大らかなのは、自分の財布が痛まない時限定。
えぇ、税金だから、平気なんです。
自分は、自分の懐を痛めてまで人を救うサヨクを見たことがありません。
弱者を助けることを大きく唱え、自分を痛めず、健常者から搾取。
だから、大嫌い。


多くの人は、(派遣村の人は就職しないのかな?)と単純に思うと思います。
しかし、仕事・・・これって、かなりキツイもんですよ。

今は、パソコンをチコチコする仕事をしてますが、
この仕事に就くまでは、職を点々としていました。
・・・と言っても、大学卒業→正社員→無職→今の正社員
という流れですが。。。
その前の学生時代のアルバイトが本当にきつかった。

大学生の時、色々アルバイトを転々としましたが、
学生という身分は確保してあるので、ある程度、ラクな気分で居られますが、
働いて、お金を稼いで、生活すると言う当たり前のことが
エラク遠い話のような気がしました。

自分、結構アルバイトをしたので、今度、そのことを記して行こうと思います。

本当、8割ぐらいのアルバイトは、最悪でした。
弱者を弄ぶ責任者に、意地悪な資本家の姿を感じました。
勿論、その仕事内容を就業として生活するとなったら、自分も働かない方を
選んでいるかもしれません。

そう・・・明日は我が身。
サイコロの目が、ずっと1のまま・・・ってことも無いとは限りません。
判らないものですよ・・・。

ただ、食う物に困っているのに、酒、タバコをやる奴に対しては
同情できないですけど・・・。