ちょっと、ある決意が付きまして、それを行った後、記す意欲が無くなるかもしれませんので、
ここで追加で記してみようと思います。
自分、揉め事、多いねぇ。
でも、思うのですが、誰もがあると思うんですよね。
引き篭もりじゃない限り、外に出るんですから。
まぁ、今回は、大人数に絡まれた時の話をしたいと思います。
大学時代、チラシ配りのアルバイトをしていました。
知らない町をプラプラしながら、チラシを配るのは、多分楽しいだろうと・・・
人に縛られる訳でも無いので、自分に合っているな・・・そんな気持ちで応募しました。
チラシは、老人の救護サービスのチラシでした。
出社して、チラシを鞄につめて、
担当の駅付近の地図を貰い、現地に行き、
あがる時は、電話で担当に連絡して、お終い。
そんな感じでした。
ただ、一点気になるのがあり、チラシをちゃんと配っているかチェックする場合があるので、
目印として、この帽子を被って下さい・・・と指定の帽子を被らされました。
さて、知らない町をプラプラするのが好きな自分。
この仕事は楽勝だろうと思ったのですが、如何せん、時間が経つのが遅すぎる。
3時間ぐらいでギブアップし、あがってました。
知らない土地に行くのは良いのですが、知らない住居に入ってポストに投函する。
これが、しんどかった。
郵便局員はラクで良いなぁなんて、思わなくなりましたね・・・。
全然知らない奴の生活臭は嗅ぎたくないです。
チラシ配りで、吉原を通ったのが衝撃的でした。
吉原って駅があるものだと思ってたんでね・・・
そこは、当たり前ですがポストが無かったので投函できませんでした・・・というか
こんな所に老人の救護サービスのチラシは必要ないですよね・・・。
大人数に絡まれた時は、この時ではありません。
ある町の小学校の近く、下校する小学生達。
何故か、その小学生が自分の周りに取り付きます。
まぁ、結構子供に好かれるから、あんま気にせず、
『坊主ども、帰りか?気を付けて帰れよー』
と言い、去ろうとしました。
が、子供達は、付いてきます。
ひとりの子供が、目をキラキラさせながら、言いました。
「ねぇ!そのポケモンの帽子、何処で買ったの?」
自分は、はっとしました。
帽子を見てみると、ポケモンのロゴは無く、色はオレンジ色ですが、
ポケモンの主人公が被っている帽子そっくり!
今まで気が付かなかったのですが、子供達にポケモンの帽子で無い事を説明しました。
『これはねぇ、仕事中に被る帽子なんだ。ポケモンの帽子じゃないんだよ。』
取り囲んでいる子供のひとりが言います。
「違うよ!それ、ポケモンの帽子だよ!」
被っている本人が否定しているのに、認めてくれません。
売っている店を教えてくれくれで、埒があきません。
『仕事だから、またねー』
強引に去りました。
でも、チラシ配りは丁目ごとに配ります。
なので、また子供達に会っちゃうんですよ。。
子供に見付けられ、
「あっ、ポケモンのお兄さんだ!」
そう叫ばれました。
叫ばれたと同時に、背中を見せて逃げましたね。
アパートの中庭に隠れ、様子を見てみると、自分を探している子供達がぞろぞろと。
昔、刑事ドラマとかで、負傷した刑事が悪党に追われ、物陰に隠れてやり過ごすのに
憧れていましたが、こんな所でそれを体験できるとは思いませんでした。
刑事ドラマの方とは違い、大分改悪されていますが・・・。
その後、子供達が去るのを待って、他人の中庭でバイト先に電話をかけて
帽子を鞄に入れて、コソコソと帰りました。
大学生で体が大きくなったから、気持ちも大きくなっていましたが、
その気持ちは、なんと、小学生に砕かれてしまいました。。。
あと、ポケモンのお兄さんってなんだよ・・・勘弁してください。
ちなみに、このバイトは、この事件後、辞めました。。。
ここで追加で記してみようと思います。
自分、揉め事、多いねぇ。
でも、思うのですが、誰もがあると思うんですよね。
引き篭もりじゃない限り、外に出るんですから。
まぁ、今回は、大人数に絡まれた時の話をしたいと思います。
大学時代、チラシ配りのアルバイトをしていました。
知らない町をプラプラしながら、チラシを配るのは、多分楽しいだろうと・・・
人に縛られる訳でも無いので、自分に合っているな・・・そんな気持ちで応募しました。
チラシは、老人の救護サービスのチラシでした。
出社して、チラシを鞄につめて、
担当の駅付近の地図を貰い、現地に行き、
あがる時は、電話で担当に連絡して、お終い。
そんな感じでした。
ただ、一点気になるのがあり、チラシをちゃんと配っているかチェックする場合があるので、
目印として、この帽子を被って下さい・・・と指定の帽子を被らされました。
さて、知らない町をプラプラするのが好きな自分。
この仕事は楽勝だろうと思ったのですが、如何せん、時間が経つのが遅すぎる。
3時間ぐらいでギブアップし、あがってました。
知らない土地に行くのは良いのですが、知らない住居に入ってポストに投函する。
これが、しんどかった。
郵便局員はラクで良いなぁなんて、思わなくなりましたね・・・。
全然知らない奴の生活臭は嗅ぎたくないです。
チラシ配りで、吉原を通ったのが衝撃的でした。
吉原って駅があるものだと思ってたんでね・・・
そこは、当たり前ですがポストが無かったので投函できませんでした・・・というか
こんな所に老人の救護サービスのチラシは必要ないですよね・・・。
大人数に絡まれた時は、この時ではありません。
ある町の小学校の近く、下校する小学生達。
何故か、その小学生が自分の周りに取り付きます。
まぁ、結構子供に好かれるから、あんま気にせず、
『坊主ども、帰りか?気を付けて帰れよー』
と言い、去ろうとしました。
が、子供達は、付いてきます。
ひとりの子供が、目をキラキラさせながら、言いました。
「ねぇ!そのポケモンの帽子、何処で買ったの?」
自分は、はっとしました。
帽子を見てみると、ポケモンのロゴは無く、色はオレンジ色ですが、
ポケモンの主人公が被っている帽子そっくり!
今まで気が付かなかったのですが、子供達にポケモンの帽子で無い事を説明しました。
『これはねぇ、仕事中に被る帽子なんだ。ポケモンの帽子じゃないんだよ。』
取り囲んでいる子供のひとりが言います。
「違うよ!それ、ポケモンの帽子だよ!」
被っている本人が否定しているのに、認めてくれません。
売っている店を教えてくれくれで、埒があきません。
『仕事だから、またねー』
強引に去りました。
でも、チラシ配りは丁目ごとに配ります。
なので、また子供達に会っちゃうんですよ。。
子供に見付けられ、
「あっ、ポケモンのお兄さんだ!」
そう叫ばれました。
叫ばれたと同時に、背中を見せて逃げましたね。
アパートの中庭に隠れ、様子を見てみると、自分を探している子供達がぞろぞろと。
昔、刑事ドラマとかで、負傷した刑事が悪党に追われ、物陰に隠れてやり過ごすのに
憧れていましたが、こんな所でそれを体験できるとは思いませんでした。
刑事ドラマの方とは違い、大分改悪されていますが・・・。
その後、子供達が去るのを待って、他人の中庭でバイト先に電話をかけて
帽子を鞄に入れて、コソコソと帰りました。
大学生で体が大きくなったから、気持ちも大きくなっていましたが、
その気持ちは、なんと、小学生に砕かれてしまいました。。。
あと、ポケモンのお兄さんってなんだよ・・・勘弁してください。
ちなみに、このバイトは、この事件後、辞めました。。。