小保方晴子

という科学者が、今話題です。
この騒動を見て、なんか、色んな面で女性らしいなぁと思いました。

いや、自分が勤めている会社には女性が多いんですよね。
その女性社員を連想しちゃうんですよね。

上に立ちたがり、
立ったは良いが回らなくなると、テンパり、
そして、逃亡。

男性の場合は、逃亡の前に、言い訳や謝罪があるんですが、
女性の場合は、テンパったり、音信不通になったり、言葉無しで逃げる奴が多いんだよね。

なんか、よくわからないけれど、リーダーなんでしょ？
上に立つっていうのは、責任を負うってことじゃないの？
なんで、説明しないでだんまりなのかねぇ・・・

「精神的に追い込まれていて、今はそんな状況じゃない」という説明があったけれど、
何時間も説明しなくても、できるorできないとか、論文はコピペだけれど実証できますとか、
言っても良いんじゃない？
女性だからとか言ってないで、首根っこ掴まえて説明させなよ。
リーダーは責任を負うものなんだから。

あと、女性なんとか団体。
この人、掴まえてきてよ。
ジョージアの宣伝が、男社会を表している！女性差別だって言うんじゃなくて、
「精神的に追い込まれていて、今はそんな状況じゃない」と言った人に、
女性を甘く見るな！！差別だ！！って言いないよ？
女性差別がうんたら良く言っているけれど、今回の件で何もアクションが無いのは、
それこそ女性差別に繋がるんじゃないの？と思います。


ただ、自分は、この小保方さんに感心する部分があります。
自分が子供の頃、親についた嘘・・・。すぐバレました。
自分が子供の頃、読書感想文をコピペ・・・。そんな度胸は無く、まじめに記しました。
小保方さんは、世界レベルまで行ったんですよね。
自分がもし小保方さんの場合だったら、博士号取れて、そこでストップするなぁ・・・。
やっぱり、凄いよ。
・・・ただ、責任は果たそうよ。。。。


しかし、今回の件で良かったことがあります。
・・・結構、膿が判明したんじゃないですか？ｗ
女性の地位を下げているのは、女性本人とその団体。
論文を大して精査しない教授。
検証もしないで発表しちゃう理研。
これらの責任も、しっかり取ったほうが良いと思います。

基本、自分は女性に優しい人間でしたが、会社でミニ小保方さんを沢山見て来たので、
責任って奴は、男女関係なしに取らせなければならないと思うようになりました。

脳男

を観ました。

基本、自分は日本映画は観ません。
なぜなら、つまらないから。
現代アクションは、ヤクザと不良が主役のワンパターン作品のみ。
額に汗して働く労働者を馬鹿にしている感が、日本作品と監督に感じますので、
日本のアクション映画は大嫌いです。

なんで、脳男を見たかというと、宣伝のストーリーからです。
犯人を追い掛ける謎の男・・・
ああ、ワンパターン映画じゃないんだな・・・と思い、見ました。

主演の男性・・・生田斗真が凄いですね。
生田斗真の腕立て伏せが凄いです。
5本指、4本指・・・と減らしていく腕立て伏せ、途中でカット入るんだろうと思って観ていたら、
なんと1本指立て伏せまでやってしまいました。
凄いです。
自分もやってみましたが、1本指で倒れて怪我してしまいました。。。。
ストーリーとか、いろいろ突っ込み所があるのですが、面白かったです。
アクションが入った日本映画で面白いと感じたのは、10年ぶりぐらいかもしれません。

ただただ残念なのは、敵は女性ではなく、男性にして欲しかった。
もうね、女性だと肉弾戦は弱いってところで、そういうシーンはないんだろうなぁと思って
観てしまうから、イメージが狭められてしまうんですよね。。。。

AKB48

自分は、生まれてこの方、アイドルを追っかけたことがありません。
一度もありません。
なぜなら、絶対会えないし、付き合えない。
幼稚園の頃から、そう認識していたからだと思われます。

じゃあ、なんでAKB48というタイトルというかというと、AKB48のパチスロを打ったからです。

AKB48とは、どこにでも居そうな少女というイメージだそうですが、
スロットを打っていると、あからさまに気だるそうな女性が、
「わん、つー、すりー、ちぇけらぁー」とか言うんですよね。
そして、もちろん外れる。

ある時は、チャンスステージに行き、発展する際、これもまたケバい女性が出てきて
「いくぞー」
もちろん外れる。

（・・・・・この人たち、人気あんの？）

不思議でした。
気だるそうな女性は、深夜のコンビニやドンキホーテに居そうな感じ。
ケバい女性は、女子プロレスラーみたいな感じ。
「いくぞー」って言っての発展先ステージがプロレスリングが出るんじゃないのかと
リングには天龍か？長州か？なーんて、そんな変なワクワク感もありました。

ある日、打ってみると、キャラクターが変わっていました。
キャラクターは、電源オンオフによって変わるそうです。
なんと、、、美人さんでした。
この美人さんだと勝てました。
「わん、つー、すりー、ちぇけらぁー」もかわいく感じます。

応援するアイドルを推しメンというらしいですが、自分はこの美人さんですね。
打つのに夢中で名前を確認してないのですが、まりこ、まりこと言っていました。
まりこという名前を暗記し、妻に聞きました。

「その人は、もうAKB48引退してるよ。」

なんか、色々と世間の時間と自分の時間のズレを再認識しました。

つーか、AKB48の人気の秘密が判りました。
年頃の女性を沢山いれば、人気が出るのは当たり前！！
だって、世の中、年頃の女性は、どこでも人気だからね。
それは、男性がDNAに従っているだけ。

まぁ、自分は、そういうDNAに従うのはどうなんだろうか？と思って生きてきたので
あまりそういう姿は出て無かったけれどね。

制御の仕方？
見方を変えると簡単なんですよね。
ヒト科のメスに惚れる。
これは、自分がヒトだから。
で、ゴキブリの絶世のメスに惚れるか？・・・って考えると、あれ？ってなる。
そう、ただ単にDNAに従っているだけなんだよね。
そう考えると、性格の悪い女性に熱入れたり、会えない女性に熱入れるってことは無くなります。

ちなみに、自分は親兄弟、妻からも「変わっている」と言われるので、
ちょっと変なのかもしれません。