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さむらい さむらい ぶしどー

読んでも全く為にならないブログ。
このブログから、なにかを得たら、あなたは・・・・・(略)

神様は寂しがり屋さんだと思う

2009年06月17日 | 格闘技・プロレス
ネットの動画で、三沢が死亡した次の日のノアの様子がありました。
リングイン前から、対戦相手の齋藤が泣いてました。
いい大人がガン泣きですよ。
男は涙を見せてはいけません。
バカヤロウですよ。
それを見て、自分は目から塩水が出てしまいましたね。


ここ数日、三沢の記事、色々と見てました。
月曜日の東スポの一面、三沢が死んだ瞬間の顔でしょうか、瞬間的な表情が載っていましたね。
載せるべき、載せないべきと色々とあると思いますが、自分はショックでね。
とてもじゃないですが、電車内で読むことができませんでした。

週プロ。
バックドロップの写真がありましたが、あえて危険なバックドロップかと言われると、
自分が見ていた四天王プロレス時代では、普通かな?ぐらいでした。
やはり、バックドロップは引き金で、原因は、今までの疲労なんでしょうね。
実際、三沢も疲れたと周囲に言っていたそうですし。
無念です。

自分は、身体を鍛えていますが、鍛えようと思ったきっかけは、色々ありますが、
ひとつに、四天王プロレスに感動したというのがありますからね。
鍛えるようになって、如何に自分がもやしっ子のクセに調子に乗っていたと改心しましたね。
自分ひとつ取って、スーパークズ人間をクズ人間まで更正したんですから、
やはり三沢は凄い人でした。
疲れていたそうなので、安らかに眠って欲しいです。


そして、齋藤は必要以上に自分を責めないで欲しいですね。
以前、新日で事故を起こした柴田は、総合に行きました。
柴田・・・言っちゃあ悪いんですが、そんなに強くないじゃないですか。
で、ギブアップしない。
あんなに殴られても。
新日でトップレスラーでの待遇があったのに、出て行ったり、総合でタップしないのは、
やはり、事故を引き摺って自分を責めているんだと思うんですよ。
だから、柴田が殴られ続けているのを見ると、
『こいつはタップしないから、止めてやってくれ!』
と、いつも思ってしまいます。
(実は柴田の試合だけは、ネットで探して見ているんですよ。)


あれですよ。
神様って奴は、寂しがり屋で、いい人間を傍に置きたがっているんです。
いい人間ほど、早死に。
事故を起こした選手は、必要以上に自分を責めないで欲しいですね。
【運命】ってものは、本当に存在するかもしれません。


実際、小沢・鳩山・菅などは、神様も傍に置きたくないのでノウノウと
生きてますからね。


途中、打つのも嫌なけがわらしい文字もありましたが、武将やら志士に例えられるのは、
プライドと命を賭けて闘う競技者達だと思います。
身体、体調に気をつけて、無理しないで欲しいです。

時間が経過して

2009年06月15日 | 格闘技・プロレス
カテゴリーに、格闘技・プロレスとしている。
自分は、格闘技よりプロレスが好き。
実は、もっさり体型のプロレスラーは、一時期好きではなかった。
そもそも格闘技自体も嫌いだった。
野蛮だし、怖いイメージが強い。

しかし、見ている。(今は見てないけど)
それは、明確な感動を得れるから。

格闘技の場合、勝敗が大きく占めるのに、勝って相手をバカにする選手とか見たり、
アナウンサーとかが、片方の相手にえこひいきしたり・・・
勝敗が強く関わっているのに、それ以外にも汚い所が多々見えるようになり、うんざりした。

例えば、山本キッドと村浜の試合。
同僚は「強い選手が出てきたんですよぉー」と興奮していたけど、
自分は、ダウンした村浜を跨ぐ山本キッドが、とても不快だった。
調印式で殴りかかるシリルアビディとかも、喧嘩屋うんぬんじゃなくて、
観ていて不快だった。

でも、プロレスは変わらなかった。
自分は安心して見ていた。
お爺ちゃん、お婆ちゃんが、水戸黄門を見るような感じ。
安心して見れた。

しかし、今回の事件・・・
もう安心して見てられない。
プロレス業界、その関係は盛り上げていこうとしているが、
本音を言うと、自分みたいな人間が多く居るというのを予測していると思う。

安全なプロレス技を・・・というのではなくて、
選手の体調管理や、リングドクターを常時待機させるようにして欲しい。
四天王プロレスを観ていた自分としては、あの三沢が死ぬなんて
どう考えても、無理をしてリングに上がったからだということしか思いつかない。

正直、東京人の現代っ子である自分は、人の死なんて、「あっそ」で流せる悪人だが、
今回のことは、哀しいし、残念でならない。
プロレス業界、経営に苦しいのかよく分からないけれど、
安全面には細心の注意を払ってもらいたい。

こんな哀しいことは、もうたくさんだ。

・・・・

2009年06月14日 | 格闘技・プロレス
ニュースを見て、目を疑った。
三沢が亡くなったとあった。
リング上の事故が原因で。

信じられない。

あんなに鍛えている人が死んでしまうなんて。。。
三沢の全日離脱には納得の行かなかった自分は、ノアを見ていないんだけど、
まさかこんなことになるとは。

あまりのショックに、昨日はなかなか寝付けませんでした。

なんか上手く表現できないけど、
身体を鍛え、人々に魅せる仕事は、半端なく大変な仕事だと思います。
そして、それを見て、身体を鍛えようと思う人や、そうではなくても、
今の仕事や私生活を頑張ろうと勇気付けたりしていると思います。

そんな人が、突然の死・・・

つい数日前は生きているんですよね・・・
そう考えると、なんとも・・・

ご冥福をお祈りしますとか、残った選手達で団体を盛り上げてとか、
そんなありきたりの言葉なんか、出てきません。

ただただ、ショックです。

勿体無い

2009年04月15日 | 格闘技・プロレス
三国志で、弓の使い手、黄忠が関羽を追う時、弓を使おうとしましたが、
(あのような男を弓で殺すのは勿体無い)
ということで、射なかったエピソードがあります。


亀田大毅の次戦相手である、元東洋太平洋フライ級王者の小松則幸が
滝つぼで死亡しているというニュースなんですが、どうも納得できません。

安い陰謀説が出ているのですが、亀田というブランドが胡散臭さを
かもし出しているのかもしれませんね。

しかし、自分はどうにも納得がいかないんですよね。
それは・・・


なぜ、一人もジム関係者が、同じ滝つぼに居なかったのか・・・ということ。


ボクシングジムは、選手を食わしているけど、逆に選手のおかげで経営が
成り立っているんじゃないんでしょうか?
言い方が悪いかもしれませんが、選手は大事な商品です。
それもランカーだったら、なおさら。
その商品を監視せず、一人で滝つぼに向かわせますか?
普通、追いかけるでしょう?

ただでさえ、ボクシング選手のリング外での死亡事故が多いのは、
一般人の自分ですら知っているのですか、ジム関係者は、もっと詳しいはず。
タコ八郎しかり、ピストン堀口しかり・・・。


このニュースを知った時、本当に勿体無いと思いました。
はっきり言って、ボクシングなんてやるのは、大バカです。
リングだけしか映っていないから、詳しいことは分からないけど、
あんな長いラウンドをやれる体力をつけるために、
練習とか最悪に苦しいのが推測できます。
ぶっちゃけ、この日本では、きたねぇやり方で稼いでいる奴も居ます。
ボクシングのように苦しい思いもせず、ゴネ得で。
ただ強くなるために、純粋に鍛えていたバカ、大バカヤローが
なぜ死ぬ必要があるんですか?
死ぬべきは、犯罪者やサイコパス、国に寄生している輩なのに。

自分は、本当に、一生懸命やっている人が不幸になるのが、悲しいです。

なぜこの時期に滝つぼ?
とか、色々とツッコミたい気持ちはありますが、
選手本人が、色々と考えることがあって選択した場合もあるので、批難できません。

ただ関係者が、滝つぼを紹介して、フォローも何もしない場合だったら、
とんでもない失態だと思います。



判ると思うけど、この中で記しているバカは、良い意味でのバカだから・・・
変に利口になって、行動しない人をみれば、ひとつを決めて行動できるのは格好良いもんです。
変に利口になって、行動しない人・・・日本って、こういう人間多いよなぁ。
格好悪いよ?

まぁ、鏡を見るとそのような格好悪い人間に会える自分でした。

白か黒だけ

2009年03月04日 | 格闘技・プロレス
久しぶりの亀田戦。
見ていて、懐かしさを感じた。
こう笑いながら見れる試合って、本当に久しぶり。

今回の相手も調べてみると、色々と面白い噂がありますね。
みんな、よく知っているなぁ・・・と感心します。

ただ今回は、試合後の亀田のインタビューが印象的だった。
大人になって、なんか色々と知っちゃったんだろう。
無謀な無鉄砲な気持ちが見られなかった。
亀田が、一般人化してしまっている・・・なんか寂しくなってしまいました。。。


しかし、大人になっても馬鹿さ・・・もとい若さを失わない人達も居ます。
民主党と、それを庇う人達です。

今日の会見、突っ込み所が、平均よりバカである自分ですら、何点も見付かったんですが。。。
このクソブログを解読できる博識な皆さんは、もっと気が付いたんでしょうね。
という訳で・・・かなりやばいんじゃない?


オリンピック開催前、代表選手が痴漢かなんかで捕まったとしましょう。
選手は、「オリンピック前のこの時期に捕まえるな!
日本のために頑張ろうと思ったのに!」と言い訳します。
あなたは、これに納得できますか?

万引きして捕まったとします。
万引犯は、「隣のクラスの●●チャンの方が、もっと良い化粧品盗んでるしぃ~
ひょっとして、これ陰謀ぅー?ありえなぁーい」と言い訳します。
あなたは、これに納得できますか?

時期や、他の人は関係ないだろう。
白か黒だけだろう。


大学の試験で、部分点を貰おうと、判らない所もチコチコ回答してた自分の言う台詞じゃないが、
白か黒だけだろう。

CHAOS

2009年01月31日 | 格闘技・プロレス
この興業知ってますか?
空手家が素手の顔有りの試合というのが売りの興業ですね。
フル・コムからDVD付きの本が出ています。
以前、1を買ったんですが、最近、本屋さんに3があったので購入しました。
2800円・・・本屋の本のコーナーで売っているものでは、かなりの高値です。

試合、見ました。
かなり面白かったです。
なんせKOだらけですからね。
素手ということで、グローブの大きさを利用してのディフェンスができないのが
KOだらけの試合になったんだと思います。

あと、(最近は見てないからわからんけど)K1とかだと試合長いでしょ?
あれは、みんな強いからでしょうね。
上手い、強い、暦が長い、そんな人は、総じてディフェンスが上手いです。
あんまり強くない人は、ディフェンスがヘタクソです。
そのディフェンスがヘタクソ同士が闘う・・・KO量産・・・で、面白いとなるわけです。
まぁ、この興業、プロ的なものではなく、武道的な面ですと謳っているので
有名選手を輩出するとか、金儲けとか、そういう意味合いは無いそうです。
なので、選手達の真剣さを感じれるので、いいものです。

顔に貰ったら、頭に血が昇ったのか、その場で打ち合うし、
バリバリの打撃系の大会なのに、顔面が怖いのか、
ワンアクション→クリンチとかばっかの試合もあるし、
なんていうか、テレビ映りの悪いというか、それだけガチさと必死さを感じれました。
やはり格闘技は強さではなく、熱さだと再認識しました。

猪木酒場

2009年01月27日 | 格闘技・プロレス
ちょうど一ヶ月ぐらい前、猪木酒場に行きました。
いらっしゃいませっていうより、
「お客様2名入場」って言ってカーンってゴング叩くのにビックリしました。

まぁ、行くには行きましたが、あまり期待はしていなかったです。
どうせ猪木の名前がついたダメな居酒屋だろうと思っていました。

ところが!
ところがですよ、旨いんですよね。
色んな居酒屋とか行きましたが、猪木酒場が一番旨いと思います。
まぁ、自分が行くところは、あまり良いところではないというのもありますけど・・・。

あと、
ずっと、プロレスの試合がテレビで流れているのが、最高。
自分が行ったときは、ずっと「猪木VS長州」でした。
ずーーーっとだよ?
同じ試合ではないけど、カードがずっと一緒。
二人とも老けて行くのがわかるのが、ちょっと面白かった。

二人の試合を見て、長州が物凄く力持ちだったのが分かりますね。
いやぁ、長州信者の気持ちが分かりますよ。
本当に強いと思いますよ。
え、自分ですか?
自分は、小学生の時、ファミコンのナムコが出しているプロレスゲームで
いっつも長州を使う友達に負けていたので・・・アンチ長州です。

まぁ、昔のプロレスは、日本人レスラーは、全員ハンセンとか
ブロディには勝てねぇーんだよって感じで見てましたから。
猪木と馬場以外は、全員雑魚って感じで見てました。
まぁ、自分、幼稚園児だったからね。

猪木も若い頃は、物凄く強そうですねぇ。
いつもオールバックで髪型を整えてリングインするんですが、
試合後は、髪の毛がバッサバサですからね。
面白いです。
リキラリアットを後頭部で食らったとき、瞬間的ですが、
猪木の髪の毛が全部立ち上がったのを見たときは、面白かったです。

ちなみに、ずーっと「猪木VS長州」を見ていたんですが、飽きなかったです。
いや、昔のプロレスは面白いですね。
総合格闘技が出たからとかじゃなくて、昔のプロレスは本当に面白いです。
プロレスファンなら、一度猪木酒場に行ってみては如何でしょうか?


数日後、猪木酒場に行った奴が居たんで、話してみたんですよ。

「俺んときは、ずっと猪木VSタイガージェットシンだったよ。」

今、これを記しているPCの上にある『猪木と自分の握手している写真』を見ながら、
(また行くか!)と思いました。

・・・あんまり酒飲めないけど・・・


1.4.闘強導夢(東京ドーム)

2009年01月05日 | 格闘技・プロレス
深夜、久々にノアの選手を見ました。
自分、プロレス好きなんですが、ノアは大嫌いなんですよね。
なので、久々です。
・・・動きの劣化振りにビックリしました。

ちなみに、自分は全日本プロレスをよく見てました。
視聴率が下がっていても見てました。
正直、視聴率なんて気にしてませんでしたが、
ショッパイ技とショッパイ抗争で誤魔化している新日本プロレスより好きでした。

そんな全日が分裂。
というか、一方的。
三沢が選手をまとめてノアを旗揚げ。
当時、自分は信じられませんでした。
この頃は、毎日東スポ買って、情勢を確認してました。

しかし、本当に分裂。
分裂というか、完全に全日本プロレスを潰すようなカタチで。
全日本プロレスに残ったのは、川田、渕、ケアのたった3人だけ。
元子社長との利権やらが絡んでいるとはいえ、全日本プロレスという看板を
失わせるのも構わない形で、大勢の大男達が徒党を組んで、話を合わせて移動。
自分的には、オバサン一人に大勢の大男達が負けた感じに見えました。

プロレスラーというのは、大胆で豪快な奴等と思っていた自分は、偉いショックでした。
ノア旗揚げ後、下克上やらなんたらあったらしいですが、
仲良く移動した人達で下克上といっても、ピンとこなかったですね。

長州や橋本とかのように、個人または数人でその団体から離れるなら良いですが、
元居た団体を潰すような移動したノア勢は、自分のプロレスラー像から
かなり掛け離れているんですよね。

長州、橋本だったら、「うるせー、ばかやろう!」って感じで判り易い。
ノアのは、なんか本当にサラリーマンっぽいんだよなぁ。
ドラマッチックじゃない。

プロレスって奴は、幻想を持たせて見るものだと思ってます。
昨日の東京ドームでのノア勢は、身体の大きなサラリーマンにしか見えず、
テンションあがんなかったです。

石井慧

2008年12月18日 | 格闘技・プロレス
石井慧・・・
自分は、こいつが柔道を捨てて総合をやると言った時、即、(金か・・・)と思ってしまいました。
そして、見下しました。

しかし、選んだのはUFC。
痺れた。

金を取らなかったんだよ。
本当に凄い。

自分のブログのカテゴリーで、「格闘技・プロレス」ってあるけど、
殆ど更新していないと思う。
それだけ、日本の格闘技界は見るに値しないと思ってます。
贔屓選手のブロックで噛ませ犬を当てるのは、まだ判りますが、
スポンサーのさじ加減で、ルール・勝敗すら変えてしまうんですからね。
気持ち悪くて、見続けることなんかできませんよ。

UFCは、実力主義。
英語で何を言っているか不明ですが、言葉はあまり必要ないですね。
普通に見れます。
極真やってたジョルジュ・サンピエールがチャンピオン。
お父さんが伝統空手の師範で日系ブラジル人のリョートもチャンピオン。
テレビでは放映されないから判らないけれど、格闘技オタクとしては、
UFCに凄い選手が居るのを知っているんですよね。
(岡見勇信っていう日本人も活躍しているんですけど、オタクしか知らないかもなぁ~

そんなUFCに挑戦する石井・・・応援したいですね。


PS
リョートは、今も猪木と親睦あるのかなぁ?

ジョルジュ・サンピエール

2008年08月14日 | 格闘技・プロレス
以前、こんな話を格オタの同僚から聞いたことがある・・・。

「ボブサップみたいな胸に筋肉がある奴は、ストレートが打てないんですよ。
 胸の筋肉が邪魔して打てないそうですよ。知ってました?」

聞いた当時は、(なるほどな)と思った。
当時PRIDEで活躍しているストライカーは、フックが主力でした。
シウバとかボブチャンチンが、その例かな。
しかし、それは嘘だとわかった。
なぜなら、胸の筋肉ありまくりのレスナーが普通にストレートを打っていたから。

いや、実は昨日の夜・・・うーん、性格には前のブログを記した後、
ネットで流されているUFCの動画を見たんですよ。
いいですね、UFC。
自分は、日本の総合格闘技は見てないんですが、UFCは欠かさず見てますよ。
本当、良いですよ。

メインイベントは、GSP対ジョン・フィッチ。
この試合がとても良くてね。
見終わったときは、感動して泣きそうになりましたね。
寝る時間なのに、シャドーとかしちゃいましたね。

ふたりとも刺青してて、片方は「柔術」、片方は「犠牲」
なんかよくわからないんですが、感動する総合格闘技は、
刺青の文字の漢字のように、日本から海外へ
完全にUFCに移行しちゃっていると思います。
・・・日本のは・・・ダメだ・・・。
露骨に売り出す選手へのマッチメークを見るだけで、ご馳走様って感じです。
悲しいですね・・・。

あぁ、ちなみにGSPは極真空手から格闘技を始めたそうです。
彼と自分は、実はスタートに共通点があったんですねぇ・・・。
現在点では、目も当てられない状況ですけど・・・。

あまりにも感動しちゃって、昨日はなかなか寝れませんでした。
そして、思いました。
年末、UFCを観にラスベガスに行こうって。

調べてビックリしました。
30万!
泣けるよ。シャレにならん。
断念しました。


でもね、久しぶりに心動かす試合を見て、格闘技をやっているという共通点について
喜ばしい気持ちにさせてくれました。
日本の試合でね、そういう試合はもう無いね。

自分は柔道を学校の授業でしかやってないけど、柔道やっている人で
「俺は秋山選手と同じように、柔道やってんだぞ!」
なーんて、誇る人は、そうそう居ないと思うんですよね・・・。


俺は、この格闘技習っているんだ!やっているんだ!
または、この格闘技習ってみたい!

選手達は、そんな武道・格闘技の見学者ではなく、参加者を増やすような闘いをして欲しい物です。
勝負事なので、勝つことはとても重要なんですが、、、、
勝つのみに固執している選手の闘いは、観ていて、なんにも伝わってこないんだよね。