多分、(旅を)もうしないと思うんですが、基本、自分は宿を取りません。
行き先もおおまかで、どのルートに行こうが、時間が掛かろうがお構いなしです。
あくまで自分は、旅行ではなく、旅だと思ってます。
電車と時間が大嫌い。
予め決められたルートでしか走れない電車。
日没やら気温やら渋滞やら考慮してくれない時間。
もうね、大嫌いだね。
サラリーマンが旅をするには、この2つを忘れたいためだと思ってます。
なので、こんな旅になっちゃうんですね・・・。
そんな無計画な旅ですけど、自分で気を付けている点があります。
それは、歯磨きです。
あの有名なチェゲバラのゲリラ隊。
不屈のゲリラ隊でも、虫歯には悩まされたそうです。
なので、お風呂に入らないゲリラ隊でも、歯は磨いていたそうです。
そういう訳じゃないけれど、ずっと前から、この無計画な旅をする時は、
よく歯を磨いていました。
景色を見ながら、星を見ながら。
景色を見ながら歯を磨いていると、いかに孤独であることを思いますね。
真っ暗だし、周りに誰も居ないんですから。
そして、財布の中の計算と、ガソリンと、車が故障したらどうしよう・・・と
そんな不安がよぎり、進退について考えます。
臆病者は、一人旅が似合いません。
そう思います。
人間の基本、衣食住ですが、日本が恵まれているなぁと思うのは、
旅でも衣食住に困ることが無いことです。
これは、すごいことだと思います。
住は、色々あると思いますが、車中泊できる人はこれも補えます。
トイレはどこだってありますしね。
しかし、身体を洗う・・・これがなかなか無い。
大航海時代、船乗りは、全員男性でした。
それは海が過酷というのもありますが、女性は綺麗好きで、
身体をよく洗うため、水の使用量が男性の2倍、3倍だったらしいです。
貴重な真水・・・これも平気で使っちゃうそうですよ。
本当に綺麗好き。
確かに、汚らしい女性って、年齢関係なしにあまり見ませんからね。
納得です。
しかし、自分は男性。
身体を洗わなくても大丈夫だろうと思っているんですが、これも無理。
汚い話で申し訳ないのですが・・・
身体がむずむずするのと、なにより・・・・・足がヤバイ。
なので、旅する時は、どっかの健康ランドとか温泉とか入ってます。
日常生活でのお風呂は、ただの作業ですが、旅先のお風呂は
お風呂のありがたみを実感できます。
旅は旅なのですが、自分の旅には、景色や郷土料理が出てこないですね。。。
なんか、これ・・・旅なの!?って思います。
でも、旅なんて、たいくつな日常から、ちょっと逃避するもんじゃねーの?
と捉えている自分としては、当たり前なのかなぁと思います。
今度は、旅を楽しめる心の余裕を持った頃に、旅をしたいと思います。
実質、ずぅーーーっと後だと思いますので、、、、もう旅はしないと思います。
まぁ、そんな旅でしたけど、写真を数点

これは、綺麗な山ですね。
自分は都会っ子なんで、自然を見慣れてません。
ちょっと感動します。
ちなみに、この山の名前は知りませんし、どこのパーキングエリアで取ったのかも思い出せません。
ただ給油中、ヒマで撮ったことは覚えています。

これは、本州から九州に渡る橋ですね。
名前は・・・知りません。
ここの橋は行きも帰りも渋滞していました。
ヒマだから、撮った模様です。

どこのパーキングエリアもこんな感じ。
満員状態です。
店も外に出店が出てやきそばなんか売っていて、完全にお祭り会場になってました。

これは桜島ですね。
ここには夜中ついたんですが、あさっての方向の山を見て、
『あれが桜島か・・・』と思っていました。
朝起きて、違う山を見ていたことに気が付いた次第です。

これは最南端の展望台です。
ガラスが割れているんですよね。
割れたままにしてて、柵で覆っている感じです。
テキトーです。
信じられません。
ちなみに、ここに登る時、カネを取られました。
取るなら直してください。
途中、幽霊が出そうな廃墟を見付けました。
そこには、「レストラン休業中」とありました。
・・・あれは、絶対再開しないなと思いましたね。
九州人の細かいことは気にしないという所は好きですが、
細かい点には、気をつけて欲しいと思いました。
この最南端だって、カーナビが無いと辿り着けなかったですし、
パーキングエリア等で、広告いっさい見られませんでした。
日本最南端の岬はこちら・・・とか宣伝した方が良いと思いました。
道の看板にも記してないし・・・
桜島の行き方も記してなかったし・・・ちょっと観光地って感じがしませんでした。
やはり観光地というのは、その近くで宣伝してあって、観光客に方向があっていることを安心させ、
そして流行っていることをアピールし、目的地にいざなうものだと思ってます。
多分、便利過ぎる東京に住んでいるから、そういう点に目がいっちゃうんだろうなぁ。
行き先もおおまかで、どのルートに行こうが、時間が掛かろうがお構いなしです。
あくまで自分は、旅行ではなく、旅だと思ってます。
電車と時間が大嫌い。
予め決められたルートでしか走れない電車。
日没やら気温やら渋滞やら考慮してくれない時間。
もうね、大嫌いだね。
サラリーマンが旅をするには、この2つを忘れたいためだと思ってます。
なので、こんな旅になっちゃうんですね・・・。
そんな無計画な旅ですけど、自分で気を付けている点があります。
それは、歯磨きです。
あの有名なチェゲバラのゲリラ隊。
不屈のゲリラ隊でも、虫歯には悩まされたそうです。
なので、お風呂に入らないゲリラ隊でも、歯は磨いていたそうです。
そういう訳じゃないけれど、ずっと前から、この無計画な旅をする時は、
よく歯を磨いていました。
景色を見ながら、星を見ながら。
景色を見ながら歯を磨いていると、いかに孤独であることを思いますね。
真っ暗だし、周りに誰も居ないんですから。
そして、財布の中の計算と、ガソリンと、車が故障したらどうしよう・・・と
そんな不安がよぎり、進退について考えます。
臆病者は、一人旅が似合いません。
そう思います。
人間の基本、衣食住ですが、日本が恵まれているなぁと思うのは、
旅でも衣食住に困ることが無いことです。
これは、すごいことだと思います。
住は、色々あると思いますが、車中泊できる人はこれも補えます。
トイレはどこだってありますしね。
しかし、身体を洗う・・・これがなかなか無い。
大航海時代、船乗りは、全員男性でした。
それは海が過酷というのもありますが、女性は綺麗好きで、
身体をよく洗うため、水の使用量が男性の2倍、3倍だったらしいです。
貴重な真水・・・これも平気で使っちゃうそうですよ。
本当に綺麗好き。
確かに、汚らしい女性って、年齢関係なしにあまり見ませんからね。
納得です。
しかし、自分は男性。
身体を洗わなくても大丈夫だろうと思っているんですが、これも無理。
汚い話で申し訳ないのですが・・・
身体がむずむずするのと、なにより・・・・・足がヤバイ。
なので、旅する時は、どっかの健康ランドとか温泉とか入ってます。
日常生活でのお風呂は、ただの作業ですが、旅先のお風呂は
お風呂のありがたみを実感できます。
旅は旅なのですが、自分の旅には、景色や郷土料理が出てこないですね。。。
なんか、これ・・・旅なの!?って思います。
でも、旅なんて、たいくつな日常から、ちょっと逃避するもんじゃねーの?
と捉えている自分としては、当たり前なのかなぁと思います。
今度は、旅を楽しめる心の余裕を持った頃に、旅をしたいと思います。
実質、ずぅーーーっと後だと思いますので、、、、もう旅はしないと思います。
まぁ、そんな旅でしたけど、写真を数点

これは、綺麗な山ですね。
自分は都会っ子なんで、自然を見慣れてません。
ちょっと感動します。
ちなみに、この山の名前は知りませんし、どこのパーキングエリアで取ったのかも思い出せません。
ただ給油中、ヒマで撮ったことは覚えています。

これは、本州から九州に渡る橋ですね。
名前は・・・知りません。
ここの橋は行きも帰りも渋滞していました。
ヒマだから、撮った模様です。

どこのパーキングエリアもこんな感じ。
満員状態です。
店も外に出店が出てやきそばなんか売っていて、完全にお祭り会場になってました。

これは桜島ですね。
ここには夜中ついたんですが、あさっての方向の山を見て、
『あれが桜島か・・・』と思っていました。
朝起きて、違う山を見ていたことに気が付いた次第です。

これは最南端の展望台です。
ガラスが割れているんですよね。
割れたままにしてて、柵で覆っている感じです。
テキトーです。
信じられません。
ちなみに、ここに登る時、カネを取られました。
取るなら直してください。
途中、幽霊が出そうな廃墟を見付けました。
そこには、「レストラン休業中」とありました。
・・・あれは、絶対再開しないなと思いましたね。
九州人の細かいことは気にしないという所は好きですが、
細かい点には、気をつけて欲しいと思いました。
この最南端だって、カーナビが無いと辿り着けなかったですし、
パーキングエリア等で、広告いっさい見られませんでした。
日本最南端の岬はこちら・・・とか宣伝した方が良いと思いました。
道の看板にも記してないし・・・
桜島の行き方も記してなかったし・・・ちょっと観光地って感じがしませんでした。
やはり観光地というのは、その近くで宣伝してあって、観光客に方向があっていることを安心させ、
そして流行っていることをアピールし、目的地にいざなうものだと思ってます。
多分、便利過ぎる東京に住んでいるから、そういう点に目がいっちゃうんだろうなぁ。