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No676 中学校では筆記体も発音記号も教えない

2011年01月21日 | おもしろ新最新情報
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いまどきの中学校の英語の授業では
筆記体も発音記号も教えないそうです。

授業でもノートに書くのもブロック体。
そして発音は、先生の発音だけが頼りだそうです。

どうして筆記体を教えなくなったかというと、
そもそもイギリスでもアメリカでも、普段筆記体は
使われないからだそうです。

使うのは日記を書くときくらいなので、使わないものを
教えてもしょうがないということなのでしょうか。

発音記号を教えない理由は不明です。
発音がわからないときに辞書を調べても
発音記号が読めなかったら、発音は分からないと思うのですが。

そういう時は、iPod touchのアプリとか電子辞書とかの
発音するのを使えということでしょうか。

だがしかし、中学校の英語の教科書を見ていたら、
新しく出てくる単語一覧にこっそり発音記号が書いてました。
なぜなぜ。

それと、公立の中学校では、筆記体も発音記号も
教えなくてもいい(教えてもいいそうです)ということで
ほとんど教えていませんが、
私立の中学校は、筆記体、発音記号を教えているところのほうが
多いようです。

これも時代の流れでしょうか。

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