電車男、哀しい塾難民時代を経て、今、某個別指導塾に行っている。
そこは幸い、先生との相性も良く(良すぎて、雑談で時間を費やす場合もあるようだが・・)嫌がらずに通っている。
難点は、値段が高いことだが、その前に通っていた塾にも、なんやかんやで5~60万つぎ込んでいたので、それを考えたら、もっと早めにこっちにすれば良かったと思っている。
しかし、その塾だって、不満がないわけではない。
ってゆ~か、指導してくれる先生以外は、不満だらけである。
特に頭に来るのは、電車男の担任のS主任である。
このお方、話したことが、右から左、自分から提案したことを平気で反故にする。
実は、kuri-zoの娘さんも同じ塾にいて(っちゅ~か、彼女が通っていたので、藁にもすがる思いでそこにしたのだが)やはり担任はS主任で、kuri-zoも彼に対しては疑問を抱いていた。
しかし、kuri-zo娘は、やがてそこを辞めてしまったので、Sがそこまでバカだというのは、coconutの愚痴によって知ったのである。
何があったか、全部は覚えていないほど、ヤツにはいろいろ言いたいことがあった。
定期テスト前には必ず、
「まず、定期テスト対策をして、少し自信をつけさせておきましょう。」
というのだが、実際問題、テスト前にテスト対策をしてもらった覚えがない。
夏期講習の前にも、
「昼くらいの時間に講習を受けて、その後、夕方の6時くらいまではこちらで自習するようにしましょう。」
と自分から言ったくせに、結局、昼くらいだったのは最初の一週間で、その後は半端な時間だったり、夜の時間帯だったり、滅茶苦茶だったのである。
当然、夜から始まる日に、早くから塾に行くような男ではなかったから、夏休みも「計画的な学習」とは、無縁な生活を送ってしまった。
その後も、
「とにかく、こちらに来させて、自習室で学習させましょう。」
と、ことある毎に言っていたのだったが、電車男が実際に塾に行くと、自習をする部屋がなく、新人研修をしてる隣で仕方なく自習をしたりしていたようである。
塾に任せっきりにしてるcoconutが悪い!という意見もあろうが、出来ないことは言わなきゃいいんだよ!!ってこと。
今回も、先週の金曜日の夜、急に電話がかかってきて、
「電車男くんの志望校はどこですか?」
という。
はぁ????
2週間くらい前に、やはり電話で呼び出されて面談があった。
9日には面談があって、志望校の話をしなきゃならなかったので、そのときに、
「どのくらいを目標にしたらいいでしょうかねえ。」
と、相談したときに、
「いや、電車男くんはまだまだ伸びると思いますから、今、志望校を決めない方がいいです。彼は頑張れます。志望校はギリギリになってから考えましょう。」
と言ったのは、あんたなんだよ??
電車男がまだまだ伸びるって言うのは、さすがに眉唾だと思ったけど、だからこっちは、あえて志望校はまだ決めていなかったのに、その質問はなんですか?
半分呆れて、
「まだ決めていないんですけどねえ・・・」
と言ったところ、
「いや、志望校の過去問なんかもそろそろやらないといけませんので、志望校は決めた方がいいでしょう。」
あんたは何者だ???
こっちが黙っていると、
「冬期講習のほうも、先生のスケジュールを決めなきゃならないので、早急に申し込んでください。明日か明後日、こっちに来てください。」
という。
子供の前で、あまりSと争いたくなかったので、今日行くことにした。
もう、言いたいことは言ってやる!と意気込んでいった。
英検を申し込んだときも、
「うちのほうで教材は用意しますから、問題集などは買わなくていいです。」
という言葉を信じて何も買わないでいたら、結局、試験の一週間前になってもその「教材」は来ない。
で、そのときも仕方なく、土壇場になって買い求め、親子で焦ったのであった。
電話をしてそのことを言うと、
「ああ・・・まだ来ない(教材が・・ってことらしい)んですよねえ・・どうしましょうかねえ。」
「困りますよ。言ってることが違うじゃないですか。とにかくすぐに郵送でいいので送ってください!」
というと、汚いコピーが宅配便で送られてきたこともあった。
とにかく、いい加減でだらしがない。
電車男を教えてくださる先生とも、しばしばSの悪口で盛り上がるらしい。
で、行ってきたのだが、相変わらず、のれんに腕押し、糠に釘、こっちが何を言ってもコタエナイ図太い神経は相変わらずである。
こっちの弱い立場をわかってか、わからずか、顔を見るだけでムカツク!!
「志望校のことですが、先生のほうから、ギリギリまで待ちましょうとおっしゃったから、そちらから話があると思っていたのですが、おかしくありませんか?」
というと、しどろもどろになって、
「いや、そうですけど、実際、どこを受けるかによって、過去問をやったり、攻め方が替わってきますし・・・」
と歯切れが悪い。
もう、「おとなしい親」は廃業して、不平不満をぶつけてきたが、今回も改善されないんだろうなあ。
冬期講習に関しては、
・先生は替えない。
・昼からの講座と、夕方の講座を受講して、あいだの時間は自習室で勉強させる。
というのを最低条件にして、受けることにした。
このへん、キッパリやりません!と言えない自分にも腹が立った。
ああ!!ムカムカツ!!
でも、Sがいくらバカでも、いまさら塾はやめられないし、電車男自身も、Sは嫌いらしいが、直接教わってる先生方とはウマが合うらしく、その点には不満がないので、強くも出られない。
ごたごたで辞めたSなんかに比べたら、100万倍もいい!と言ってるから、仕方ない、よしとしよう。
親がこうして泣き寝入りしちゃうんだから、受験産業って、少子化になっても衰退しないんだろうなあ・・・・
そこは幸い、先生との相性も良く(良すぎて、雑談で時間を費やす場合もあるようだが・・)嫌がらずに通っている。
難点は、値段が高いことだが、その前に通っていた塾にも、なんやかんやで5~60万つぎ込んでいたので、それを考えたら、もっと早めにこっちにすれば良かったと思っている。
しかし、その塾だって、不満がないわけではない。
ってゆ~か、指導してくれる先生以外は、不満だらけである。
特に頭に来るのは、電車男の担任のS主任である。
このお方、話したことが、右から左、自分から提案したことを平気で反故にする。
実は、kuri-zoの娘さんも同じ塾にいて(っちゅ~か、彼女が通っていたので、藁にもすがる思いでそこにしたのだが)やはり担任はS主任で、kuri-zoも彼に対しては疑問を抱いていた。
しかし、kuri-zo娘は、やがてそこを辞めてしまったので、Sがそこまでバカだというのは、coconutの愚痴によって知ったのである。
何があったか、全部は覚えていないほど、ヤツにはいろいろ言いたいことがあった。
定期テスト前には必ず、
「まず、定期テスト対策をして、少し自信をつけさせておきましょう。」
というのだが、実際問題、テスト前にテスト対策をしてもらった覚えがない。
夏期講習の前にも、
「昼くらいの時間に講習を受けて、その後、夕方の6時くらいまではこちらで自習するようにしましょう。」
と自分から言ったくせに、結局、昼くらいだったのは最初の一週間で、その後は半端な時間だったり、夜の時間帯だったり、滅茶苦茶だったのである。
当然、夜から始まる日に、早くから塾に行くような男ではなかったから、夏休みも「計画的な学習」とは、無縁な生活を送ってしまった。
その後も、
「とにかく、こちらに来させて、自習室で学習させましょう。」
と、ことある毎に言っていたのだったが、電車男が実際に塾に行くと、自習をする部屋がなく、新人研修をしてる隣で仕方なく自習をしたりしていたようである。
塾に任せっきりにしてるcoconutが悪い!という意見もあろうが、出来ないことは言わなきゃいいんだよ!!ってこと。
今回も、先週の金曜日の夜、急に電話がかかってきて、
「電車男くんの志望校はどこですか?」
という。
はぁ????
2週間くらい前に、やはり電話で呼び出されて面談があった。
9日には面談があって、志望校の話をしなきゃならなかったので、そのときに、
「どのくらいを目標にしたらいいでしょうかねえ。」
と、相談したときに、
「いや、電車男くんはまだまだ伸びると思いますから、今、志望校を決めない方がいいです。彼は頑張れます。志望校はギリギリになってから考えましょう。」
と言ったのは、あんたなんだよ??
電車男がまだまだ伸びるって言うのは、さすがに眉唾だと思ったけど、だからこっちは、あえて志望校はまだ決めていなかったのに、その質問はなんですか?
半分呆れて、
「まだ決めていないんですけどねえ・・・」
と言ったところ、
「いや、志望校の過去問なんかもそろそろやらないといけませんので、志望校は決めた方がいいでしょう。」
あんたは何者だ???
こっちが黙っていると、
「冬期講習のほうも、先生のスケジュールを決めなきゃならないので、早急に申し込んでください。明日か明後日、こっちに来てください。」
という。
子供の前で、あまりSと争いたくなかったので、今日行くことにした。
もう、言いたいことは言ってやる!と意気込んでいった。
英検を申し込んだときも、
「うちのほうで教材は用意しますから、問題集などは買わなくていいです。」
という言葉を信じて何も買わないでいたら、結局、試験の一週間前になってもその「教材」は来ない。
で、そのときも仕方なく、土壇場になって買い求め、親子で焦ったのであった。
電話をしてそのことを言うと、
「ああ・・・まだ来ない(教材が・・ってことらしい)んですよねえ・・どうしましょうかねえ。」
「困りますよ。言ってることが違うじゃないですか。とにかくすぐに郵送でいいので送ってください!」
というと、汚いコピーが宅配便で送られてきたこともあった。
とにかく、いい加減でだらしがない。
電車男を教えてくださる先生とも、しばしばSの悪口で盛り上がるらしい。
で、行ってきたのだが、相変わらず、のれんに腕押し、糠に釘、こっちが何を言ってもコタエナイ図太い神経は相変わらずである。
こっちの弱い立場をわかってか、わからずか、顔を見るだけでムカツク!!
「志望校のことですが、先生のほうから、ギリギリまで待ちましょうとおっしゃったから、そちらから話があると思っていたのですが、おかしくありませんか?」
というと、しどろもどろになって、
「いや、そうですけど、実際、どこを受けるかによって、過去問をやったり、攻め方が替わってきますし・・・」
と歯切れが悪い。
もう、「おとなしい親」は廃業して、不平不満をぶつけてきたが、今回も改善されないんだろうなあ。
冬期講習に関しては、
・先生は替えない。
・昼からの講座と、夕方の講座を受講して、あいだの時間は自習室で勉強させる。
というのを最低条件にして、受けることにした。
このへん、キッパリやりません!と言えない自分にも腹が立った。
ああ!!ムカムカツ!!
でも、Sがいくらバカでも、いまさら塾はやめられないし、電車男自身も、Sは嫌いらしいが、直接教わってる先生方とはウマが合うらしく、その点には不満がないので、強くも出られない。
ごたごたで辞めたSなんかに比べたら、100万倍もいい!と言ってるから、仕方ない、よしとしよう。
親がこうして泣き寝入りしちゃうんだから、受験産業って、少子化になっても衰退しないんだろうなあ・・・・