昨日の新聞、ニュース、テレビはすべて、紀宮様と黒田慶喜さんのご結婚の報道であった。
今日のワイドショーも、それ一色である。
ブッシュ大統領夫妻の来日のニュースなんぞは、まったく片隅に、なんかのついでのように報道されていた。
それとともに、昭和天皇の五女であった島津貴子さんも、テレビ局に引っ張りだこである。
この方、
「わたくしの選んだ方を見ていただきたい。」
という名台詞を残した、当時の皇室では異色の方だった(笑)
ここへ来て、その当時のニュース映像が、何度となく流されているが、年を重ねた今のほうが、いいお顔をされていると思った。
今回も、周りに阿るようなコメントはせず、痛快な方である。
ただ、昨日もcoconut、寝たり起きたりしていたので、ずっとテレビを見ていたわけでもないし(具合が悪くなくても、ずっとテレビを見ていたら、それはそれで問題だけどさ~・・・笑)詳細は、夜のニュースなんぞで知ったのではあるけどね。
質素といわれる披露宴や、今までに見たこともないようなうわずった石原都知事の様子など、楽しめることはいろいろあった。
雅子様のご様子も、一時のような険のあるお顔ではなく、こころなしかふっくらされていたのも、安心できた。
でも、一緒にニュースを見ていた電車男の関心事は、別の所にあったようだ。
披露宴で出される食事が、3品というところが、彼には一番気になるところだったようだ。
「あれだけか?あれだけで足りるのか??」
「ものを食うのがメインじゃないからね・・・」
「だってさあ、あれだけだよ!!あれだけっ!!」
日頃、腹が立くらい少食のお前に言われたくないんじゃないかなあ・・
「今日はどうするのか?帝国ホテルに泊まるのか?」
「新居の賃貸マンションに帰るらしいよ。」
「賃貸??」
「新居のマンションが出来る来年の春くらいまで、賃貸に住むらしいよ。家具なんかもレンタルなんだって。」
と言うと、変に感心して、
「じゃあ、出たあとは、そのマンションや借りた家具なんかはプレミアがつくだろうなあ・・・・」
と、常人と違うと思われる感想を述べる。
その一件、自分自身が納得すると、また「食う」ほうに走る。
「4時から披露宴なら、晩ご飯には早すぎる時間じゃん。しかもあれだけだったら絶対にお腹が空くよね。」
人の「腹具合」を、やけに心配してる。
「みんな、家に帰ったらちゃんと夕食をとるんじゃないの?」
と言うと、
「じゃあ、黒田さんたちも、帰ったら、『お腹が空いたね、ラーメンでも食べに行くか?』って話して、食べにいったりするのかなあ・・」
と言う。
あんたじゃあるまいし、いくらなんでもラーメン食べにいったりはしないでしょう・・・
「ラーメンは食べないんじゃない?」
「なんで??」
「なんでってさあ・・・・・」
コイツを納得させるには、ど~したらええんかいのう・・・
「結婚式が終わって、民間人になった最初の日なんか、マスコミがつけ狙ってるんだから、ラーメンなんか食べにいったら、格好の材料をまいちゃうことになるじゃない。」
ま、それ以前に、「ラーメンを食べに行く」なんて行為が、世の中にあるということを、清子様は思いつかないと思うけどね。
そんなこんなで納得したのか、その話は打ち切りになったが、今朝の新聞を見たら、昨夜は、帝国ホテルで晩ご飯を召し上がってから、新居のほうに移動されたようである。
電車男の疑問、即氷解。
次は、あと10年はないであろうロイヤルウエディングを、うちでは、このような不謹慎な(笑)問答で語り合ったのであった。
まあ、とまどうことも多いとは思われますが、末永くお幸せに
今日のワイドショーも、それ一色である。
ブッシュ大統領夫妻の来日のニュースなんぞは、まったく片隅に、なんかのついでのように報道されていた。
それとともに、昭和天皇の五女であった島津貴子さんも、テレビ局に引っ張りだこである。
この方、
「わたくしの選んだ方を見ていただきたい。」
という名台詞を残した、当時の皇室では異色の方だった(笑)
ここへ来て、その当時のニュース映像が、何度となく流されているが、年を重ねた今のほうが、いいお顔をされていると思った。
今回も、周りに阿るようなコメントはせず、痛快な方である。
ただ、昨日もcoconut、寝たり起きたりしていたので、ずっとテレビを見ていたわけでもないし(具合が悪くなくても、ずっとテレビを見ていたら、それはそれで問題だけどさ~・・・笑)詳細は、夜のニュースなんぞで知ったのではあるけどね。
質素といわれる披露宴や、今までに見たこともないようなうわずった石原都知事の様子など、楽しめることはいろいろあった。
雅子様のご様子も、一時のような険のあるお顔ではなく、こころなしかふっくらされていたのも、安心できた。
でも、一緒にニュースを見ていた電車男の関心事は、別の所にあったようだ。
披露宴で出される食事が、3品というところが、彼には一番気になるところだったようだ。
「あれだけか?あれだけで足りるのか??」
「ものを食うのがメインじゃないからね・・・」
「だってさあ、あれだけだよ!!あれだけっ!!」
日頃、腹が立くらい少食のお前に言われたくないんじゃないかなあ・・
「今日はどうするのか?帝国ホテルに泊まるのか?」
「新居の賃貸マンションに帰るらしいよ。」
「賃貸??」
「新居のマンションが出来る来年の春くらいまで、賃貸に住むらしいよ。家具なんかもレンタルなんだって。」
と言うと、変に感心して、
「じゃあ、出たあとは、そのマンションや借りた家具なんかはプレミアがつくだろうなあ・・・・」
と、常人と違うと思われる感想を述べる。
その一件、自分自身が納得すると、また「食う」ほうに走る。
「4時から披露宴なら、晩ご飯には早すぎる時間じゃん。しかもあれだけだったら絶対にお腹が空くよね。」
人の「腹具合」を、やけに心配してる。
「みんな、家に帰ったらちゃんと夕食をとるんじゃないの?」
と言うと、
「じゃあ、黒田さんたちも、帰ったら、『お腹が空いたね、ラーメンでも食べに行くか?』って話して、食べにいったりするのかなあ・・」
と言う。
あんたじゃあるまいし、いくらなんでもラーメン食べにいったりはしないでしょう・・・
「ラーメンは食べないんじゃない?」
「なんで??」
「なんでってさあ・・・・・」
コイツを納得させるには、ど~したらええんかいのう・・・
「結婚式が終わって、民間人になった最初の日なんか、マスコミがつけ狙ってるんだから、ラーメンなんか食べにいったら、格好の材料をまいちゃうことになるじゃない。」
ま、それ以前に、「ラーメンを食べに行く」なんて行為が、世の中にあるということを、清子様は思いつかないと思うけどね。
そんなこんなで納得したのか、その話は打ち切りになったが、今朝の新聞を見たら、昨夜は、帝国ホテルで晩ご飯を召し上がってから、新居のほうに移動されたようである。
電車男の疑問、即氷解。
次は、あと10年はないであろうロイヤルウエディングを、うちでは、このような不謹慎な(笑)問答で語り合ったのであった。
まあ、とまどうことも多いとは思われますが、末永くお幸せに