昨日の夜、テレビで、「二十四の瞳」を見た。
元々、黒木瞳も好きだし、下の子が見たいと言っていたので、ビデオにも撮り、リアルタイムでも見ていた。
遠い昔に、壺井栄の原作も読んでいたが、忘却の彼方、こんな話だったんだ・・と改めて思った。
いつ読んだかは定かではないけど、中学生か高校生だったcoconutと、今のcoconutでは、読後感も違っているのだろうが・・・
さてさて、本題にはいるけど、私としては良かったと思う。
何度も泣ける場面もあったし、さすがに二十歳はちょっと無理があるでしょ・・と見る前は思ったが、その辺も、意外なほど違和感はなかった。
ただ、何カ所か、とっても気になる場面があった。
それは、黒木瞳の爪に塗られたマニキュアのことである。
戦死して帰ってきた夫の遺影に手を合わせる黒木瞳の爪に、地味な色ながらもしっかりマニキュアが・・
激しい戦時下、食べるものにも困ってる黒木瞳や子供たちの格好のなんと綺麗なこと・・
もんぺ姿とはいえ、髪も綺麗になっていて、小さなカボチャがご馳走に・・っていうのに、なんとなく違和感があったよね。
しかも、爪にはマニキュア・・・
う~~~む・・・残念!!
戦争が終わり、生き残った子供たちと再会する最後の場面も、
「先生、戦争中、いろいろあって老けたけど・・」
という教え子の言葉とは裏腹に、若々しく美しい黒木瞳・・・
綺麗でいることは、彼女にとっては必要不可欠なのかもしれないけど、そのあたりがちょっと残念だった。
でもまあ、子供たちにも見せたい(実際、子供たちはちゃんと最後まで見ていたけど)いい作品だと思ったけど、それだけに残念だった。
って、黒木瞳ファンに怒られるか ??
でも、coconutだって、黒木瞳ファンだし、ああいう風にいつまでも美しくありたいとは願ってはいるんだけどね~。
誰?元が違いすぎるから無理だ!と大声で言ってるのは ??
元々、黒木瞳も好きだし、下の子が見たいと言っていたので、ビデオにも撮り、リアルタイムでも見ていた。
遠い昔に、壺井栄の原作も読んでいたが、忘却の彼方、こんな話だったんだ・・と改めて思った。
いつ読んだかは定かではないけど、中学生か高校生だったcoconutと、今のcoconutでは、読後感も違っているのだろうが・・・
さてさて、本題にはいるけど、私としては良かったと思う。
何度も泣ける場面もあったし、さすがに二十歳はちょっと無理があるでしょ・・と見る前は思ったが、その辺も、意外なほど違和感はなかった。
ただ、何カ所か、とっても気になる場面があった。
それは、黒木瞳の爪に塗られたマニキュアのことである。
戦死して帰ってきた夫の遺影に手を合わせる黒木瞳の爪に、地味な色ながらもしっかりマニキュアが・・
激しい戦時下、食べるものにも困ってる黒木瞳や子供たちの格好のなんと綺麗なこと・・
もんぺ姿とはいえ、髪も綺麗になっていて、小さなカボチャがご馳走に・・っていうのに、なんとなく違和感があったよね。
しかも、爪にはマニキュア・・・
う~~~む・・・残念!!
戦争が終わり、生き残った子供たちと再会する最後の場面も、
「先生、戦争中、いろいろあって老けたけど・・」
という教え子の言葉とは裏腹に、若々しく美しい黒木瞳・・・
綺麗でいることは、彼女にとっては必要不可欠なのかもしれないけど、そのあたりがちょっと残念だった。
でもまあ、子供たちにも見せたい(実際、子供たちはちゃんと最後まで見ていたけど)いい作品だと思ったけど、それだけに残念だった。
って、黒木瞳ファンに怒られるか ??
でも、coconutだって、黒木瞳ファンだし、ああいう風にいつまでも美しくありたいとは願ってはいるんだけどね~。
誰?元が違いすぎるから無理だ!と大声で言ってるのは ??