昨日、igu-iguとShuffle-シャッフル-を観に行った。
前に一緒に行った「デモクラシー」は、硬派な演劇だったけど、昨日のは、igu-igu曰く、「脳味噌がとろけるようなおバカな」お芝居であった。
パルコ劇場には初めて入ったんだけど、青山劇場に比べたらこじんまりとした感じで、その分、舞台が近いと感じた。
席としては、デモクラシーの時の方が近かったんだけど(市村さんの唾が飛んできそうな距離だった・・爆)、今回は、舞台を若干見下ろすような位置で、全体をよく把握できて楽しい席だったんだよね~。
近い席の臨場感とはまた違ったいい席だった。
キャパが小さい分、ちょっと遠くても、役者が大きく感じた。
いやあ、面白かったぁ~
出だしは、????と思うところもあったんだけど、途中からはげらげら笑ってしまった。
本当に、「脳味噌がとろけるようなおバカな」お芝居であった。
それをまた、くそ真面目に演じてる、役者という商売は、スゴイなあと思ったよ。
「アイドルだった石野真子」を知らないと、面白さは半減しちゃうかもしれないけど、客席を見渡したら、あんまり若い人はいない感じで、igu-iguとも、ちょうど私たちの年代をターゲットにしたのかねえ、と話し合った。
奥菜恵も、結婚して休業後の復帰作らしいが、ふっきれた演技でスゴイと思ったし、石野真子も、石野真子の役で、「アイドル石野真子」のぶりぶり衣装のまま、恥ずかしさを超越した演技をしていた。
主演は、伊原剛志なんだろうけど、女性陣の活躍がすごかった!
でも、ああいう系の芝居だったら、やってみたいっ!!と思ったcoconutは、やっぱ変わり者なのだろうか・・
幕が開いたときに、最初に思ったのは、出てくる女性、女性、み~~んな「極細」なのである。
若干一名、平田敦子さんを除いたら、どこに内臓入ってるの?と確かめたくなるくらい細い。
igu-iguに言ったら、
「女優だから。」
と、一刀両断(爆)
中で1人、この人は女か?ニューハーフか??って人がいたんだけど、igu-iguに言わせると、
「あれは女。ニューハーフだったら、あんな演技しても面白くもおかしくもない。女だから、あんな演技したらみんなが、え??って思うでしょ。」
なるほど・・・
終わって、カーテンコール(幕はなかったんだけど・・笑)が何回かあって、もう出てこないだろうと思った観客が何人か帰ろうと立ち上がって、出口に向かっているところで、出演者がまた出てきた。
igu-iguと私の席の前は、出口方向に向かう通路沿いだったので、帰ろうとする人が10数人、列を作っていたのだが、出演者が出てきたので、そのまま立ち止まってしまって、目の前をふさがれてしまった。
出演者は、帰ろうとしていた人たちに向かって手を振り、出ようとしていた人たちは、きっと気まずい思いをしたんじゃないかと思う(笑)
みなさん、完全に終わったのを見届けてから帰りましょうね~(爆)
それだけ、客席からも見やすい、舞台から客席も見えやすい劇場だったのだろう。
伊原剛志をはじめ、出演者が身近に感じられて、とても良かった。
終わってから、igu-iguと渋谷で飲んで帰った。
とはいえ、お互いに、ビールジョッキ、たったの2杯ずつ。
食べ物も結構おいしかったし、お店の雰囲気も、私が夜、徘徊(爆)していたころの渋谷と違って、若干、大人向けのお店だった。
でも、やっぱ渋谷、お客は若い人が多かったね。
前から思っていたけど、igu-iguの子供に対する姿勢は見習わなきゃならない・・・
子供は子供で別人格だし、子供自身の人生なんだから、あんまり関与してはいけないというのは、頭ではわかってるんだけど、実行に移すのは難しくて、なんやかんや口出ししてしまうが、igu-iguは、そのあたりはちゃんとわきまえてるというか、実行に移せる人で、その辺は本当にスゴイと思う。
coconutよりも、ちょっと、ほんのちょっと(爆)年下なんだけど、話してると勉強になる。
(きゃ~~!!殴らないでぇ~~!!<igu-igu)
終電がなくなると困るので、地元で飲み直そうかと店を出て、帰ってきたのだが、祭日の夜中の12時近く、地元の店はどこも閉まっていて、飲み直せる場所はなかった。
ど~しようかぁ・・と、ふらふらしていたら、igu-iguが、
「seraphimの兄貴の家、この辺だよね。」
と言うので、そ~いえば、兄貴の家は知らなかったcoconutは、
「どこ?どこ??兄貴の家、どこ??」
と興味津々(爆)
二人でふらふら歩いて、
「ここだよ~。」
と、igu-igu。
「おおっ!!ここかぁ・・・!!」
家の前にたたずんで、二人で、
「出てこい!って言おうか?」
「ピンポンダッシュしちゃお~か?」
とか、バカ言い合って、
「よ~~し!メールしちゃえ!!」
と、二人で、兄貴の家の前から、兄貴にメールをし、きゃはははと笑いながら、後ろを振り向き、振り向き、家に帰りました。
相変わらず、おバカなcoconutの日常です。
前に一緒に行った「デモクラシー」は、硬派な演劇だったけど、昨日のは、igu-igu曰く、「脳味噌がとろけるようなおバカな」お芝居であった。
パルコ劇場には初めて入ったんだけど、青山劇場に比べたらこじんまりとした感じで、その分、舞台が近いと感じた。
席としては、デモクラシーの時の方が近かったんだけど(市村さんの唾が飛んできそうな距離だった・・爆)、今回は、舞台を若干見下ろすような位置で、全体をよく把握できて楽しい席だったんだよね~。
近い席の臨場感とはまた違ったいい席だった。
キャパが小さい分、ちょっと遠くても、役者が大きく感じた。
いやあ、面白かったぁ~
出だしは、????と思うところもあったんだけど、途中からはげらげら笑ってしまった。
本当に、「脳味噌がとろけるようなおバカな」お芝居であった。
それをまた、くそ真面目に演じてる、役者という商売は、スゴイなあと思ったよ。
「アイドルだった石野真子」を知らないと、面白さは半減しちゃうかもしれないけど、客席を見渡したら、あんまり若い人はいない感じで、igu-iguとも、ちょうど私たちの年代をターゲットにしたのかねえ、と話し合った。
奥菜恵も、結婚して休業後の復帰作らしいが、ふっきれた演技でスゴイと思ったし、石野真子も、石野真子の役で、「アイドル石野真子」のぶりぶり衣装のまま、恥ずかしさを超越した演技をしていた。
主演は、伊原剛志なんだろうけど、女性陣の活躍がすごかった!
でも、ああいう系の芝居だったら、やってみたいっ!!と思ったcoconutは、やっぱ変わり者なのだろうか・・
幕が開いたときに、最初に思ったのは、出てくる女性、女性、み~~んな「極細」なのである。
若干一名、平田敦子さんを除いたら、どこに内臓入ってるの?と確かめたくなるくらい細い。
igu-iguに言ったら、
「女優だから。」
と、一刀両断(爆)
中で1人、この人は女か?ニューハーフか??って人がいたんだけど、igu-iguに言わせると、
「あれは女。ニューハーフだったら、あんな演技しても面白くもおかしくもない。女だから、あんな演技したらみんなが、え??って思うでしょ。」
なるほど・・・
終わって、カーテンコール(幕はなかったんだけど・・笑)が何回かあって、もう出てこないだろうと思った観客が何人か帰ろうと立ち上がって、出口に向かっているところで、出演者がまた出てきた。
igu-iguと私の席の前は、出口方向に向かう通路沿いだったので、帰ろうとする人が10数人、列を作っていたのだが、出演者が出てきたので、そのまま立ち止まってしまって、目の前をふさがれてしまった。
出演者は、帰ろうとしていた人たちに向かって手を振り、出ようとしていた人たちは、きっと気まずい思いをしたんじゃないかと思う(笑)
みなさん、完全に終わったのを見届けてから帰りましょうね~(爆)
それだけ、客席からも見やすい、舞台から客席も見えやすい劇場だったのだろう。
伊原剛志をはじめ、出演者が身近に感じられて、とても良かった。
終わってから、igu-iguと渋谷で飲んで帰った。
とはいえ、お互いに、ビールジョッキ、たったの2杯ずつ。
食べ物も結構おいしかったし、お店の雰囲気も、私が夜、徘徊(爆)していたころの渋谷と違って、若干、大人向けのお店だった。
でも、やっぱ渋谷、お客は若い人が多かったね。
前から思っていたけど、igu-iguの子供に対する姿勢は見習わなきゃならない・・・
子供は子供で別人格だし、子供自身の人生なんだから、あんまり関与してはいけないというのは、頭ではわかってるんだけど、実行に移すのは難しくて、なんやかんや口出ししてしまうが、igu-iguは、そのあたりはちゃんとわきまえてるというか、実行に移せる人で、その辺は本当にスゴイと思う。
coconutよりも、ちょっと、ほんのちょっと(爆)年下なんだけど、話してると勉強になる。
(きゃ~~!!殴らないでぇ~~!!<igu-igu)
終電がなくなると困るので、地元で飲み直そうかと店を出て、帰ってきたのだが、祭日の夜中の12時近く、地元の店はどこも閉まっていて、飲み直せる場所はなかった。
ど~しようかぁ・・と、ふらふらしていたら、igu-iguが、
「seraphimの兄貴の家、この辺だよね。」
と言うので、そ~いえば、兄貴の家は知らなかったcoconutは、
「どこ?どこ??兄貴の家、どこ??」
と興味津々(爆)
二人でふらふら歩いて、
「ここだよ~。」
と、igu-igu。
「おおっ!!ここかぁ・・・!!」
家の前にたたずんで、二人で、
「出てこい!って言おうか?」
「ピンポンダッシュしちゃお~か?」
とか、バカ言い合って、
「よ~~し!メールしちゃえ!!」
と、二人で、兄貴の家の前から、兄貴にメールをし、きゃはははと笑いながら、後ろを振り向き、振り向き、家に帰りました。
相変わらず、おバカなcoconutの日常です。