明日は下の子の入学式です。
それに先だって、上の子は今日、始業式でした。
上の子が出かけてから、ず~~っとやろうやろうと思いつつできなかった、下の子の部屋の片づけをしました。
ものすご~い状態で、机の上も山積み、周り中に物が散乱して、制服を掛ける場所もない。
私に似たのか、鞄類が好きで、ちまちま買わされているうちに集まりに集まったバッグ等が、壁一面に・・
(壁に、突っ張り棒をして、そこに網をかけて、S字フックでつるしてるんだけど、何処に何があるのか、わからんくらいになっている)
とにかく、一旦、ぜ~~んぶ床にぶちまけて、捨てる作業から取りかかった。
合間、合間に洗濯したり、洗い物したりしていたし、元々がスゴイことになっていたので、なかなかはかどらない。
突っ張り棒自体も雑巾で拭いて、小さいバッグは、大きいリュックにまとめ、汚くなっている物、使わない物は捨てに捨てた。
それだけで午前中は終わってしまった。
これは、元の汚さ+coconutの手際の悪さである。
そんなこんなしてるうちに、上の子が帰ってきた。
例によって、学校から帰ってくるときには、疲れ切っている。
なんで、元気よく、
「ただいま~!」
と、帰ってこられないのか!!
上の子の帰りを待っていたのだったが、それは、一刻も早く、新しいクラスと、担任の先生と、クラスメートを知りたかったからである。
「先生、誰だった?まるまる?」
まるまるは、1,2年生のときの担任で、とてもいい先生で、信頼できる人なのだが、彼が担任になるということは、もれなく学年一の問題の子もついてくるということで、痛し痒しだったのだ。
「違う。そんなことよりも、喉が渇いた。コーラ飲みたい。」
「コーラは、クラスの一覧表と交換だぁ~!」
「駄目、死んじゃう!!」
仕方なく、コーラを手渡すと、
「早く!早く見せなさい!!」
「あれぇ~~?おかしいなぁ・・・ないぞぉ???」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・ 」
おバカ、大事な物を忘れてきたらしい・・・・
いつもこうである。
仕方がないので、一番頼みたくない人に頼んで、コピーさせてもらった。
(某人、また、一緒のクラスだった・・・)
それから、中断していた下の子の部屋の掃除に取りかかった。
今度は、難攻不落の、机周りである。
こっちがバタバタしているっちゅ~に、上の子は、友達を呼んでいいかと言う。
プールの時間までならいいよと言うと、明日、明後日行くから今日は休むという。
ここへ来て、母の怒りに火がついた。
今日から3年生、受験生だっちゅ~に、塾も辞めたっぱなし、成績は下がりっぱなし、春休みも毎日、好き勝手やって、勉強は全くせず、それでも母は我慢していたんだぞ~!
その前にも、腹の立つ会話があった。
プールに行くために、子供たちには定期券を買っているのだが、上の子は最近、学校が遅くなっただの、頭が痛いのお腹が痛いの言って、週に2,3回しか行っていない。
彼の定期券は、もっぱら、彼の趣味のために使われている。
それを苦々しく思っていたのだが、
「明後日で定期が切れるから、」
と言いに来たので、
「切れるから何なの?最後までちゃんといいなさいよ。こんな状態だから、定期は買いませんよ。回数券で十分。」
と言ってやったら、慌てて、
「1か月分だけ買ってください。それで、ちゃんと行くか見て、ちゃんと行ったらまた、半年買ってください。」
と言う。
返事はしなかった。
ところが、友達が来てる最中、プールはどうするのかと聞いたら、質問には答えず、
「高校生になってまで、プールに行く気はないから。」
と答えた。
お前、怒りの炎にガソリンぶっかけたのに気づいてないのか?
友達が帰ったあと、私は上の子に言った。
「高校生になってまで、とか言うけど、別におかあさんは、あなたに水泳を強要してはいないよ。受験があるけど、頑張って週に1,2回行っていれば、高校生になっても、選手のままでいられるから、行けばいいと思っていたけど、高校生になって辞めるくらいなら、受験生の今、水泳なんかしなくたっていいじゃない。今すぐ辞めてきなさいよ!! 」
上の子は黙ったが、反抗的な目つきをしてるのははっきりわかる。
「ふざけんじゃないよ!自分が今、やるべきこともちゃんとやらないで、好き勝手やって、文句ばっか言ってるあんたのために、おとうさんだって寝る時間もないくらい働いてるわけじゃないし、おかあさんだって、あんたの下働きじゃないよ!」
何も言わず、じろりとこっちを睨んで、バタンと自分の部屋に入ってしまった。
私の方も、怒り収まらぬまま、掃除を続けた。
捨てた、捨てた、捨てた!
小学校の教科書も、ノートも、多少もったいないかな?と思うような物も、一気に捨てた。
中断しては買い物に行き、中断してはクリーニングを出しに行き、中断しては夕食の準備をして、8時近くにようやく終わった。
当の下の子は、人に掃除されても、平気のようである。
その辺の神経もわからんが、今度散らかしたら、有無を言わせずに捨てる!教科書だろうが大事な物だろうが財布だろうが捨てる!と宣言した。
ま、そんなこといっても、この状態が保たれるのは何日間であろう・・・
いずれにせよ、母の怒りは収まらない。
バッカヤロォォォ~~~~~!!!!
それに先だって、上の子は今日、始業式でした。
上の子が出かけてから、ず~~っとやろうやろうと思いつつできなかった、下の子の部屋の片づけをしました。
ものすご~い状態で、机の上も山積み、周り中に物が散乱して、制服を掛ける場所もない。
私に似たのか、鞄類が好きで、ちまちま買わされているうちに集まりに集まったバッグ等が、壁一面に・・
(壁に、突っ張り棒をして、そこに網をかけて、S字フックでつるしてるんだけど、何処に何があるのか、わからんくらいになっている)
とにかく、一旦、ぜ~~んぶ床にぶちまけて、捨てる作業から取りかかった。
合間、合間に洗濯したり、洗い物したりしていたし、元々がスゴイことになっていたので、なかなかはかどらない。
突っ張り棒自体も雑巾で拭いて、小さいバッグは、大きいリュックにまとめ、汚くなっている物、使わない物は捨てに捨てた。
それだけで午前中は終わってしまった。
これは、元の汚さ+coconutの手際の悪さである。
そんなこんなしてるうちに、上の子が帰ってきた。
例によって、学校から帰ってくるときには、疲れ切っている。
なんで、元気よく、
「ただいま~!」
と、帰ってこられないのか!!
上の子の帰りを待っていたのだったが、それは、一刻も早く、新しいクラスと、担任の先生と、クラスメートを知りたかったからである。
「先生、誰だった?まるまる?」
まるまるは、1,2年生のときの担任で、とてもいい先生で、信頼できる人なのだが、彼が担任になるということは、もれなく学年一の問題の子もついてくるということで、痛し痒しだったのだ。
「違う。そんなことよりも、喉が渇いた。コーラ飲みたい。」
「コーラは、クラスの一覧表と交換だぁ~!」
「駄目、死んじゃう!!」
仕方なく、コーラを手渡すと、
「早く!早く見せなさい!!」
「あれぇ~~?おかしいなぁ・・・ないぞぉ???」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・ 」
おバカ、大事な物を忘れてきたらしい・・・・
いつもこうである。
仕方がないので、一番頼みたくない人に頼んで、コピーさせてもらった。
(某人、また、一緒のクラスだった・・・)
それから、中断していた下の子の部屋の掃除に取りかかった。
今度は、難攻不落の、机周りである。
こっちがバタバタしているっちゅ~に、上の子は、友達を呼んでいいかと言う。
プールの時間までならいいよと言うと、明日、明後日行くから今日は休むという。
ここへ来て、母の怒りに火がついた。
今日から3年生、受験生だっちゅ~に、塾も辞めたっぱなし、成績は下がりっぱなし、春休みも毎日、好き勝手やって、勉強は全くせず、それでも母は我慢していたんだぞ~!
その前にも、腹の立つ会話があった。
プールに行くために、子供たちには定期券を買っているのだが、上の子は最近、学校が遅くなっただの、頭が痛いのお腹が痛いの言って、週に2,3回しか行っていない。
彼の定期券は、もっぱら、彼の趣味のために使われている。
それを苦々しく思っていたのだが、
「明後日で定期が切れるから、」
と言いに来たので、
「切れるから何なの?最後までちゃんといいなさいよ。こんな状態だから、定期は買いませんよ。回数券で十分。」
と言ってやったら、慌てて、
「1か月分だけ買ってください。それで、ちゃんと行くか見て、ちゃんと行ったらまた、半年買ってください。」
と言う。
返事はしなかった。
ところが、友達が来てる最中、プールはどうするのかと聞いたら、質問には答えず、
「高校生になってまで、プールに行く気はないから。」
と答えた。
お前、怒りの炎にガソリンぶっかけたのに気づいてないのか?
友達が帰ったあと、私は上の子に言った。
「高校生になってまで、とか言うけど、別におかあさんは、あなたに水泳を強要してはいないよ。受験があるけど、頑張って週に1,2回行っていれば、高校生になっても、選手のままでいられるから、行けばいいと思っていたけど、高校生になって辞めるくらいなら、受験生の今、水泳なんかしなくたっていいじゃない。今すぐ辞めてきなさいよ!! 」
上の子は黙ったが、反抗的な目つきをしてるのははっきりわかる。
「ふざけんじゃないよ!自分が今、やるべきこともちゃんとやらないで、好き勝手やって、文句ばっか言ってるあんたのために、おとうさんだって寝る時間もないくらい働いてるわけじゃないし、おかあさんだって、あんたの下働きじゃないよ!」
何も言わず、じろりとこっちを睨んで、バタンと自分の部屋に入ってしまった。
私の方も、怒り収まらぬまま、掃除を続けた。
捨てた、捨てた、捨てた!
小学校の教科書も、ノートも、多少もったいないかな?と思うような物も、一気に捨てた。
中断しては買い物に行き、中断してはクリーニングを出しに行き、中断しては夕食の準備をして、8時近くにようやく終わった。
当の下の子は、人に掃除されても、平気のようである。
その辺の神経もわからんが、今度散らかしたら、有無を言わせずに捨てる!教科書だろうが大事な物だろうが財布だろうが捨てる!と宣言した。
ま、そんなこといっても、この状態が保たれるのは何日間であろう・・・
いずれにせよ、母の怒りは収まらない。
バッカヤロォォォ~~~~~!!!!