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子どもの食事マナー、どうしつけてますか?親が絶対守るべき4つの基本

2015年07月16日 23時27分16秒 | コラム・ルポ

子どもの食事マナー、どうしつけてますか?親が絶対守るべき4つの基本

正しく箸を持てないから、箸が使えない。魚を上手に食べられないので、魚がキライ…。最近はそんな子どもたちが多いようですね。また、おかずとごはんを交互に食べず、先におかずの皿を食べ、最後にごはんを食べる「棒食い」の子もよく見かけます。親も子どもも忙しい現代社会では、お子さんに食べ方をきちんとしつけられない家庭も少なくないのかもしれません。でも、幼児期のしつけこそが将来の学校給食や外食での食事のマナーにつながるもの。
そこで、わが子に対して親はどのように対処するべきか、4つの基本をまとめてみました。
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1.「いただきます」「ごちそうさま」は基本中の基本!

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食事の前には「いただきます」食べ終わったら「ごちそうさま」は、最低限のあいさつ。「そんなの当たり前」と思っていても、バタバタと忙しい毎日の中で、ついうやむやになってしまっていませんか?
「お肉や魚、野菜や果物にも命があり、その命をいただいて、元気になり大きくなっていくのよ。だから、いただきますと声に出してママと一緒に言おうね。ありがとう、という気持ちと一緒だよ」。ぜひ、このようにお子さんに伝えてみてください。小さい子どもにその意味は難しいですが、繰り返し言うことで自然と身につくものだと思います。
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2.ママが気持ちの余裕を持って「ほどほどに」「気長に」教えて!

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小さい子に「ほら、こぼさない」「じっと座って食べなさい」「食器を鳴らしておもちゃにしないで“」と言いたいことは山ほど…。しかしここで口うるさく注意すると子どもは食事するのがつまらなくなってしまいます。まずひとつだけ、してはいけないことを注意して子どもと約束をします。あとは目をつぶって我慢する。約束が守れたらたくさんほめてあげて、次の約束をします。そうやって少しずつ子どもの体に覚えさせていき、習慣づけるのがベストです。
ママがイライラしてストレスを感じると子どもは不安になってしまいます。「ほどほどに」そして「気長に」が一番です。
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3.親がまず見本を示すことが肝心!

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最低限のマナーを子どもに身につけさせたいと思っていても、周りにいる大人が正しいマナーを実践できていなければいけません。子どもは大人のすることを真似して成長します。子どもにとって一番身近な親が正しい見本を示してあげることが肝心。そのためにも、この機会に今一度ご自分のマナーを見直してみてはいかがでしょうか?
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4.「孤食」と「個食」はしつけ面でもマイナス!

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朝食の時間帯は、洗濯しながら朝食の支度、他の子どものお弁当作りと本当に忙しいです。特に働くママは自分の準備もしながらですから時間は無駄にできません。そうなると子どもだけで食べさせていないでしょうか。
「孤食」とはひとりで食べることを言います。食事のマナーをつけさせようと思うならできるだけ一緒に食べてあげたいもの。好き嫌いを注意してくれる人がそばにいないので、好きな物ばかり食べる傾向になり、栄養が偏るだけではなく、人とのコミュニケーションもうまくできなくなる可能性も出てきます。食べる相手がそばにいることが大切なのです。
一方の「個食」とは、自分の好きなものを好きなだけ食べることを言います。大皿におかずを盛って、それぞれが小皿で取り分ける食事スタイル…とても和やかでいい雰囲気だと思います。しかし子どもとっては栄養が偏り、好き嫌いが増すことになります。主食、汁もの、主菜、副菜を1人分小皿に取り分けてあげる方が、バランスのよい食べ方、三角食べ(ご飯と味噌汁とおかずを順序よく食べる)など正しいマナーにもつながるのです。
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いかがでしょうか?忙しいとついおざなりに…ということも多々あると思いますが、幼児期のしつけは将来のその子のキャラクターを大きく左右します。ぜひ改めて、その大切さを考えたいですね。
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文/中山みゆき
●PROFILE●冠婚葬祭アドバイザー。関西在住。「マナーの基本は“相手への思いやり”。相手に不快感を与えない、自分がされて嫌なことは相手にしないということが大事。“思いやり”の心を大切にした情報を皆さんに発信します!」
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※写真© milatas - Fotolia.com
 

 
孫が生まれてから、こういった記事に、ついつい目が行ってしまいます。 
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【安保法制衆院通過】安保反対を唱える民主の「不都合な真実」 肝心の世論は…

2015年07月16日 23時19分00秒 | ニュース

【安保法制衆院通過】安保反対を唱える民主の「不都合な真実」 肝心の世論は…

【安保法制衆院通過】安保反対を唱える民主の「不都合な真実」 肝心の世論は…

野党の緊急集会に臨む(右から)民主党の岡田克也代表、共産党の志位和夫委員長、「生活の党と山本太郎となかまたち」の玉城デニー幹事長=16日午後、国会内(長尾みなみ撮影)

(産経新聞)

 「国民の支持を増やし、参院で廃案に追い込んでいこう」−。安全保障関連法案に反対して16日の衆院本会議の採決をボイコットした民主、共産、社民各党。国会内の民主党控室で開いた合同の抗議集会で、民主党の岡田克也代表は「世論」を味方につけて、参院審議では野党共闘を構築することを呼び掛けた。

 岡田氏は本会議前の党代議士会で「2カ月前と比べ法案反対は10ポイントぐらい増え、10ポイントぐらい賛成が減った」と述べ、報道機関の世論調査を根拠に政府を批判した。だが、岡田氏は、ある「不都合な事実」には触れなかった。

 民主党は安保法案への反対闘争で、「国民の皆さんの大きなうねりと連動して闘っていきたい」(枝野幸男幹事長)と期待するものの、現実はシビアだ。主要報道機関の世論調査では、6〜7月の民主党支持率は7〜10%。法案が審議入りした5月より減少した調査結果さえある。安倍晋三内閣の支持率は下落傾向だが、肝心の自党の支持率が低空飛行を続けている。

 抗議集会には、本会議を欠席した生活の党と山本太郎となかまたちも加わったが、維新の党の姿はなかった。維新の片山虎之助参院議員会長は16日、記者団に「参院でも対案を出したい」とし、与党との対案の修正協議に期待を示した。

 法案に賛成した次世代の党は参院で設置予定の特別委員会で委員枠を確保する見通しで、野党は参院に舞台が移っても対応が分かれることになりそうだ。


反対だけの党よりも、維新や次世代のほうが、よほど真剣に向き合っていると感じるんですけど。 

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<安保法案・委員会可決>国会前に数百人「絶対に許さない」「戦争法案廃案」怒りの声

2015年07月16日 23時08分46秒 | コラム・ルポ

<安保法案・委員会可決>国会前に数百人「絶対に許さない」「戦争法案廃案」怒りの声

集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法案が7月15日、衆議院の特別委員会で採決され、自民、公明両党の賛成多数で可決された。与党は16日の衆院本会議で可決、参議院に送付する方針だ。

 

民主、維新、共産の野党3党が採決に反発。「強行採決反対」と浜田靖一委員長に詰め寄り、怒号が飛び交う中、法案は可決された。

 

国会前には、炎天下にもかかわらず、午前中から多くの人たちが集まり、正午すぎには数百人の規模となった。「安倍たおせ」などののぼりが翻る中、可決の一報を聞き、「絶対に許さない」「強行採決徹底糾弾」「戦争法案今すぐ廃案」などと怒りの声をあげていた。

 

国会前で民主党の枝野幸男幹事長は「民主主義を破壊する安倍内閣の暴走を防ぎたい。世論の声を広げてともに戦いましょう」と呼び掛けていた。

 

同党の徳永エリ参議院議員は「強行採決には、腹が立って腹が立って泣きそうになった。日本を戦争にする国にしてはいけない。これから参議院で新たな戦いが始まる」と力説していた。

 

共産党の山下芳生書記局長は「憲法違反であることは明白だ」と安倍政権の対応を強く批判していた。

 

夕方からは若者たちによるデモも開催される予定。

(弁護士ドットコムニュース)


一方的な情報に踊らされているだけでは?…と感じてしまうのは自分だけ?

まるで民主党政権を誕生させた時のように、安保法案に反対な論調でしか報道しないマスコミの意のままなように感じますけど。 

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