ただ1度の人生を

2011-10-17 | 家族親戚友人知人
人生一寸先はわからないものです。

金曜日の夜
じゃお休みと自室に入った○○が
数十分後に救急車で運ばれるとは…

いつものようにほろ酔いではあったけれど
泥酔していたわけでもなかったが

ベットから降りた瞬間
滑ったか転んだか

箪笥の角で眉間を強打し…

昔から眉間は命取りといいますよね。

↑ 間違いありません。絶対試さないように。

検査の結果
一晩の入院で

無事天国より戻ってきました。

普通の生活で
いつものように暮らしていても

人生1秒先はわからない…ということを目の当たりにし
恐怖の時間を過ごしました。


唸り声をあげ床で苦しんでいる○○は
眉間を強打したことを言うこともできないので

病気?頭?心臓?
どうしたのか、全く分からず

救急車!

と夫に言われた私は

しっかり電話しました。

「はい、こちら、110番です。
事件ですか?事故ですか?」

「うぉぉぉぉ~、ま、間違いました~!
119番に電話するんでした~
すみませんすみませんすみません~」


↑という電話を掛けたのは私です。
ごめんなさい。おまわりさん。決してイタ電ではありません。





しかし~
病院のカルテには

「酔っぱらってトイレで転んだ」 ことになっていましたが

あまりの虚脱感で
もうそんなことは~どうでもよく
あえて訂正もしなかった母でした。

とりあえず
人生日々大切に過ごさなければ
ってことですね~

皆様もくれぐれも日々大切に。←切々としみじみと。



コメント
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