焼けつくような暑さピーク

想像はしていましたが

梅雨明けの暑さ…

暑い！なんてもんじゃない。

昼間、エアコンをつけることはあまりなかった私が

もうだめだ！つけるよっ！

と、つけてしまうほどの暑さがやってきました。

頭痛いんですけど～

なんか、気持ち悪いんですけど～

そして、水分を取ってはおなかをこわし・・・

も～やだっ！

少し、少しでいいから、冷やすための雨が降ってほしい。

などと祈ると、豪雨災害になるほどの雨が降ったりする。

も～やだっ！

猛暑

雨が続いて、涼しい日が続いたので

ここ2.3日の猛暑、酷暑はこたえますね。

高齢になった私たちは

今まで大丈夫だったから～な～んて思わず

ほんとに気を付けないと、やばくないですか～？



で、昨日、猛暑の中

合掌造りの村、世界遺産の白川郷に向かい

車から降りた私は、思いっきり選択ミスを痛感しました。

行ったことないから～白川郷にいこうよ～と夫に懇願した私の脳裏には

合掌作りの屋根屋根に積もった白い雪

ええ～そんなものが浮かんでおったのですね～


暑っ！！

な、なんじゃ～この暑さは！？ですわっ

観光バスが20台近く並ぶ駐車場、休憩所には

絶対ここは日本ではない！と思うほどの外人さんたち。

ようこそ、この猛暑の日本へ！

冬が寒い寒い山間の村…山々に囲まれた合掌造りの村

か、風は、そよっとも吹いておらず

盆地か～！

の暑さに、もう駄目だ、と観念した私は夫に懇願しました。


重要文化財の家々は、今度、今度見るから～


帰ろうよ～！

あ～有意義な観光だったこと。

得ることがいっぱいありました。

ちゃんと、気候気温、そんなことも考えて行けっということ。

夏に、冬の写真を見て・・・行くなっ！ってこと。

小さな間違い

今朝ゴミを出しに行った帰り

小学校に登校する大きな小学生とすれ違いました。

(うちの可愛い小６の孫）

目を合わさず、道路の脇を避けるように歩いていた私ですが



「おばあちゃんも一緒に学校に行くよ～！」

と、彼女は私をぐいぐい押し戻しました。

すきを見て逃げだし、

学校へ向かう孫たちに大きな声で叫びました。

「おばあちゃんはもう小学校へ行かないよ～！

もう40年前に卒業したんだから～！」

そして、はっと気づき、小さな声で訂正しました。


「50年前に卒業したんだから～！」


あ～こわ、もうそんな前～？

釣り

夫が急な休みで釣りに行くというので

一人では行かせるのも心配だと、私も行くことにしました。

でも

もしも船の上でトイレに行きたくなったらどうするのだ・・・ましてや大の方なんて言ったら・・・

と、女性ならではの心配を家族に相談し

海で上でお尻を出したらどうだろうか、という私に

結構近くに船(釣り人)はたくさんいるよという息子・・・

あーだこーだとアドバイスをもらい、車で使う簡易トイレを持って出かけました。


釣り場に10時に着いて・・・

お昼前になっても、トイレに行きたい感はなく

な～んだ、楽勝～！やった～！

と、ガッツポーズをとる私に、夫も安心した様子。

この調子で釣り続ければ結構な数の釣果があるな～とほくそ笑む私でしたが


あれれ

あれ？

こ、これは？

なんだか波が大きくなってきたような・・・

楽しんでいる夫の手前、そうだ、これは単なる気のせいだ。

目をつぶっていればいいのではないか？

などと気を紛らわせていましたが、夫が

「もう、お昼か～おなかすいたね～おにぎり食べようか～」

と言ったとたん、おにぎり🍙の図を想像し、私は我慢ができなくなりました。

そして

おにぎりを1個だけ口に入れた夫は

慌てて片づけ、マリーナへと向かってくれました。

その40分が長かったこと～！


トイレの心配ばかりに気を取られていた私は

船には船酔いということがあるのを、

す～～っかり忘れていました、とさ。

前を走る車を見ながら

用事で市民会館までお出かけです。

ず～～っと道なりなので、前の車を見ながら

車の後ろの窓から誰かがこちらを見ていたらいやだな～

とか

仕事帰りなのかな～

とか

今朝は何時からの仕事だったのかな～

とか

考え事をしながら運転して、追突なんてしたら大変なことだな～

とか

早くどこかの交差点で曲がってくれないかな～

とか思いながら

30分くらいはその車の後を走っていた。

ほんとに追突しなくて・・・・よかった～！ほっ

最近はリムジン型の車だし

義母の時も父の時もそうだったし

そういえば

父の時は家の近くで大きくクラクションを鳴らしてくださったっけ

自分や夫もいずれあれに乗るんだな～

いろいろ考えたら、泣けてきそう・・・な

私の目的地の一本手前の交差点で左折していった・・・

霊柩車

キンキラキンの霊柩車