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赤毛のアンお稽古日記  ・崖っぷちの決断 落っこちるの?飛ぶの?

5月13日 人生の中で崖っぷちに立った時。                               そのまま落ちるのか。飛び降りるのか。しがみついて残るのか。                   人間は大体の人はしがみ付くのです。間抜けだと落ちる!おっちょこちょい            だと飛び込む。そう知っておいたたほうが良い。                            崖・何千メートルの崖。怖いから見ないこと。                               自分を恐怖に追い込んでも何も起きません。見ないでいいものは見ない。             心の傷口も同じです。見ない。見れば時間はすぐに戻って辛いから。                何千年もの間人は同じことを繰り返してきた。

今日の決断は、日本の終戦時にポツダム宣言に代表として参加した11人。           総理大臣とかが嫌だというので、重光葵(まもる)氏が引き受けた。                 敗戦請負人。辛かっただろうと思う。そして彼の堂々たる振る舞いがアメリカの         支配である三布告(占領政策)を無に戻した。                              死を覚悟してマッカーサーと直談判した人物がいた。日本の崖っぷちに。

今は世界に向かって、原子力発電の可否は、イデオロギーでも感覚でも             被害でもなく、宇宙ステーションを継続する人類が、原子力を制御できるのか           どうかの議論だろう。                                               もし否なら誠意をもって世界中の原子力発電をやめさせなければならない。           地震は世界のどこで起きるかわからない。                                 もし問題が人災、発電機の古さ、にあるなら潔く謝ろう。                        世界にむけて日本は何を発信しようとしているのか?                         放射性物質を塊にして土星に捨てよう。そういうことはできないのかしら。

おしゃれの台本・あがりました。

代表 小池雅代

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