魂の「冷戦連続体」 2007年07月01日 | Weblog 報道からは、キューマっちは原爆そのものを肯定したわけではなく、あの局面においてアメリカが投下に踏み切った事情を「しょうがない」としているだけ、という言い逃れは可能であるように見える。ただその事情というやつが、「対ソ」戦略の事情という、古くさく・いい加減な核抑止論の流れをいまだに引きずっていることの問題こそは、叩かれなくていいのだろうか。 . . . 本文を読む