オススメの本(松田聖子編) 2

こちらはクリス松村さんのアイドルに対する熱い思いとオマージュ、尊敬、憧れ的な様々な気持ちが詰まった本。


松田聖子だけではもちろんないですが、松田聖子はもちろん出てくる(笑)

女性アイドルを熱く語っている本です！

面白かった。









ただ、子供の頃海外で生活していて、白人にいじめられた話や、父親との確執などの箇所の方が印象深かった。

彼は何故自分がこれ程アイドルに没頭したのかをきちんと分析していて、音楽こそが自分が生きていくための支えだと。
ここでは殆ど書かれてないのですが、他ジャンル音楽にも造詣が深いようです。



アイドルを愛する人の優しい思いの詰まったアイドル論です。

オススメの本(松田聖子編) 1

だいぶ前に買って、何度も読んでいるのでボロボロですが(笑)

タイトルにある通り、松田聖子と中森明菜のデビューのきっかけや、当時の記録における2人の売り上げなどが書かれてます。


何度かの大幅な加筆、修正を経てのこの文庫。
松田聖子ファンとしてはわかりやすい。


本来は前半部の山口百恵の部分が多かったらしいのだが、その部分はもまた大幅に加筆され、山口百恵本として出版されたらしい。



とにかく、聖子と明菜のドキュメンタリー的な本。
聖子が2年早いので量的には多め。

1980年代本なんで、2人のアイドル全盛期を様々な角度から描いている。

内容的には知っている事が多かったけど、文章として大人の事情やお金が動いていると書かれてしまうと、やはり天賦の才能をもった松田聖子は芸能の神様に祝福されたのだと思う。
一方明菜は、山口百恵のアンチテーゼとして松田聖子が支持され、その松田聖子のこれまたアンチテーゼとし支持された。
生い立ちまでは行かなくても、決して普通の家庭に生まれ、普通に育ったとは言い難く、ポスト山口百恵として素養も素質も十分だった。

この2人のアイドル時代をヒットチャート、売り上げなどで解説してくれている。




これね、なかなか興味深い(笑)

顔が丸い

真面目にお仕事しております。
(普段から真面目なんですが 笑)

友達が神戸大◯に顔を出してくれた時のショット！！

あまりに私の顔が丸いので相手さんはボカシです(笑)


たまに一般社会と繋がりを持つというのは、自分の仕事的には庶民感覚(？)・・・・
なんか上から目線の書き方よね。
あれ？なんか良い言葉ない？
一般的に？
違うわね。
サラリーの人の気持ち？
あかん、もっと上から目線だわ(笑)

違うの！
普段可愛がっていただいているお客さんの様々な思いを少しでも理解できるような状況は僕にとって、とても大切な事だと言いたい。

それと、社会の一員なんだと確認出来るようで嬉しい。


もちろん、仕事だから大変なのは当たり前。
全力で売り上げても僕は時給分しか貰えないし、適当にして売り上げが少なくても時給分は貰える。
けれど、せっかくなら頑張りたい。

酒飲んで酔っ払う以外の何かが出来ると、少しは自分に自信が持てるような気がするから。

カニ、蟹、かに

昨日はカニを食べたよ。


一日の労働の疲れを癒せました(笑)


僕も大食漢ですが、昨日は凄かった。

鍋が終わった後の〆はうどん→おじやと炭水化物パレード。

さすがにお腹膨れたよ。


最近顔が丸いの。