11月3日から4週続けて毎週土曜日に、同済大学と立命館孔子学院大阪学堂の主催で、「日中交流の今 ―日中交流を多様な角度から考える―」と題したシンポジウムとセミナーが開催されます。
(チラシ)
日中国交正常化40周年および立命館孔子学院大阪学堂は設立5周年を迎えることから、これを記念したシンポジウム「日中における環境ビジネス市場の現状と課題」を開催するものです。
まず最初に開催される11月3日のシンポジウムは、「日中における環境ビジネス市場の現状と課題」をテーマに、環境分野の研究に携わる識者の方を6名お招きし、両国における環境ビジネスを取り巻く現状とそれぞれの発展プロセスの特徴を明らかにするとともに、この分野での両国の協力関係をさらに強化していくための鍵は何かが論じられます。詳細は以下のとおりです。
テーマ : 日中における環境ビジネス市場の現状と課題
日 時 : 2012年11月3日(土) 13:00-17:00 (12:30受付開始)
場 所 : ヒルトン大阪 5階「桜園」 (JR大阪駅 中央口または桜橋口から徒歩2分)
http://hiltonosaka.com/access/
言 語 : 日本語および中国語(同時通訳)
入 場 : 無料
定 員 : 100名(先着順・事前申込制)
全体コーディネーター:立命館大学経営学部教授 肥塚 浩 氏
○基調報告
「グリーン・エコノミーの新理念と中国の転換型発展」
同済大学経済管理学院教授 諸 大建 氏
「環境イノベーションとグリーン・エコノミーのパラダイム」
立命館大学政策科学部教授 仲上 健一 氏
○特別講演
「中国における省エネエアコン普及と課題」
ダイキン工業 ㈱CSR・地球環境センター室長 藤本 悟 氏
○パネルディスカッション
パネリスト:
同済大学経済管理学院教授 諸 大健 氏
立命館大学政策科学部教授 仲上 健一 氏
ダイキン工業(株)CSR・地球環境センター室長 藤本 悟 氏
同済大学経済管理学院教授 朱 徳米 氏
立命館大学政策科学部教授 周 瑋生 氏
また、シンポジウムに続き、10日、17日、24日と3週連続で行われるセミナーでは、毎回、時宜を得たテーマを取り上げ、その分野に精通された学識者の方々を迎えてご講演いただき、そのお話を通じて、様々な角度から日中交流を考えます。詳細は以下のとおりです。
日 時 : 2012年11月10日(土)、11月17日(土)、11月24日(土)
13:00-15:00 (12:30受付開始)
場 所 : アプローズタワー13階 第1会議室 (阪急梅田駅 茶屋町出口から6分)
http://www.hhbm.hankyu-hanshin.co.jp/meeting/applause/access.html
入 場 : 無料
定 員 : 50名(先着順・事前申込制)
■11月10日
実例からみた中国と日本の建築耐震構造
―四川大震災および東日本大震災の実例調査を例に― (言語:日本語)
講師:同済大学構造プロジェクト・防災研究所教授 薛 松涛 氏
■11月17日
日中経済協力の歴史的意義
―グローバル金融経済危機後の世界と東アジアの中で― (言語:日本語)
講師:立命館大学経済学部教授 松野 周治 氏
■11月24日
上海における日本文化 (言語:中国語・逐次通訳)
講師:同済大学文学部教授・国際文化交流学院副院長 孫 宜学 氏
尖閣諸島の問題で日中関係の微妙な状況が続く中で、日中国交正常化40周年を記念したシンポジウム・セミナーが行われることになります。様々なイベントや中国の方の来日が中止される新聞報道がなされていますが、この取り組みについては予定通り行われるそうです。このシンポジウム・セミナーは、それぞれのテーマについてのご見識を深めながら、日中交流のあり方を考えるよい機会となるのではないしょうか。
《お問合せ・お申込先》
立命館孔子学院
〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1 立命館大学 アカデメイア立命21内
TEL:075-465-8426
FAX:075-465-8429
E-mail:koza@st.ritsumei.ac.jp
※お申込みは、申込書(http://www.ritsumei.ac.jp/mng/cc/confucius/dousai_form.pdf)をダウンロードし、上記までFAX、郵送、またはメール添付していただくか、ホームページ(https://ssl139.heteml.jp/confucius/) の受講申込みフォームにご入力してください。
(チラシ)
日中国交正常化40周年および立命館孔子学院大阪学堂は設立5周年を迎えることから、これを記念したシンポジウム「日中における環境ビジネス市場の現状と課題」を開催するものです。
まず最初に開催される11月3日のシンポジウムは、「日中における環境ビジネス市場の現状と課題」をテーマに、環境分野の研究に携わる識者の方を6名お招きし、両国における環境ビジネスを取り巻く現状とそれぞれの発展プロセスの特徴を明らかにするとともに、この分野での両国の協力関係をさらに強化していくための鍵は何かが論じられます。詳細は以下のとおりです。
テーマ : 日中における環境ビジネス市場の現状と課題
日 時 : 2012年11月3日(土) 13:00-17:00 (12:30受付開始)
場 所 : ヒルトン大阪 5階「桜園」 (JR大阪駅 中央口または桜橋口から徒歩2分)
http://hiltonosaka.com/access/
言 語 : 日本語および中国語(同時通訳)
入 場 : 無料
定 員 : 100名(先着順・事前申込制)
全体コーディネーター:立命館大学経営学部教授 肥塚 浩 氏
○基調報告
「グリーン・エコノミーの新理念と中国の転換型発展」
同済大学経済管理学院教授 諸 大建 氏
「環境イノベーションとグリーン・エコノミーのパラダイム」
立命館大学政策科学部教授 仲上 健一 氏
○特別講演
「中国における省エネエアコン普及と課題」
ダイキン工業 ㈱CSR・地球環境センター室長 藤本 悟 氏
○パネルディスカッション
パネリスト:
同済大学経済管理学院教授 諸 大健 氏
立命館大学政策科学部教授 仲上 健一 氏
ダイキン工業(株)CSR・地球環境センター室長 藤本 悟 氏
同済大学経済管理学院教授 朱 徳米 氏
立命館大学政策科学部教授 周 瑋生 氏
また、シンポジウムに続き、10日、17日、24日と3週連続で行われるセミナーでは、毎回、時宜を得たテーマを取り上げ、その分野に精通された学識者の方々を迎えてご講演いただき、そのお話を通じて、様々な角度から日中交流を考えます。詳細は以下のとおりです。
日 時 : 2012年11月10日(土)、11月17日(土)、11月24日(土)
13:00-15:00 (12:30受付開始)
場 所 : アプローズタワー13階 第1会議室 (阪急梅田駅 茶屋町出口から6分)
http://www.hhbm.hankyu-hanshin.co.jp/meeting/applause/access.html
入 場 : 無料
定 員 : 50名(先着順・事前申込制)
■11月10日
実例からみた中国と日本の建築耐震構造
―四川大震災および東日本大震災の実例調査を例に― (言語:日本語)
講師:同済大学構造プロジェクト・防災研究所教授 薛 松涛 氏
■11月17日
日中経済協力の歴史的意義
―グローバル金融経済危機後の世界と東アジアの中で― (言語:日本語)
講師:立命館大学経済学部教授 松野 周治 氏
■11月24日
上海における日本文化 (言語:中国語・逐次通訳)
講師:同済大学文学部教授・国際文化交流学院副院長 孫 宜学 氏
尖閣諸島の問題で日中関係の微妙な状況が続く中で、日中国交正常化40周年を記念したシンポジウム・セミナーが行われることになります。様々なイベントや中国の方の来日が中止される新聞報道がなされていますが、この取り組みについては予定通り行われるそうです。このシンポジウム・セミナーは、それぞれのテーマについてのご見識を深めながら、日中交流のあり方を考えるよい機会となるのではないしょうか。
《お問合せ・お申込先》
立命館孔子学院
〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1 立命館大学 アカデメイア立命21内
TEL:075-465-8426
FAX:075-465-8429
E-mail:koza@st.ritsumei.ac.jp
※お申込みは、申込書(http://www.ritsumei.ac.jp/mng/cc/confucius/dousai_form.pdf)をダウンロードし、上記までFAX、郵送、またはメール添付していただくか、ホームページ(https://ssl139.heteml.jp/confucius/) の受講申込みフォームにご入力してください。