贈り物♪

ふとみつけた素敵な画像、普段はもう忘れてしまった嬉しい言葉、思い出に残しておきたい。。。。。

映画「君のいた永遠」(2)

2005-03-25 06:53:22 | MOVIE
二人の立場って微妙に変化します。
高校生の時は、浪人生のホークアンがシューヤォをリード。シューヤォはホークアンが好きで好きでたまらない、彼のためなら母を捨ててもという気にまでなります。でも二人は結ばれない。

大人になって東京で再会した二人、「二人の関係は妻や恋人とは別の次元」と監督シュリルは言うけれど、シューヤゥはやはり壁にぶつかり結ばれない。

離婚したホークアンはこんどこそ香港にシューヤゥを尋ね、結婚を申し込む。初めて自分の気持ちをストレートに表現したホークアンだけど、今度はシューヤゥの気持ちが離れている。で、結ばれない。

香港の喫茶店、結婚を申し込むホークアン、外は雨、ホークアンのつらい気持ちが伝わってくる場面です。
ところで、スチルには二人が占ってもらっている場面があるのですが、公開版やDVDにはありませんでしたね。あれ、カットされてしまったんでしょうか?

「ラベンダー」韓国のホームページ

2005-03-25 06:00:39 | MOVIE
映画のホームページって、お国柄が出るんですね。
「ラベンダー」にしても「LOVERS」にしても韓国のHPってとても充実していました。
なにより画像がめちゃくちゃ高画質。
ページがなかなか開かないのだけが不便でしたが。

画像はそこからいただきました(多分!)、この映画の美術は「アンナマデリーナ」の監督、ハイ・チョンマンさんで、ケリーのお部屋は彼独特の美しい色彩にあふれていました。

「二千年の恋」公式ホームページ

2005-03-25 05:59:10 | DRAMA
初めて毎回TVの前に正座して観た(笑)、金城君のドラマです。
ドラマに公式HPがあるなんて事、初めて知りました、この時に。
製作発表のインタビューもみられたし、毎週更新されてドラマのあらすじとか、スポット画像が載りましたね。画像は多分そこから。。。。。

右上の画像、多分出勤途中の理得に野上さんが皮の手袋をあげるところ。。。。だったと思います。このシーンもつらいんだけど、つかの間の幸せっていう感じで好きです。そうなんですよね、あらかじめ絶対にハッピーエンドに終わるはずがないとわかっているドラマって、”つかの間の幸せ”がものすごーく貴重な幸せになるんですよね、ニセコイのキーワードは”つかの間の幸せ”かも(笑)

それにしても公式ページのBBSって。。。。ため息もんですね。でもいい事もたっくさんありました。

「ゴールデンボウル」製作発表

2005-03-24 06:09:28 | DRAMA
金城武が出演した3本の連ドラで、「神様、もう少しだけ」の時は、製作発表の存在さえ知らず(無知だったのね、私)、「二千年の恋」では会見はなくてネット発表のみ、だから「ゴールデンボウル」の製作発表をワイドショーで見た時は、こんなに嬉しかった事はない!!!っていうくらい嬉しかったです(笑)

この会見も素敵でしたねぇ、金城君も3本目となると余裕もあって、とてもリラックスしてて表情もくるくる変わって。黒木さんの「私は面食いじゃなくて、よかった!」という発言がツボでした。
とにかくこの会見が2002年のTV初登場であり、長かった氷河期に別れを告げることができたのです(笑)
あ、私の中では01年の台湾VOGUEの「疼愛金城武」が本当の意味で氷河期に終止符を打ってくれていたのですが。。。。

映画「君のいた永遠」(1)

2005-03-23 06:44:56 | MOVIE
林 浩君(ホークゥアン)。

香港の70年代の学生で、受験に失敗し恋に破れ、日本でツアーコンダクターに就職する。
金城武にとっては異色の役柄でした。
それだけに迷にとっては、自宅の浩君なんか見るとかえってドキドキしてしまう(笑)、日常を垣間見るようで。

東京ロケも行われて、物凄い駆け足だったようですね、代官山のアパートのロケ中に女子高校生に見つかってしまったり。。。。今はそのレトロな雰囲気の駅前のアパートもモダンなビルに変身してしまいました。

Paul Anka "All of a sudden My Heart Sings"

2005-03-22 20:34:06 | SONGS
ボウリング場というのは、今では大抵どこでもレトロでうら寂れていて(笑)、過去の栄光を夢見ているような、誰もが想い出をかかえていて、それでもその時だけは夢中になる、そんな場所。
不思議なことにプロのボウラーがいつでも高得点を出せるというわけではなく、ピンが倒れるか、倒れないか、一投一投に祈るような気持ちと、投げてからピンに到達するまでの間に願をかけたくなるような、そんなスポーツ。

そしてドラマ「ゴールデンボウル」では最後の一投に芥川は黄金球を使い、すべての思いをたくして投げるのです。BGMはポールアンカ、"All of a sudden My Heart Sings"。
残念なことにドラマのサントラにも02年のGratest Hitsにも収録されていないのです。00年のGolden Hitsには入っているみたいですね。

19歳の金城武

2005-03-22 11:00:26 | アイ武
93年に二枚目のCDを発表して、そのころから色々な活動をするようになったんですね(あ、その前もあったとは思いますが)
写真集、アイドル時期の「真心遊紀」より。これは日本を訪れた記念みたいな写真集ですね。
アイ武のある意味で真骨頂みたいな写真集です。
なんともいえない大人でも子供でも男とでも女でも(すみません、あたりまえですね)ない、ただ何とも言えない柔らかで春の新芽みたいで(笑)、かつまったく清清しいセクシーさ(?)、どう表現したらいいか分かりませんが。。。。。

「おもちゃ箱」

2005-03-21 09:39:41 | MAGAZINE
99年の日本版Premiereです。
金城君は表紙で、インタビューも受けています、ちょうど「君のいた永遠」の公開に合わせてということだったんでしょうか。

画像は、もともとの雑誌がわざとこのようにぼかして使ってあって、目次のページに載っていました。で、生金城君の印象がこのはみだしや、記事の中にあるのですが、映画の主人公ホークァンよりももっとくるくると表情が豊かに変わり、まるで「おもちゃ箱」のよう、と表現されています。

このプレミアという雑誌、早くから金城君を載せてくれて、昨年の「LOVERS」でもまだ撮影中の時期に北京の「牡丹坊」の撮影風景を掲載してくれました。美しい画像でした、これがまた!