贈り物♪

ふとみつけた素敵な画像、普段はもう忘れてしまった嬉しい言葉、思い出に残しておきたい。。。。。

写真(1)

2005-03-02 08:43:23 | MAGAZINE
最近発売された台湾の「我是 C'est moi」という雑誌の中に、金城武が今まで撮りためた写真の中から数枚が掲載されていた。
金城君が自分の写真を雑誌に載せたのはこれが初めてじゃなくて、今までにもananやCreaに掲載されていた。
映画の中では「ダウンタウンシャドー」の中で、企業スパイをして逃げる途中にビルの壁にぶら下がりながらパチリとやるシーンがあって(笑)、いかにもご本人がやりそうなことだと納得。
それから映画のメーキングなどでは必ずと言っていいほどカメラを構える金城君が。そういえばあの南極にも映っていましたね。

で、この雑誌は99年のGINZAなんだけど、この中のインタビューで写真を撮られるのはキライ、でも自分がとるのは好き、三年位前から始めたとあります。このインタビューの時は25歳になったばかりとあるので、22歳、映画のお仕事を始めてわりとすぐ自分で写真を撮ることに興味を持ち始めたんですね。
金城君は多分(あ、たぶんですが)、表現することが好きなんでしょう。以前の自身の日記も、よくある通り一遍の「日記」では決して無くて、自分が感じていること、考えていることをとてもストレートに、かつとても上手に表現していたのが印象的でした。

そうそう、この雑誌のインタビューの中で普段のファッションには全く構わないとあります(笑)
「179cmの長身に、がっちりした肩、厚い胸板の欧米人体型で、何を着てもさまになるからこそ、こだわる必要もないのかもしれない」と、雑誌のコメントがあります。ほんとにそうらしい(笑)、空港などの普段着の写真なんか見ると(笑、いや笑ってはいけない!)、でも実際に遭遇した人はその洋服を通り越して中身のオーラが見えるそうです!