スタッフのつぶやき

CIL東大和のスタッフが徒然なる日常をつぶやきます。時にズバっと斬りこみます!

りょーま

2010-04-09 22:05:38 | インポート
最近、ちゃんと、本を読もうと思っています。

去年は、新撰組を読みました。
読んだのは、司馬遼太郎さんの「燃えよ剣」と、「新撰組血風録」。
やっと、あの人たちが、何者なのかが分かりました。

今は、坂本龍馬を読んでいます。
あの人も、なんだか有名ですが、
何者なのかが分からなかったからです。

決して、福山さんが大好きだから、とかじゃないです。
あれは、たまたまです、ほんとに。
去年から、「新撰組の次は竜馬を読もう」と決めてたんだから!!

そして福山さんって、誰?ってレベルでしたから。
私の中では、福山さん≠歌うたい but=坂本龍馬(笑)

読んでいるのは、司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」。
これも、おもしろいです。

司馬さんは、突然、自分を小説の中に登場させるのが、
いい感じです。
本の中で、竜馬と対話しちゃったりなんかして。
読んでいる方としては、現実と、当時の時代とを、
行ったり来たりする感じです。

それにしても、革命の時代というのは、
若者が動くんだなぁ、としみじみ思います。
20代とかですよ。
私の20代は何処へ。
世界を動かすのは、20代の君たちですよ。

ぼけぼけしてる暇ないですよ。

頭と心と身体を同時に使うのだ。

そんなバランスのいいことをできる人が、
若くても、歳を取っていても、できる人が、めっきり少なくなったと。
ええ、もちろん、自分も含めてですよ。

そう思う今日この頃です。

追記:坂本龍馬が終わったら、
ゲバラを追求したいと思います。
みんな革命家かよ。

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