ゆんたく日記

ドラマ、映画、旅行等々…自己満足で好きなこと書いていきます。

おっと!!

2006-11-15 18:18:57 | 芸能
そうこうしてたらまたまたビッグニュースです 藤原紀香さんと陣内智則さんが結婚されるそうです 人気女優さんたちのおめでたいことが続きますね~ でもこの二人意外だわ ま、同じ関西だから会話もはずむんでしょうね 楽しい夫婦になりそうです 陣内さん,“だめんず”じゃないといいけど(笑) 何はともあれおめでとうございます 

キラキラ・・・☆

2006-11-15 18:10:47 | 竹内結子
さっきスーパーニュースなどなどで、結子さんの新CMの会見映像が流れました~ わーい すごい綺麗だった キラキラしてた 相変わらずの大好きな笑顔にやられた ケータイそろそろ変えようかと思ってたからこれにしよっかな CM行定監督が撮るなら絶対魅力的だし なんつったって結子さんがこのケータイを褒めてるわけだし 結子さんに褒められたケータイなら絶対使いたいしぃー おっと興奮しすぎだよ自分 おとなしくCMの完成を待ちましょう 

ところで、クリスマスに向けて背景を変えてみました 沖縄感漂うタイトルにはあまりそぐわないですが(笑)今後ともよろしくお願いします 

涼しかった☆

2006-11-14 21:37:49 | 竹内結子
昨日結子さんが南国タヒチから帰国しましたお帰り~ スポニチさんに掲載されている写真にホッとしました タヒチは涼しくってビックリしたそうで お気に入りのダイビングもしたらしいので仕事以外でもバカンスできてよかったですね 気分転換できたところで、スパッとね、いかがでしょうか?笑 ニコニコの帰国でしたが、あの笑顔、たとえ無理していたとしても結子さんの心意気に感謝感謝です 元気をありがとね 新しいCM始まるそうで楽しみがまた増えました 雲ひとつない青空のように早く早く・・・元気になれ~

めでたい!!

2006-11-13 22:02:36 | 芸能
矢田ちゃんと押尾くんが結婚されたそうで めでたいですねぇ 確実に幸せをつかんできている矢田ちゃん、うらやましいなぁ 最近見ないなぁと思っていたら結婚準備をしていたんですね~  反町さん&松嶋さん夫婦を見習って更に幸せになっていただきたいです 結婚式はやっぱり海外かしら? いいなぁ

「フラガール」

2006-11-12 01:38:04 | 映画
story
昭和40年、福島県いわき市の炭鉱町。時代は石炭から石油へと変わり、閉山が相次ぎ、町は先細りの一途をたどっていた。そこで、起死回生のプロジェクトとして豊富な温泉を利用したレジャー施設“常磐ハワイアンセンター”が計画された。そして、目玉となるフラダンスショーのダンサー募集が地元の少女たちに対して行われた。この町から抜け出すチャンスだと考えた早苗(徳永えり)は紀美子(蒼井優)を誘って説明会へと向かう。明説会では、セクシーな衣装で踊る姿に、大半の応募者が逃げ出し、残ったのは紀美子と早苗の他には初子(池津祥子)と小百合(しずちゃん)のわずか4人だけだった。そんな中、元SKD(松竹歌劇団)のダンサー平山まどか(松雪泰子)がフラダンスの教師として東京から招かれる。しかし、とある事情で渋々やって来たまどかは、教える相手がズブの素人と分かり、完全にやる気を失ってしまう…。

ようやく見に行けました 水曜レディースデーに友達と観に行こうといっていたんですが、金欠でDVD鑑賞に切り替わってしまったので、どうしても見たくって家族3人で観に行きました(笑) このブログでは幾度となく母親がいわき出身だと書いていますが、まぁ、そんなこんなで義務的に(?)観に行って参りました 
今年はなんて映画が豊作なんでしょう・・ これもかなりいい映画です どっかの映画サイトではず~っと満足度ランキング1位ですが、それも納得です まず、舞台がいいです 昭和の炭鉱、ずり山、長屋の風景など、東北ならでは哀愁帯びた雰囲気がいいんですよね~ 「3丁目の夕日」にしても「地下鉄に乗って」にしても、最近なぜだか昭和ノスタルジーな傾向にある日本映画ですが、こういう雰囲気大好きです 炭鉱町の生活の様子なども丁寧に描かれているので、なんだか歴史の教材を見ているかのような感じもしました おじいちゃん、おばあちゃんにも見てもらいたいなぁ 素敵な映画があるんだよって教えてあげよう 観たら懐かしくてちょっと泣いちゃうんじゃないかなぁ笑 
そしてこの映画でフラダンスと同じくらいに魅力的な要素になっているのは福島なまりであります 「~だっぺ」「でれすけ」「~してくんちぇ」・・・。なんか・・可愛い 蒼井優ちゃんが言ってるからかい?たぶん、そうです これらの訛り、母親の実家に帰れば嫌でも耳に入ってくるんですが(嫌じゃないけど。笑)可愛いって思ったことなくって、綺麗なお姉さんがすごい訛りでしゃべってると「気の毒だなぁ、顔はあんなに綺麗なのに」と思ったものです(笑) それなのにこの映画の中ではかなり魅力的に思えてしまった 出演者のお陰で愛しやすくなりました 本当に訛り上手なんですよね~ 母曰く、優ちゃんが一番上手いらしい 本当に彼女は天才でした 
 そしてなんといってもフラダンスがすばらしいです 練習期間はたったの3ヶ月ほどらしいですが、もうプロですよ 松雪さんと優ちゃんのソロシーンもすごい迫力だったし、最後のダンスシーンなんて鳥肌モンです 終わったとき映画館にいることを忘れて拍手しちゃいそうになりましたよ ダンスがこんなにも人を魅了することができるんだと改めて感じたのでした
小さい頃からよく行っていたハワイアンズ 今じゃもう、いわきにあることが当たり前になっているけど、物を作るというのは大変なことで、ましてや炭鉱にハワイを作るとなれば、そりゃあ町中大騒ぎだったと思います。映画にもあるように反対した人だって大勢いたろうから対立だって生じるしで順調に開発が進んだわけではないんですよね。無事に完成したこと、もっと有り難く思わないとなぁ フラダンスショーだって、小さい頃は客席で楽しく見ていたけど、大きくなるにつれ「ショーの間はプールが空いてるからラッキー いっぱい泳いじゃえ」なんてショーそっちのけで遊んでた自分のバカッ フラガールの苦労を知れと自分に言い聞かせるいいきっかけになったので、これからは真剣にフラダンスショーを見たいと思います あー行きたくなってきた この冬休み、映画を見た人たちでハワイアンズがいっぱいになったらいいな そんなことを思います 大事に大事に守り続けたい東北のハワイです  


やっとこさっとこ。

2006-11-10 21:13:01 | 竹内結子
獅童くんが中国から帰ってきたそうです お帰り~ 撮影はちゃんと終えたのかな?報道より割と順調でしたね これで少しは話が動き出すかなぁと あ、っていうか結子さんタヒチ?もう帰ってる?南国の空気に触れて気持ちよく帰国してすっきり解決してくれればなぁ 別れるにしても、話し合うにしても・・。みんなが早く元気になりますように

流星花園

2006-11-08 15:21:57 | テレビ(ドラマも)
台湾版「花より男子」です 一昨年、受験生にも関わらずハマッてしまったドラマです BS日テレでず~っとやっていて、「これ見たら勉強しよう」とか考えながらそれなりに夢中でした そして、この度、なぜかTBSで深夜放送し始めたんです しかも毎日(安売り感。笑)  懐かしくなって一回だけ見ました日本語吹き替え版でがっかり 全然雰囲気を壊している すっごいショックだったんですけど、オープニングのF4の曲が流れ始めたらもう、ご機嫌です F4カッコいいんですよ まぁね、日本版F4もなかなかでしたけど、やっぱり本家にはかなわないですねぇ F4は、このドラマでできて実際にデビューして台湾でトップアイドルの地位を築いております 韓流の後は台流がくると信じて止まなかったんですけど、そんなんでもなかったですね 残念・・。私はF4の中で誰が好きかというと、やっぱりジェリーですねぇ この人はヤバイです ドラマでは道明寺役です マジでカッコいい 一番年上なんですけど、カワイイんですよ あ、なんか書きながらテンション上がってきた(笑) はにかんだ笑顔とか、最高です 「流星花園」の後にやっていた「流星雨」のNGシーンが超カワイイ あぁ、鼻血が・・(怪しいですね。笑) ヴィックも好きです ドラマでは類くんですね 「山田太郎ものがたり」や、「C-PoP world」でテレビゲームに夢中になっちゃってるのとか可愛かった 一番年下君ですが落ち着いてますね あとは歌声が一番好き あ、今なんかヴィックのこと好きな人多そうな気がしてきた(笑) 一番人気って誰なんだろう・・ ケンちゃんは、ドラマでは西門 ビビアンと競演してた「Love storm」の優しい笑顔が印象的です ヴァネス(美作役)もカッコいいですよね 国籍がアメリカだからかすごいインターナショナルな感じがするんですよね テンション高くて楽しいし 
まぁとにかく、魅力満点なんですF4 ってF4の話になっちゃいましたが「流星花園」の話に戻しますね えっと、つくし役はバービィー・スーちゃんといって、台湾の大人気女優です 私曰く(笑)アイドル時代の林寛子に似てる 可愛いんですけど、童顔なんで、たぶんF4の誰よりも年上だったような気がします 「ヴィックとのキスシーンはどうでした?」という質問に「キスシーンなんてどうってことないわよ」って言ってたのが顔に似合わずカッコよかった 来日した時なんかもさすがに貫禄たっぷりでしたね 
ちなみにエンディングは今はもうだいぶ有名になった安藤裕子さんの「サリー」です そうそう、主題歌が日本人だったからドラマにも馴染みやすかったんですよ 
とにかく見たことない人には1度でいいから見て欲しいです そして台流ブームを待ってます              

役者魂&僕の歩く道

2006-11-08 09:58:42 | テレビ(ドラマも)
今クールはあんまりドラマ見れてないんで、せめて見ているものくらい感想書きますね、たまには
昨日は改めて火曜日って贅沢・・と思いました 9時からお松を見れて、10時から剛くんを見れるなんてリッチですよね
「役者魂」は、すっかりホームドラマです あったかい さくらこもチュウも可愛い お松はもう、お母さんですね こういう役本当に似合います 2人を送り出すまでの朝のドタバタ感もいい感じ 土手のシーンでチュウを抱きしめて「ゴメンね」っていうところもジーンときた あ、その前のシーンで藤田まことさんが犯人(チュウを引き取りに来た奥さん)を追い詰めるところはちょっとはぐれ的な、もしくは火サス的な感じもいなめなかったですけど、最後に感動できたんでいいです みんなで手つないで帰るとき、4人が本当の家族のなったみたいだった そんなさなか、若い二人が急展開 スキャンダラスですね いいんですかね? まぁ火曜9時ですから少しは恋愛的な事も入れておかなきゃというわけですかね なぜかそんなにドキドキしませんが。笑

そしてそして、「僕の歩く道」 いや~良かった テルの気持ちが切なくて、都古の気持ちも切なくて 結婚式の花束の渡し方、テルなりの気持ちの表現なんでしょうか、なんか、カッコよかった 「僕が代わりに笑ってあげる」も良かった 小さい頃、「私が変わりに怒ってあげる」と言ってくれた都古ちゃんへの恩返しですね あぁ、都古ちゃんがいなくなっちゃってテルは大丈夫かなぁ ヒロインが5話目にして結婚してしまうという斬新な展開ですが(笑)このままでは終わらなそうな予感ですね なぁんか、勢いで結婚しちゃったというか、何かに追い込まれて結婚を決めた感じがするんですよね 都古が出戻るとか?そんな展開になりそうな、ならなそうな・・。今後が気になります

「7月24日通りのクリスマス」初日舞台挨拶

2006-11-04 14:37:07 | 映画
感想の下に書こうと思ったら、あまりにも感想が長くなってしまったので分けます(笑)
キャストで特に熱狂的に好きな人がいたわけじゃなかったんですけど、どうせだったら見に行こうということで、チケット頑張って取れたので行ってきました舞台挨拶
劇場の入り口で全員にサンタさんの帽子が配られて、(CM用にこれをみんなでかぶって、出演者が立ってるうしろから「メリークリスマス」とか言うんじゃないの~?)と思っていたら予想的中 本編上映終了後拍手が起こり、ザワザワしてきたなぁと思ったら、テレ朝・下平さやかアナが登場 ここでもなんだかみんなうれしくなっちゃって拍手が起こったのでした。笑 そして、出演者の動画撮影のためにサンタの帽子をかぶり、「ハッピークリスマス」と言ってほしいと言う指示のもと、出演者の登場前にみんなで練習。

下平「せ~のと言ったら皆さんで『ハッピークリスマス』ですよ~いきますよ~、せ~のっ!!」

客席「ハッピークリスマス・・(笑い声多々。)」

声小さっ はりきって言っちゃったのがなんか恥ずかしいじゃないの 
下平「元気ありませんよ もう一度いきます!せーのっ」

客席「ハッピークリスマス・・

さっきよりは大きいけど、なんでそんなに元気ないのみなさん(笑)という感じで、もう時間になり、みんなが(たぶん下平アナが一番)不安の中、出演者が登場しました 歓声が凄過ぎる 大沢さんめっちゃ人気じゃん 向かって右から、小日向さん、隆太君、中谷さん、大沢さん、樹里ちゃん、阿部くん、監督・・だったかな?大沢たかおが真ん中でスラ~っとしてて終始ニコニコしててカッコよくって素敵すぎた 中谷美紀もベージュっぽいドレスに東京国際映画祭でも御馴染みのあのぐる~っと丸く編みこんだ可愛い髪形でキラキラしててヤバイ綺麗でした そして、一人一人が挨拶をしました 「何人の方が帽子をかぶってくれるんだろうと裏で話していましたがこんなにたくさんの方がかぶってくださってうれしい」というようなことを大沢さんが言っていたような・・みんな、自発的にかぶったわけではないんですけどね(笑) 
それまで大人っぽかった雰囲気も隆太くんのあいさつで一気に変わりました「みなさんこんにちは~」から始まり、「恋愛の輪の中に入れてうれしい」など言ってました。
隆太「こんなにサンタさんがいるということで、僕は自転車が欲しいです!!」(たぶん自転車だったと思います。自信なっ。笑)と言ったところ、
中谷「みなさんから買っていただくつもりですか?笑」(会場笑)
隆太「はい
中谷「この中で、佐藤隆太くんに自転車を買ってあげてもいいという人・・?」
10人くらいですかね?あちらこちらで「ハイッ」と元気良く手が挙がりました これに一番ビックリしていたのは隆太くん。
「いるんですか ウソですウソです お気になさらず~」(会場爆笑)
その後も隆太くんはお客さんと何やら話してたり、監督の話で一人だけ大爆笑してたり、意味もなくマイクを胸ポケットに入れてみたりと自由人全開でした 
そしてドキドキの写真撮影 ポスターを持った出演者が客席を背にして並び、舞台側から写真撮影です 私たちはサンタ帽をかぶってカメラに向かって手を振ります。異様な光景です 次は動画ということで、テレビカメラに向かって、下平アナの合図のもと、
下平「せ~のっ!!」
客席「ハッピークリスマス・・笑」  グダグダ・・(笑) 

下平「みなさん、出演者の方もいらっしゃいますし、恥ずかしがらず、思いっきり言っちゃいましょう
ここで、中谷さん始め出演者も振り返って、客席に何やら呼びかけていたような。「頑張れ~」的な?笑 さぞかし心配させたに違いない
下平「いきますよ~ せ~のっ!!」
客席「ハッピークリスマス
・・まぁ、こんなもんかな?今まででは一番大きな声で言えました なんか、すんごい中途半端な全校朝会みたいな感じだったんですけど(笑)グダグダになりつつも、とにかくみんな楽しそうで、私も楽しくて、出演者もみんなアットホームな感じでいい思い出です あぁ、やっぱり幸せな映画だったなぁと改めて感じたのでした なんかもう、出てた人みんな好きになった 行ってよかった 

追記です東宝のサイトに舞台挨拶の模様がアップされていたのでどうぞ こんな感じでした→ コチラ
 

「7月24日通りのクリスマス」感想

2006-11-04 13:21:12 | 映画
story
地味で平凡、彼氏なし。生まれ育った長崎で、単調な毎日を送るOL・サユリ(中谷美紀)は、妄想の中でポルトガルのリスボンに暮らし、出会う男性に“自分だけの王子様ランキング”をつけて退屈な日常を過ごしている。そんな彼女にとって、唯一の自慢は、超美男子の弟・耕治(阿部力)だけ。しかし、彼が連れてきた恋人・メグミ(上野樹里)は、自分にそっくりなさえない女性で、サユリのイライラは募るばかり。
幼なじみの漫画オタク・森山(佐藤隆太)に、「恋がしたい」と愚痴ってばかりの悶々とした日々の中で、サユリは王子様ランキング1位を独走中の憧れの先輩・聡史(大沢たかお)と再会。舞い上がるサユリだが、聡史との仲が進展するほど不釣合いな恋に臆病になってしまう。

クリスマスまであと1ヵ月――。妄想と現実のはざまで揺れ動く、サユリの恋の行方は…?

チラシ、予告からして、気になっていたので見に行ってきました
本当に面白かったホントにホントに良かった こんなに褒めるのも珍しいです私(笑) 今年見た映画の中で・・そうだなぁ、「有頂天ホテル」と並んで1位ですね 
まず、舞台が長崎ってのがいいです サユリがリスボンにいる妄想もたくさん出てくるので、パッと見、リスボンだか長崎だかどちらかわからなくなるんですけど、それくらい長崎も美しい かつてはポルトガルとの玄関口であった・・納得です 
音楽も良かったです すんごいオシャレで、リスボン、長崎の景色とピッタリでもう、うっとリッチですよ笑 あとクリスマス音楽もいっぱいで、あぁ、今年もクリスマスがやってくるんだなぁと思わせてくれます
主人公は妄想癖の女の子 彼氏はいないし、外見は地味で目立たないし、自分に自信はないんですけど、幸せそうなんです 自分が暮らしているのはリスボンだと妄想しているので、通勤なんかもウキウキしていて足取りも軽い そして、道で素敵な男性を目にすればもうそれだけでヒロイン気分でうっとりしちゃうんです うらやましいじゃありませんか まだ大沢さんとの素敵な恋が始まっていない何気ないシーンでも私なんて顔がほころんじゃって(笑)見始めてすぐから、あぁ~なんて幸せな映画なんだと思ってしまいました 中谷さん、良かったです ホントによかった 地味で冴えない女の子を本当に魅力的に可哀相に見えないように演じていました 「嫌われ松子~」見てからというものの、幸薄な感じが定着していて私生活を心配しちゃうほどだったんですけど、今回は全然です。勝手な想像ですが、十分幸せなんじゃないかと思いました(笑) そして、この役を愛して、丁寧になりきっていて、すごい女優魂だなと改めて感じました
そしてそして大沢たかおさん 素敵でした こんなに明るくて笑顔がいっぱいの役をやったのを初めて見たんですけど、いい ヒューグラントを探せみたく配役を決めたらしいですけど、あ、私ちなみに外国男優さんではヒューグラントが一番好きなんですけど、本当にヒューグラントだった 大人のラブコメがめっちゃ合う これからもどんどんやってほしい あのですね、私はオダジョー好きなんですよ なんですけど、結婚すると考えたら大沢さんかなと思いましたいやもちろん、オダジョーが結婚してくれるというなら二つ返事でお受けしますけど(どうもすみません。妄想族です。笑) あぁ、広瀬香美がうらやましいなぁ・・。
樹里ちゃんも良かったです 「“メグミ”っていいます!“メグ”って呼んで下さい!あ、“グミ”でもいいです!」っていう台詞がツボ グミってねぇ(笑) 地味で主張しない演技が良かったです
佐藤隆太くんの役(森山)も良かった この役があるからこの映画が幸せになるんですよねぇ 支えがあるから頑張れる 森山がいたからサユリは「間違ってもいい」と思うことができたんです そう思いました
劇団ひとりさんが出てるんですけど、ホストになってからの登場シーンでは客席のあちらこちらで「キモッ」って聞こえてウケた 本当にキモかったんですけど、まぁ、ひとりさんにしかできない役ということで。笑
そして、小日向さんとYOUですが、最高です この人たちのシーンがあるから、ちゃんと基盤ができているから、安心してメインの2人の話を楽しめた感じがしました 隆太くん演じる森山をからかってばかりのYOUさん 「だって面白いんだも~ん」という台詞が可愛かった YOUさんの台詞ではかならず客席で笑いが起きましたね 本当に面白かったから で、またこの2人の関係がいいんだ 小日向さんはサユリのパパで、その恋人がYOUさんなんですけど、終盤にすごい良いシーンがあって、そこは泣けます 主役の2人のシーンも感動ですけど、私はこの2人がオススメです お茶漬け・・いいじゃないですか
監督は「電車男」の村上正典監督です 私「電車男」も好きだったなぁ 人と人との結びつき、そこから生まれる温かさを最高に幸せに描くことのできる人だと思いました 
クリスマス映画といえば、「ホームアローン」シリーズや「34丁目の奇跡」が好きなんですけど、あ、あと「ラブアクチュアリー」も好きですよ(ヒューグラントつながりで一応・・笑) イルミネーションが魅力的だととても華やかだし、温かくて、気持ちも高揚するからいいですよね そこで、なんとこの映画の王子様の職業は照明デザイナーですから言うことないですね 大事な要素は揃っているのです
パンフレットのあらすじを読んで爆笑した母。「これ、あんたにそっくりじゃない笑」 えぇ、まぁそうですけど。。妄想癖なゆえ、毎日幸せですから。笑 だからかなぁ、サユリが自分に似てると思ったから、この映画が好きなんですかね いや、でも、本当にシンデレラストーリーですから女性なら誰でも幸せな夢の世界に連れて行ってもらえる映画だと思います 見終わってしばらくたった今でもまだウキウキしてるし、夢見心地な感じが続いてます(そりゃ困った早く現実に戻ってこ~い笑)かなりオススメです 出会えてよかったこの映画