コロ子は年賀状の印刷にプリントゴッコを使っています。
理想科学が3年前に本体の販売を終了させてから、駅前の
スーパーはいち早く、インク、マスターなど消耗品の取り
扱いを止めてしまいました。
スーパーはいち早く、インク、マスターなど消耗品の取り
扱いを止めてしまいました。
今まで手持ちの在庫で、何とか年賀状を作り続けて来ま
したが、とうとう今年はインクがなくなり、困り果てて
近くのS文房具店に駆け込みました。
したが、とうとう今年はインクがなくなり、困り果てて
近くのS文房具店に駆け込みました。
すると、在庫があるのですね~。S文具店が砂漠のオアシス
に見えました。
に見えました。
もちろん、ランプ、マスター、インクを(余分に)買い揃え
ました。
ました。
店主に伺ったところ、「需要があるかどうか解らないけれど、
(自分の)店で(プリントゴッコを)売った責任があるし、
まだ使っているお客さんもいるので、多めに仕入れました」
と仰っていました。
(自分の)店で(プリントゴッコを)売った責任があるし、
まだ使っているお客さんもいるので、多めに仕入れました」
と仰っていました。
パソコンの普及で、プリントゴッコの消耗品の需要が減って
いるのは確かです。S文具店が仕入れて売れなければ、不良
在庫になってしまいます。それでも「販売した責任」「お客
さんが困るから」との理由で仕入れに踏み切る店主は、立派
いるのは確かです。S文具店が仕入れて売れなければ、不良
在庫になってしまいます。それでも「販売した責任」「お客
さんが困るから」との理由で仕入れに踏み切る店主は、立派
な方です。
10個入だった頃のランプ 今は4個入ですね(しょぼ)