てんやわんや アメリカ 犬育て

飼育放棄された「ゴールデンレトリバーのチャーリー」&
保護犬だった「雑種ユキ」との犬バカ日誌でございます♪

ユキ おかん大好きっ子と裏の事情

2015-02-17 | ユキ

最近気づいたのですが…

ユキを保護団体から引き取ってから、
なんともう7ヶ月が過ぎていました


2014年7月7日にウチの子になったので
すでに7ヶ月プラス10日。

しかしめっちゃ馴染みすぎていて
ずっと昔からウチの子のような気もしています。

チャーリーとの 「師匠&妹弟子」 の間柄も
良好に保たれていて、未だに一度もけんかをした事がありません。

師匠のことは多分、かなり 「崇拝している」 と思います。
師匠の上に乗ったり耳をハムハムしているとしても(笑

そして嬉しい事に、 「おかん大好きっ子」 でもあります。

おかんが動くと後ろにくっついてくるので
「おかんのシャドー(影)」 の名前を欲しいままにしております(笑

おかん的には 「かわいいヤツよのぉ~ 」 とデレデレなのですが…


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そんなユキなのですが実は 
おやじに怯える素振りを見せる時があります

おやじはユキに対して怒ったことも一切無いし、
ましてや手を上げた事など一度もありません。

しかしこの7ヶ月間ユキの行動観察をして分かった事、それは…

ユキは 「男性恐怖症 」 かもしれないと言う事です。

どこに行っても女の人にはよくなつくのですが、
男の人は全般に苦手なようです。

声のトーンで判断しているのかニオイなのか?
その辺は分からないのですが
確実に 「おっさんが苦手」 なのです。

男の人が寄ってくると尻込みして
一度はおかんやチャーリーの後ろに逃げ込みます。

まぁ一旦大丈夫だと分かると、かなりなれなれしいのですが(笑


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そして以下は憶測で考えすぎなのかもしれませんが…

もしかしたら 「男の人に虐待された」 過去があるのではないか、と。

ユキは保護団体の 「Companion Pet Rescue & Transport」 から
里親縁組をした子なのですが、保護犬時代はテネシー州で
いろんなフォスター(一時預かり)の家を約2年ほど転々としていました。

保護される前(シェルターに捨てられた頃)の詳細は聞かされていませんが
ユキの鼻先が半分無い (切り取られたようになっている) 事とも
関係しているのではないかと思っています。

しかし過去の事実を知ることは、多分もう無いと思います…

でもやっぱり何かトラウマがあるのかなぁと思うと
「これからは幸せにしてあげなければ!」 と
使命感に燃えるおかんなのであります(笑

実は 「おっさんの加齢臭がイヤ」 なだけかもしれませんが。ハハ

しかし普段はかなり天真爛漫、師匠を見習って
外出&散歩なんかはめっちゃゴーカイなので
それってどやさ!」 と思う節は多々あります


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2月17日 散歩









おかんはダッシュできません! と言うかしません!








ちなみにチャーリーは超おやじっ子です。

なので我が家は 「チームおっさん」 VS 「チーム乙女
と言う図式になっております。
どの口が「乙女」言うかは知りませんv







家に帰ってから いつもの雪中バトル









はい! ちゅー事で以上です!
激長ですんまそ~ん。

お・わ・し