てんやわんや アメリカ 犬育て

飼育放棄された「ゴールデンレトリバーのチャーリー」&
保護犬だった「雑種ユキ」との犬バカ日誌でございます♪

ワンコの健康管理

2014-08-11 | チャーリー & ユキ
こんにちワン2
実はおかんは元エイター∞ フフフ…

えー、日本は台風がすごかったようですが
被害が大きくなかったことを祈ります。

さてさて、愛犬にはいつまでも健康で
元気でいてもらいたいのが飼い主の願いですよね。

でもワンコも生き物。 ケガをしたり体調を崩したり、
老いて様々な病気にもなったりします。

若くて元気でかわいいだけが良いワンコではありません。
持病がある子、障害を持っている子、
老犬になった子もみんな良い子たちです。

病気になったから、老いたからと言う理由で飼育放棄するなら
犬やその他のペットを絶対に飼わないでください!


そしてできるだけ愛犬の様子は毎日チェックして、
必要ならば獣医に診せてあげましょう。


                              


と言う事で、本日ユキは2回目の「ライム病の予防接種」に病院に行きました。
今回はおやじが一人で連れて行ったので、
おかんとチャーリーは留守番でした。

そしてうちの子になった時にすでに症状があったのですが、
シェルターにいる時に罹患した毛包虫症の後遺症からか
左足内側、爪の付け根が黒く厚い皮膚で覆われていました。

シャンプーするごとに固まっていた皮膚が少しずつ剥がれていたので
このまま綺麗になるかなと思っていたのですが、
最近になって少し化膿し出したので、それも診てもらいました。

抗生物質の塗り薬を塗ってクリーンにしていれば
序々に良くなるとの事でした。がんばれユキ!

以下は病院から帰ってきたユキの模様です。


左足内側の爪の生え際が黒くなっています



疲れたようで、とりあえず「アイーン



からの へそ天



からの



八代亜紀…?




その時チャーリー師匠は…


え? 八代亜紀?



には興味ないので爆睡




そしてチャーリーもご存知、遺伝性の「アトピー性皮膚炎」です。

昨年2013年11月から「アレルゲン免疫療法(イミューノセラピー)」の
治療を9ヶ月間、毎日午前と午後にドロップを舌下注入で続けています。

アレルゲン免疫療法についてはチャーリーの「アトピー犬の件」の
カテゴリーでダラダラと書いているので興味のある方はドゾ。 


HESKA社の舌下ドロップ



4本中の3本目



チェックシート 抜けてる箇所あるよー





そしてつい最近、おやじがチャーリーとユキを連れて
ドッグパークに行った時に出会ったワンコさんなんですが…


ユキ、チャーリー、黒ラブミックスさんが連なっていますが
フェンスの向こう側に小さいワンコさん



生まれた時から目が無い、全盲のワンコさんでした



ワンコにとっては目よりも鼻が重要ポイントなのですが、
それでも見えないと何かと不自由する事もあるでしょう。

子犬の時から全盲の子を育てられている飼い主さんは
本当に素晴しい方ですね


最後に先代犬のがっちゃんです。

13歳の老犬になって車椅子を使用していた時の模様




と言うことで以上、 ワンコのためなら全力闘魂!
おかんのワンコ愛のコーナーでした。

ってお題は「ワンコの健康管理」ちゃうの???

おわし


コメント欄はお休みですが
愛犬が天寿を全うするまで責任持つぞー
という方
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