てんやわんや アメリカ 犬育て

飼育放棄された「ゴールデンレトリバーのチャーリー」&
保護犬だった「雑種ユキ」との犬バカ日誌でございます♪

名前

2012-10-20 | チャーリー
めっちゃ今さらですが、
うちのワンコの名前は「チャーリー」です(笑

最近ドッグパークに行くと結構同じ名前のワンコさんに遭遇します。
ポピュラーな名前なんです。はい。

今の日本の子供さん達の名前は
ちょっと風変わりな名前が多いみたいですが、
一昔前で言うヒロシ君ならぬ
タカシ君ぐらいの親しみやすさはあるかもしれません。

しかし我が家にやって来た5ヶ月前、
名前をつける時にはちょっとだけ悩んだほうなのです。

次のワンコを飼う時も女子と決めていたので、
男の子の名前は全然頭になかったと言うのが一番の理由です。
来て2、3日はいろんな名前で試し呼びとかされてました

ちなみにうちに来る前に飼われていた時の名前は、
一回目がザック、2回目がビンゴ。ぅーん、ビンゴは絶対無いわ…

と言う事で最終的に2つに絞られた名前が「ルイ」と「チャーリー」でした。

別に意味とかそんなに考えてはなかったのですが
響きとアメリカ人が呼びやすい名前ってことで決めました。

実は先代犬の「がっちゃん」の時は、
シェルターで譲渡が決まって翌日迎えに行く時、
夫婦2人共ウキウキすぎて
「Drスランプ アラレちゃん」の歌を口ずさんでいたので
(ごっつ古いアニメですみません)
「がっちゃんも♪」のハイテンション部分が最高にピッタリきてしまい
名前が「がっちゃん」になったのでありました。

しかしここはアメリカ…
その後、結構名前で苦労?することに。
「がっちゃん」はアメリカ人には「got ya」になってしまい、まず「?顔」。
スペルは?と聞かれて「Gachan」て言うと更に「???顔」に。
「グラッチェン」と勝手に変換されるってことも多々あったので、
今度はみんなが呼びやすい名前って事で「チャーリー」と付けましたが
かなりポピュラーすぎたと言うオチです。

でもまぁ「チャーリー」、
本来はチャールズと言う名前の呼び名なんですが、
今調べたら(今かぃ!)古ドイツ語の名前らしいです。
チャーリーおやじもドイツ系なのでそこは一緒やな?

で、意味は「自由人」。
犬に置き換えて「自由犬」めっちゃおーてるやないの!!
今日も逃走しようとしてたし(違

と言う事でワンコも名は体を表すのですね~

ちなみにチャーリーおかんの名前は日本では結構平凡なのですが
こっちで正しく発音できる人に未だかつて会った事が無いです。
だいたい「コヨーテ」的な発音になります

まぁ一家のアルファ・コヨーテって事で許しといたろ。

おかん怒らせたら怖いんやで(笑



参加しています↓ ブログ更新の励みにポチっとよろしくです♪
にほんブログ村 犬ブログ 犬 海外生活へ
にほんブログ村