危機一髪

2008年08月20日 | ジャカルタ通信
インドネシアは8月17日が独立記念日。

この日が金~月にあたると3連休になる。今年は17日が日曜日だったため18日の月曜日が振替休日で3連休。

金曜夜8時の便でバリ島へ着いたのがバリ島時間の11時ちょっと前。いつものように迎えにきてもらい、一路チャンディダサへ。

夜も更けて交通量も少なく、チャンディダサまで後少しというところで車のライト前方に、なな何と一本の椰子の木が道を塞いでいて急ブレーキ。ヒロさん曰く『時々、わざと道を塞いで山賊が出てくることがある。車から出ないで!』と。一瞬、まさかと思ったが、ここはインドネシア。


チャンディダサへ通じる道は一本だけ。とても動かせるものではない。そうこう思案しているとオートバイが来て、一緒に動かすなり助けてくれると思いきや、オートバイを持ち上げて行ってしまうではないか。
まだ、それなりに交通量があると思っていたら、数分のちに数台の車が。十数人で椰子の木を何とか動かして、通ることが出来ました。

今回はマンボウ狙いでしたが、残念ながら姿を見せてはくれませんでした。多少、深場で潜ったせいか「Deco」が出てしまいまった。
どうも、私のダイコンの感度が良すぎる。