今日は、土砂降りの朝でした。
報恩講のお下がりのお餅を分けてもらい、自宅に置いてありました。
まだ大丈夫。
なんて油断していたら、ポツポツとカビが出てしまい
やってしまった。。
慌てて、袋から出して包丁でこそげ取り…
それが良いかは分かりませんが、カビは根を張ると言われるので、深く。。
小さくなってしまいましたが…
「明日は、このお餅を使ってお雑煮にしよう」
子どもたちに言うと、
「やったー」
という反応。
お正月にはまだ早いですが、子どもたちも好物ですし。
報恩講前日、お供えの用意をしながら、工事前のことを思い出しました。
工事前は、お供物用のお餅は、みんなでついて(機械ですが…)丸めました。
少々重労働ではありますが、みんなでワイワイしながらお餅を丸める作業は楽しかったな~
丸めている風景は、写真がありませんでした。
私も丸めていたからだと思います
今は、この写真のように餅とり粉を小さなホウキで落とす作業もなくなり、粉まみれになることもなくなりました。
同じ作業をしなさいと言われたら、大変だ~
と思ってしまいますが、良い思い出であることには変わりないですね。
こうやって、時代は変わっていくのですね。