延長された夏休みもいよいよ終了です。
本日は、朝から孫1と3が、オンラインのテストも兼ねた学活に参加していました。
孫3、背景がお仏壇だったことに気がついて、慌てて移動していました。
それにしても、オンライン法話の画角だな。（夫に突っ込まれて気がつきました。）
この人には、ご法話はできませんので
孫1。こちらは、明日からしばらくの間オンライン授業だそう。
先生の呼びかけに反応している子どもたち。
先生の画面を見てみたい
お寺の方が自宅より、Wi-Fiが安定していますのでおじいちゃん（住職）に頼んでお寺でさせてもらっています。
それにしても、新型コロナウイルスが蔓延してから、あっという間に『オンライン』という言葉が浸透しましたね。
学校に行かずして、授業が受けられる時代が来るとは思ってもみませんでした。
孫2のように、
「オンライン授業はわかりにくいからイヤだ。」
という子どもも、きっといるでしょう。
来年には、どう変わっているのか楽しみです
8月も残すところ、あと2日。
残暑はあとちょっとだけ続く予報。
今日は、小学校の登校日です。
持ち物を確認して、健康チェック表を記入して…
毎日元気に過ごした夏休み。
健康チェック表の存在を忘れていたのは、内緒の話
中学校は、登校してもオンライン授業でもどちらでも良い、選択制になりました。
小学校はどうなるかな？
さて、昨日の話。
仲良く遊んでいるように見える、孫4と5。
突然始まる喧嘩。
子ども同士なら、よくある話ではありますが。
1回目、2回目くらいでしたら喧嘩しても、仲裁に入りますが、それ以降は
「大人に頼らず、なんとかしなさ～い
」（実際は、もうちょっと子どもに分かるように言います。）
扉一枚向こうに行ってもらいました。
すると、静かな2人。
様子を見に行くと、落ち着いた様子。
また仲良く遊んでいましたっけ。
しかし、また数分で喧嘩勃発
つ、疲れる
遅ればせながら、今年も境内のサルスベリがよく咲いています。
サルスベリが咲いている間は、暑い
とはまさに。
昨日も35℃超え。
今日も昨日と同じくらいの気温になるという予報。
昨日、登校日だった孫2。
顔を真っ赤にして帰ってきましたっけ。
この夏休みは、結局、ほとんど塾と家の往復のみ。
友達と映画にも、遊園地にも行きたい
と言われましたが、行かせてあげることはできませんでした。
ずっと家にいたら、体力が落ちるのは仕方のないことかもしれません。
本人は、顔が少しふっくらしてしまったことを気にしていますが、学校が始まれば元に戻るでしょう。
写真はないのですが…
昨日は、孫3がずっと希望していたピザパーティーをしました。
と言っても、娘1家族で。
外食もできませんし、どこにも出かけられませんし、その望み叶えてあげよう
というわけです。
ピザも取りに行けば、半額になりますし、夕飯の支度はしなくて良いし。
楽ちんでした
しかし、あまりお腹にたまらなかったのか、夜中にお腹がすくという
こんにゃくゼリーを食べてしのいだのでした。
夏休みの延長が決まりましたが、本日、中学が登校日。
分散登校ということで、出席番号が偶数と奇数で登校する時間帯が変わります。
孫２の中学は、市内でも生徒数の少ない学校ですので、分散登校と言っても実にシンプルです。
夏休みの延長が決定したとき、一瞬、子どもたちは喜びましたが、
登校日の持ち物に、宿題の文字があったときは少しだけ固まっていましたっけ。
と言うわけで、昨日孫２が一生懸命取り組んだのは、
キュウリの小口切り
３０秒でどれだけ切ることができるか。
ちゃんと薄く切れているか、などを記録するそうです。
なんでもフィーリングの孫２。
包丁の持ち方は良いね
でも、キュウリを切る位置がちょっと心配よ。
そばで見ていると、あれこれ口を挟んでしまいたくなる。
挙げ句の果てには包丁を取り上げて、私が切りたくなる
なるべく離れて、見ないようにしていました。
そして、その切ったキュウリをどうやって料理したかも書くそうで、○リッシュキッチンなどのお料理アプリで調べていましたっけ。
ごま油と、鶏ガラスープの元であえた一品は、なかなかでした
そして、今朝、宿題を持って登校していきました。
帰りには、GIGAスクール構想により貸与された端末を持って帰ってくるそうです。
先生方も準備が大変だったと思います。
しかしながら、昨年、塾でオンライン授業をしていた孫たち。
「オンライン授業はイヤなんだよね～。わかりにくいから。」
確かに。
でもさ、仕方ないよ。
どれくらい辛抱すれば良いか分からないけど、辛抱しよう。
NHKの朝ドラファンです。
日に２回見ることもあります。
劇中、へ～と思ったこと。
主人公の実家には、所属のお寺があります。
そちらの跡取りさんの話は、少し前のブログにも書きました。
今は、自分のやりたいことをしつつ、仏教の勉強もしているようで、一安心。
お寺の子供って、けっこうな確率でそんな感じかも。
話はかなり端折りますが、昨日のお話。
お寺さんが所用で主人公の家にやってきました。
そこでの所作が、へ～。
あまりに自然に、お仏壇の前に行き、お参りをしていました。
こちら、どちらかのお寺さんが監修で入っているのでしょうか？
少し前、某テレビ局の連続ドラマの舞台に長念寺がなりました。
その時に、所作などについて住職や副住職がレクチャーすることがあったそうです。
仏事所作などの名目でお寺さんの名前が書いてあったりするのかな～
いや、そんなことは、世間一般当たり前だろ。
の世界なのかな。
こういうお坊さんいるよね～、見たことあるね～。
と、うれしく思ったのでした。
