ここ数ヶ月、夜に孫2と録画しているドラマを見るのが日課になっています。
新しいドラマが始まり、楽しい時間を過ごしているのですが、昨日見たのは少し怖いドラマでした。
私がソファーに座り、孫2はカーペットの上に座っています。
テレビの中では、犯人が被害者を追いかけているシーン。
手にはナイフのような物。
すると孫2は、
「あたおか あたおか ヒャー」
と言っています。
【あたおか】
先日学びました。
『頭がおかしい』の略だそうです。
また、新しい言葉。
ぴえん ぱおん の次はあたおか…
この年頃の子の親になっていなければ、なんぞや?
となっていたことでしょう。
と、知っているように書いていますが、初めてその言葉の意味を聞いたときは、
「お母さん、【あたおか】知らないの?あたおか~」
と言われましたっけ。
下の欄でお知らせしていました、1月子ども会につきまして。
緊急事態宣言下であることと、荒天が予想されましたので中止としました。
子どもたちにとっても、窮屈な日々が続いていますので、子ども会だけでも…
と副住職は考えていたようですが、今回はこのような判断をいたしました。
4歳の孫4が、
「ころなはいつおわるんだよぉ。」
と聞いてきました。
世間や大人がコロナを話題にすることが多いので聞いているのでしょう。
「いつ終わるのかな。」
「良いお薬ができているみたいだからね。」
「半年後かな、一年後かな。」
「でもきっと、コロナとはずっと付き合っていかなきゃいけないんだよ。」
と話しながら、考えました。
すでに、孫4は飽きて次の遊びをしていましたが…
孫4が大きくなって、小学生になったり中学生になったときは、孫1(来年高校生)がやってきたような行事の仕方はできないんだろうな。
お寺の行事も然り。
慣例のようにこなしてきた行事を、改めて見つめ直す良い機会と思って良いのでしょうか。
土日の雨が嘘だったかのように、今日はきれいに晴れました
子どもたちは、雪が降ることを期待していたようですが、雪が降らずにホッとしています
新型コロナウイルスが猛威を振るう中、陰にひっそり隠れて姿をなかなか見せないインフルエンザ。
例年なら、今の時期は『インフルエンザで学級閉鎖』という言葉をあちこちで聞いているところ。
一つのウイルスが流行っているときは、他のウイルスは流行らないというのは本当でしょうか。
それにしても、新型コロナウイルス感染症による学級閉鎖は未だ聞いたことがないな。。
『手洗い・換気・アルコール消毒』がとても有効だと言うことがよく分かります。
この3つはずっと続けていきたいですね。
さて、この『一つのウイルスが流行っているときは、他のウイルスは流行らない?』説を聞いた孫3がつぶやいたこと。
1月というと、そろそろスギ花粉が飛ぶ時期です。
イヤだねぇ
なんて言っていましたら、
「インフルエンザと一緒で、コロナのせいで花粉も飛ばなければいいのに…」
と。
こちら、ウイルスではありませんので、おそらく例年通りたくさん飛ぶことでしょう。
孫3よ。
気持ちは分かるよ。
どちらにせよ、マスクはしばらくは外せないって事だ。
今朝、いつも通り新川(二ヶ領用水)の横を通ると、水の中に入って雑草を取る作業をしている方が数名。
誰かがやらなければならない作業とはいえ、この寒い中、水の中に入るのは大変なことと思います。
寒い中、ありがとうございます
去年の今頃のブログを見ていましたら、今頃の時期に孫3が発熱か
という記事がありました。
去年の今頃はまだ、新型コロナウイルスはそこまで世間には浸透していなく、
「具合が悪いかもしれないけれど、登校前は熱もなく大丈夫そうだから学校に行かせました。」
という記事。
去年の今頃まではそれが普通でした。
今は、体調が悪かったら無理をしない。
が当たり前になりました。
最初はとても抵抗があった
『新しい生活様式』
を受け入れたんだな。
と実感しました。
その記事ですと、孫3はその後、インフルエンザを発症することもなく元気に過ごしたようです。