夏休みはもうすぐ？

6月最終日です。
あっという間に今年も上半期が終了してしまいます。
そろそろこども達も夏休みという言葉がちらつき始め、浮き足立ち始めます。

7月と言えば、孫達が楽しみにしているお寺の林間学校があります。
今年は相模原で開催だそうで、案内が来たときからワクワク楽しみにしているわけです。
しかしながら、今年は3年生からの募集だそうで、
「1年生になったらおらも参加するんだ」
と楽しみにしていた孫3は、落ち込み気味。
「なんでおらは行けないんだ」
説明しても説明しても…
説明なんかよりも、行けなくて残念な気持ちが先行してしまっているようです。
これは、孫1，2がお寺の林間学校に行っている間にどこかに連れて行かないと
孫1，2がお寺の林間学校から帰ってきて、お土産話をしているときに孫3が落ち込まないような思い出を作ってやらないといけない。
重大な使命が私たち親にかかってきています

上から眺めてみたい

本日は、客殿に於いて月に一回の工事の総合定例が行われています。
メンバーは、住職と副住職と総代さん方、松井建設、若林仏具と川崎市の文化財課の方々です。
屋根が外され、骨組みだけの状態の本堂。
今日はそのことが詳しく話されるのでしょうか。

それにしても、今日はまだいくらか涼しいですが、これから夏本番。
素屋根のかかった本堂は、とても暑いでしょうね
工事現場で働いている方々は暑さに慣れているとは聞きますが、大丈夫なのでしょうか

そういえば、先日息子2があの足場が組まれた高いところから本堂を見下ろしてみたいな～
なんて行っていましたが、願いは叶うのでしょうかね…
私も登って上から眺めてみたい
そう思うのでした。

トイレ行っちゃうよ

久々？に眠い一日です。
ここのところずっと蒸し暑く、へたり気味だったのが今日はぐっと気温が下がり少し肌寒いくらい。
そして、社会科見学に行く孫2のために早起きしてお弁当作りしたのでいつものリズムと違い…
事務所で打ち込み作業をしている住職のパソコンの音を聞きながら、ウトウト
いかんいかんと、自分を奮い立たせるもどうにもならず
これだから梅雨の時期は
と梅雨のせいにしてみたりして。

さてさて、客殿に引っ越しをして早半年。
事務作業をしている住職が席を立つときに必ず言う台詞
「トイレに行っちゃうよ。」
なぜかというと、この建物実はチャイムの全く聞こえない場所があるのです。
この「トイレに行っちゃうよ。」
というのは、トイレに行くから必ずチャイムの聞こえる場所にいてよ。
そういうことなのです。
朝、私がお寺に来てパソコンを立ち上げてすぐに言われ、その後は要所要所で言われるわけであります。
お腹の調子が悪いときは…

お布団

久しぶりに晴れ間が出てきてくれました。
昨日のこと、
「これから布団を圧縮袋に入れてしまおうと思う。」
と坊守。
「ダメだよ明日晴れるって言ってるから、明日晴れてから布団はしまいなよ。」
と私。
そんな会話をしていると、住職が
「お父さん、京都にいた学生の頃、夏休みに帰省で川崎に戻っていて京都に帰ったら布団がカビだらけだったことがあるよ」
は～い～？
お父さん、一体全体どういう暮らしをしていたんですか？
布団を干したことがなかったんでしょ？
と、坊守と二人目が点
その日に寝る布団がなくなったため、すぐに布団を買いに走ったそう。

台所に立っているところは見たことがあるけれども、住職の料理は一度も食べたことがない私たち。
住職の学生時代って、どんな風に過ごしていたんでしょう

お泊まり保育でした

昨日から、保育園のお泊まり保育が開催されていました。
孫達も保育園のお泊まり保育の経験者。
初めて親元から離れて、一泊二日。
お迎えに行くと、少し逞しくなったような成長したようなそんな姿を見ることができます。

ここ数日、梅雨空が続き昨日は15時過ぎからはサーっと雨が降ってきました。
お泊まり保育のメインとも言えるキャンプファイヤーの準備はしているものの、これは無理かな…と思っていました。
しかしその雨はやみ、キャンプファイヤーも花火大会もできました。
本当に良かった
例年ですと、本堂で寝ますが今年は本堂は工事中、しかし我が保育園は本堂で布団を敷いて寝るのが醍醐味。
今年は、仮本堂に布団を敷いて寝ました。

そして、お昼の解散時には保護者さん達が次々に迎えに来てそれぞれのお家に帰っていきました。
こども達にとってはとても楽しい一泊二日、親にとってはすこし？寂しい一泊二日。
お互い成長の一泊二日だったでしょうか？