紅葉の移転作業をしています

本日は、紅葉の移転作業をしています。
今現在はまだ作業中、動いていないようです。
朝から大きなクレーン車（3.5トンだそうです）が来て、作業開始。
孫3は、大きなクレーン車に朝から大興奮
近くに行きたくて仕方がない様子。



先日、伐採された紅葉はこんな感じに移転準備



大きな紅葉の木です。
根がどこまではっているか分かりませんが、ある程度のところで根を切っているようです。
移動場所はこちら



ここで新たに根をはってたくましく生き続けてほしいと願うばかりです。
紅葉の足下に置いてあった石たちも、このクレーン車は軽々と持ち上げて移動させてしまったようです。
私も持ち上げてみて
念願のお姫様だっこ
などとくだらないことを考えながら、移動するのを見つめているのでありました

無事戻って参りました

長念寺一行、昨日の巡拝行脚から無事戻って参りました。
バスで駅に着き、他のお寺さんご一行と別れた後、しっかり打ち上げもして楽しく帰ってこれたようです。
昨日、坊守から送られてきたのが



登呂遺跡だそうです。
何しろ、工程表もなしに
「行ってくるから、何時頃帰ってくるから。」
住職と坊守。特に住職。
写真が送られてきてから、
「登呂遺跡に行っているんだ」
と知る始末。

そしてお土産を買うのが大好き、坊守。
今朝、安倍川餅が一箱届きました。
もちろん、家族で全て食べるわけではなく、保育園の先生にと持って行かれるのでした。
私たち、特に孫たちには



教覚寺さまでやっていらっしゃる『ダーナショップ』で購入してきた、かわいらしいくまさんのお人形。
こちらの売上金は、寄付されるようで品物は婦人会の方が作っているとか。
とてもかわいらしいくまさん。
孫たちも気に入ってくれることと思います

さて昨日一日留守をしていた、住職と坊守。
本日は結婚記念日だなんて忘れているようで、けっこんのけの字も口にしない始末。
結婚３７周年。
そんな生活でも良いのかもしれませんね。

巡拝行脚へ

本日は、住職、副住職、坊守はご門徒さん方と神奈川組仏壮の巡拝行脚で静岡県まで出かけております
住職を初め、私たちもお世話になっている教覚寺さまにお邪魔しているようです。
こちらのご住職さんは、私たちが小さい頃から門徒子弟研修会などでお世話になっています。
そして、娘さんと息子さんにも仏青や門徒子弟研修会などで、お世話になりました。
しかも娘さんは、私の大学の後輩に当たるという、なんとも不思議なご縁のあるお寺です。

帰ってきたらどんなお土産話が聞けるか、とても楽しみです
というわけで、本日も留守番をしております。



さて、庫裏が大移動し大きく風景が変わった長念寺。
しばらくぶりに来た方には、本当にびっくりされます。
実はまだ私も、朝来る度にすごいな…と。感心してしまいます。

さてさて、明日は住職と坊守の結婚記念日。
何も用意していない、今夜は兄弟会議でもしようか。。。

搬出作業が行われました

本日、下記にお知らせがあります『盆山ーBONSANー　屏風に息づく中世の盆栽』で展示される《鳥合わせ図屏風》の搬出作業が行われました。
お昼過ぎに、さいたま市大宮盆栽美術館の職員の方がお見えになり、作業が始まりました。



以前、親鸞聖人像を親鸞展で展示されたのと同様、専門の業者の方が厳重に梱包して運び出されました。
長念寺でもツアーを組んで見に行く予定です。
私も、ツアーには入れませんがどこかで時間を見つけて見に行く予定です。
そのときは、こちらにお知らせしますね

昨日は、本堂に於いて連研が開催されました。
昼間はお日様も出て、暖かな一日でしたが夕方にさしかかるくらいから急に冷え込みました。
もしかしたら、連研に来るときは暖かだったのに本堂を出たら寒かった
なんて方もいらっしゃったかもしれません。
これからの季節、本堂にお見えになる際は膝掛け等お持ちになった方がよろしいかもしれません。

学校行事

先週の土曜日、25日は落語会でした。
前回の記事でも書きましたが、落語会は孫1，2の通う学校の行事と重なりました。
フェスティバルと呼ばれるその学校行事。
いわゆる、文化祭のような物。
学習発表会と言ったらわかりやすいでしょうか。
昨年は、140周年の記念事業と重なり、開催されませんでした。
2年ぶりの開催に、孫1はうきうきわくわく
生田緑地の自然についていろいろ調べていました。

初めて参加する孫2は、なんだかいつもと違う様子の学校にうきうきわくわく
オナモミを使って魚釣りをするというゲームをしていました。
これには孫3も大喜び
授業を受けているのとはまた違う子どもたちの様子を見ることができ、とても良かったです。

さてさて、今度はミュージックタイムという発表会があります。
長念寺の報恩講と完全に重なっているんです
お許しをいただき、ビデオ片手に何が何でも見に行く予定であります